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種名:ヘアラインペンギン 体長:60mm 生息地:オークランド空港(ニュージーランド) 特徴:銀製。細かいヘアラインで肌触り抜群。 モデル:コウテイペンギン 発見日:1999年12月 このヘアラインペンギン、写真に撮るとまあ普通の手乗りペンギンだけど、大きさと手触り感がとても好きでお気に入り。 PCモニター下に4羽(子を入れると6羽)だけいる、ひいきされたペンギンたちの一つだ。 このペンギンを捕獲したのは、ニュージーランド。 当時あったダイヤモンドプレス社の「T&R」という雑誌で、ニュージーランドの紀行文を依頼されて、こりゃ美味しい仕事だ!というわけでのこのこ出かけた取材旅行の道すがらである。 のこのこ出かけたかいはあった。オークランド空港でダニーデン行きに乗り継ぎする間に、いきなりたくさんの手乗りペンギンたちに出会ったのだから。 いや、紀行文そのものが、ニュージーランドのペンギンたちを尋ねるという趣向だったから、手乗りペンギンがたくさんいることは予測していたのだけど。 それにしても、到着したとたんに、まだ空港から出てもないのに、ペンギンのいっぱい詰まった大きな袋持ってるって、どうなのよ? もしかして、この時の乗り換えではまだ入国審査もしていなかったのでは・・・。 まあ、そんなペンギンたちの中でも特に輝いていたのがこのペンギンだった。 実はこいつ、けっこう高かった。足裏に貼られている値札によれば、229ドル。えっ!6センチ3万円? 普通なら躊躇するところだけど、その時は、出版社持ちの旅だし、しかも原稿料さえ入っちゃうというのだから、すっかり気が大きくなっていた。 値札を確かめて思ったことを、今もしっかり憶えている。 「ペンギンのおかげで来れたんやし、原稿料ペンギンに全部使ってしまっても得やん!」オマエは子どもか! でも、捕獲してきてよかった。 銀製ながらちょっと渋めの色で、黒羽毛のところは乱れたヘアライン、お腹のところは極細のヘアライン?でつや消し処理がしてあり、肌触りがとても暖かいのですよ。 さて、このペンギンは雛をお腹の下に入れている。 写真を撮るために銀磨きで磨いて、さらに接写をしたら、雛の目の回りに特徴のある模様が浮き出ているのが分かった。(なんせ雛は16mmしかないから、それまで気づいてなかった) それで親の方もよく見てみたら、首のところに、コウテイペンギンのオレンジ襟がかすかに彫られている。(2枚目の首の所見てね) 確かにこの親子はコウテイペンギンなのだ。 いやはや、手乗りペンギン展示室を始めたおかげで、愛ペンたちのいろんな秘密がわかってきて面白い。 |
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ちょっと脱線しますが、ペンギンで思うのが、ハッピーフィートの影響ですよね。ニモであれほどの影響があったのだから、ペンギン界には激震が走るのではと懸念しているところです(^_^.) 良い影響、悪い影響あるかと思いますが、どうなんでしょう。でもあのキモチ悪い程リアルなCGは僕的にはNGです^^; 結構怖いです。でも1回は観たいです。 あ、それと、「水族館の通になる」買わせていただきました!ついでに「全国水族館ガイド」も(^^♪ 近いうちに水族館巡り首都圏Ver.を敢行予定なので、参考にさせて頂きます〜。
2007/3/10(土) 午前 1:13 [ べる〜が ]
卵を抱いてる部分にちょっと割れ目があるじゃないですか。そこに入ってみたい。ハイイロの毛のもじゃもじゃの子を押しのけて、自分が入りたい。
2007/3/10(土) 午前 1:37
べる〜がさん「水族館の通になる」買っていただいてありがとー!ところであの映画、ハッピーフィート言うんや。一応仕事柄しょうがないので観に行くつもりですけど。。。今もクマノミはニモという名前のままだから、今度も何かはありそうですね。でも、良くも悪くもあるある捏造事件後も納豆の売れいきが好調になってるみたいに、ペンギンに会いたい!という子が増えるのは好ましいことです。
2007/3/10(土) 午前 2:33
カナーさん、あの割れ目のところ、抱卵嚢って言います。お腹が垂れてスカートみたいになっている。仰天世界一デブ男!とかで股間が見えないのと同じ理屈ですね。それでも入ってみたい?w。ところで、灰色の毛のモジャモジャの子はオウサマペンギンの雛です。コウテイペンギンの雛は、カシミヤコート風で、さらに目の回りが白くて頭には茶色の毛皮帽を被っている感じ。なんかこう、ええとこのお坊ちゃん風なのです。
2007/3/10(土) 午前 2:45
可愛らしさを出す誇張をせず、リアルな表現で、でもかわいらしさがあって…見ててストンと納得感が…それがすっごく心地よいペンギンさんですね〜。この大きさでこの出来はすぐれものですよ〜。散財の価値めっちゃありとばったも思いますぅ(^^)
2007/3/10(土) 午後 9:29 [ ばった ]
RES遅くなってごめんなさいね。出張の上に携帯接続なんで。。。ばったさんの言うように、このペンギンのよさは下手に作者の創作意欲が入っていないこと。まあそんなこと言うと、作家のみなさんはイヤな気分になるのかもしんないけれどねw。でも、バランスはとてもいいと思うのよ。なんつーかな〜、日本人が好きなバランス。アニメが漫画だった頃のバランスのよさがありますね。実際のコウテイペンギンとはプロポーションが違うのだけど、手乗りペンギンとしての正道を行っていると思う。
2007/3/12(月) 午前 1:28
彫刻は、本来触って鑑賞するようにもできているらしいですね。銀製でそれだけ強気の値段ということは、彫刻家が作ったものかもしれませんね。とても才能のある。一枚目の頭部なんか、木彫りの温かさがあります。親ペンギンの嘴・頭・首・羽根に繋がる部分と、尾のスカートみたいなざっくりしたシルエットが好きです。それから、雛の丸い頭と短い嘴、産毛の感じが!ペンギンさんの価値と較べればお買い得だったのではないですか?ポチさせ下さい。
2007/3/12(月) 午後 11:55
へえ〜!そうなんだ!手で触るために彫刻。それでいい彫刻を見るとついつい触りたくなるんだ!眼とろんさんに「才能のある作家」とか言われると、なんだかホントにそんな気分になってきましたよ、改めてさわっちゃったりしてますw。確かに足下の鋭角的なシルエットがペンギンの姿の潔さを現しているように思えてきたし。。。で、ポチって「傑作」のことなのね。そんなのしてもらったの初めて!ありがとうです。
2007/3/16(金) 午前 4:36