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ハナガサクラゲってご存知? すげ笠に赤い花飾りをつけた「花笠」みたいな姿、というのが名前の由来となった美しくてチャーミングなクラゲ。 ボクはず〜っと長い間、クラゲの傘の形からしても、花笠そのものだと思っていたのだけど、ある日、夜にエサを食べているところを見て驚いた。 コイル状に申し訳程度に付いていた足(触手)が、ぶいーんと伸びたのですね。 そしてこれがまた美しい。 その姿は、花笠というよりも仙台の七夕飾りみたいにゴージャスです。 花笠音頭も七夕も、いずれにしても夜のお祭りだから、ハナガサクラゲも夜に踊り出すクラゲなのです。 つまり、水族館で昼にみなさんがご覧になるハナガサクラゲは、踊り疲れて眠っているところだったということ。 ところが、新江ノ島水族館では、少し前からハナガサクラゲの水槽を昼夜逆転させて、昼にこの七夕飾りな姿をみることができるようにしている。 ハナガサクラゲがタナバタクラゲになる姿、これはけっこうお値打ちです。 飼育担当者に聞いたら、朝方が一番足も伸びているとのことだったので、昨日は必死に早起きして出かけ、その美しい姿を撮ってきたというワケです。 ということで、連続して新江ノ島水族館の話題になってしまったのをお許し下さい。 photo上:足(触手)がちょっと伸びたハナガサクラゲ。 photo中:こんなハナガサクラゲ見たことある?これがタナバタクラゲだ!すっごく長く伸びた触手。毒もかなり強い。(※タナバタクラゲは嘘名前ですw) photo下:昼の触手はこんな風にコイル状に巻かれて、お嬢さんカールみたい。多分眠っているのでしょう、海藻に絡まって動かない。
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