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シキシマハナダイ どうよ!このなんとも美しい魚型に、見事な発色。 こうして、独特な大きな背ビレを開いたときに、シキシマハナダイの美しさが爆発する。 いやもうね、美しいなんて単純な言葉で現すのは失礼なくらいやと思わん? カンチョの今までの人生で、「艶やか!(アデやか)」という言葉を発したのは、中森明菜と映画「さくらん」の2回だけやったのやけど、今回のシキシマハナダイはさらに輪を掛けて"アデやか"! つまり、このシキシマハナダイは、ボクが生きてきた世界の中で、"最もアデやかなるもの"ということになる。 こちらも、シキシマハナダイ。 これはぜんぜんアデやかではない。おそらくメスなのだ。あるいは、婚姻色の出ていない子どもオスかも。 そう、最初の写真のアデやかな姿は、成熟オスの婚姻色なのね。 以前に紹介した男鹿水族館のシキシマハナダイ(=シキシマハナダイ艶あり)と見比べてもらえば分かるけど、このメスっぽいのと、最初の写真の中間くらいなアデやかさ。 きっと今回三津シーパラダイスを訪れたときには、恋のシーズン真っ盛りの時やったんでしょうね。 そういや、三津シーパラの少し前に訪れた、しながわ水族館のシキシマハナダイもいい発色をしていた。 もしかして9月〜10月はシキシマハナダイ見頃の季節なのかも。 さて、もう一度、アデやかなシキシマハナダイ。 近くから見ると、まるで漆塗りみたいな重厚さでしょ。 深い朱の色に、淡い紫のシャドウ、胸ビレのきりりとした純白、和のきらびやかさが全身に凝縮されてござります。 魚なのに、カンチョ思わず恋してしまいます。……あ、オスやったなコイツw。 シキシマハナダイは、近ごろ関東の水族館で流行している魚です。 3年前、ここ伊豆三津シーパラダイスに取材で伺ったとき、「こうして群で飼育するのはうちが初めてです」と自慢されていたのを思い出す。 美しいけれど飼育の難しい魚だったというわけね。 今はわりと多くの水族館で会うことができるけど、やっぱり本家は三津シーパラダイスやな……と思ったのでした。 ◆トークライブ『水族館ナイト』のレポート→東京カルチャーカルチャー「ライブレポート」:司会者テリー植田さんからのレポートです。 ◆トークライブに参加されたみなさんのブログレポート増えました。 実践旅行研究家 ほーりーの旅ブログ 宿坊、仏像ファンが水族館話に熱くなったはなぜ? 犬歯:頭を回すと世界が回る 河童好きに悪い人はいません。 TCA:ECOブログ 顧問&講師してる東京コミュニケーションアート専門学校 「monksiiru(もんくしーる)の日記」:素敵な会場の写真いっぱいの詳しいレポートに感激! 「大学生の水族館巡り日記」:来年から水族館スタッフらしい。カノジョと来てたな〜w! 「気ままなZOO」ずぅさんのブログ。ステージ上がよくわかる。 ●中村元今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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「菌類のふしぎ展」ありがとうございます、熊楠先生の菌類図譜も二点ばかりあり、目立たないですが博物館前に野口英世博士の像もあります。シキシマハナダイは僕が八景島研修時にもいて大好きな魚です(やはり三津シーパラからいただいた生体だそうです)。僕のクマグス水族館に入ったばかりのユビナガワモンヤドカリもシキシマハナダイと同水深に棲む超レアヤドカリですが実に美しいです。なぜ深海なのにこんなに奇麗なのか?と驚きです。最近話題の赤ちょうちんクラゲなど深い海には赤系の奇麗な生き物が多いです。ちなみに最近金目が値上がりしています(少なくとも7アイ系スーパーでは)。・・・
2008/11/7(金) 午前 11:26 [ タマちゃん ]
え〜〜、でも二枚目も充分綺麗ですよねぇ^^。
シキシマハナダイ、、どのくらい艶やかなのでしょ^^?
それにしても知らない水族館、たくさんあります〜。
2008/11/7(金) 午後 3:05
『シキシマ』って『ヤマト』にかかる枕詞ですね。日本が誇るタイということですかね。艶やかな深い赤が着物で、白い胸ビレが足袋みたいですね。でもオスなんですよね。本当に素晴らしい!ポチ☆
2008/11/7(金) 午後 10:26
タマちゃん、深海系の生き物が赤いのは、水深に太陽光が吸収され、赤が色を失った色が、最も暗黒の世界の色に近いから。とされてるけど、それにしてもなんで、びみょーに違った美しい赤なのか?が不思議ね。
そもそも、シキシマハナダイは深海っていってもたかだか100m前後のところで、おそらくは真ん中のメスくらいの色がちょうど保護色になりやすい明るさのはずなのに、そこで突然この赤やからね。婚姻色というからには、この色が薄暗い水中でも色を失わずアデやかな色ということなのか、彼らの目にはもっとも見えやすい色なのだということなんやろね。
2008/11/8(土) 午前 1:09
maruさん、どのくらいアデやかかって?そりゃもう、maruさんの最盛期やったときに匹敵するくらいアデやかなんやってw。
ホントにね、いろんな水族館ありますね。まぁ、なかったらボクが困るんやけどね。
先の南紀と同じように、伊豆も面白い水族館がいっぱいあって、温泉もいっぱいあるところです。東京に出てきてからは、ほぼ毎年行ってますよ。
三重県からも1泊旅行圏内なので、南紀の旅の次の予定の候補にでもしたげて下さい。
2008/11/8(土) 午前 1:18
眼とろんさん
》『シキシマ』って『ヤマト』にかかる枕詞ですね。
うひょ〜!ホント?そうなんやー!すごいよ眼とろんさん。なんでも知ってるな〜!
なるほど、「大和の枕詞で、日本国の雅称」と書いてある。うんうん、きっとそうなんやね、日本のハナダイで敷島花鯛なんやね。
それに、『白い胸ビレが足袋みたい』というのも、それか!と感心しました。この潔い純白、ボクは和装の何か…と思いつつも、それが何なのかわかんなかったの。褌?ハチマキ?みたいな感じでw。
でも、女性の足袋やったんやね。すっきりしました、納得です。
いかにもアデやかな日本女性っぽい、日本を代表する魚、敷島花鯛。しっくりきたな〜。
でも、実は、敷島博士とかの命名やったりしてねw。だったらがっかりやな。。。
2008/11/8(土) 午前 1:34
皆さんの物知りぶりにはいつも感心してしまい、自分のコメントが恥ずかしくなりますが、書かずにはいられないので失礼いたします。
「艶」この字がぴったりのお魚ですね〜。素晴らしい!
去年の9月にGAO行ってきたんですが、その時のシキシマ様は見頃の発色をしていたんでしょうね。無知だとそんな素敵なところを見逃しちゃうんですねー(><)。勉強しなくちゃ。
それにしてもシキシマ様に限らずですが、毎回水族館に行った時にお魚たちの鮮やかさに驚きます。先週、葛西臨海水族園に行ってきました。その時もカリブ海の水槽の前で子供達は写真を撮ったり(カメラの取り合い(^^;))しばらく見惚れちゃいました。
またまたどこぞの水族館に行きたくなってきました。
2008/11/8(土) 午前 7:47 [ たねぽん ]
最盛期やった時って、、アハハ、よくご存じで^^v。嘘。
じゃ、今はやはり二枚目、婚姻色の出て無いタイということで。。
失礼しました。
2008/11/8(土) 午後 3:26
ぽんたねさん、コメント恥ずかしいことなんてないですよ。どんどん率直な気持ちを書いて下さい。
ほとんどの人が、今まで知らなかったから驚いたり感動したりしてくれるわけで、ブログ水族館の使命も、そのためだと思ってるんですから。
「知らなかったけど、水族館ってけっこうすごいやん!」という感想を読むたびに、ブログやっててよかったwと思う毎日です。
去年の9月のGAOだと、たぶんいたはずですね。いい色でw。
葛西のカリブ海の水槽でお子さんたちが興奮したのは分かります。カリブの海の魚や、オーストラリアの魚は、日本人が見慣れている魚とは色合いが違うから印象が強いのですね。向こうの人たちが日本近海の魚を見ても、きっと同じように興奮すると思います。
2008/11/8(土) 午後 7:33
maruさんの今は、二枚目の写真なのですね。
でもmaruさん、確か、最初のコメントで、こんなことおっしゃってますけど…。
》え〜〜、でも二枚目も充分綺麗ですよねぇ^^。
は、はい、充分綺麗ですw。
2008/11/8(土) 午後 7:40
ありがとうございます♪
これからもカンチョさんのブログを参考にたくさん水族館めぐりをしたいと思います(^^)/
2008/11/8(土) 午後 8:36 [ たねぽん ]
シキシマハナダイって艶やかなんですね(*^_^*)
中森明菜の、難破船かタンゴ ノアールの頃の雰囲気かな☆
私も、ものしり〜(^^)/
2008/11/8(土) 午後 11:02 [ ずぅ ]
ずぅさん、なんてものしり!ていうか記憶力! つっか中森明菜ファンw?
》中森明菜の、難破船かタンゴ ノアールの頃の雰囲気かな☆
それ、それ!
タンゴノアールやと思う。最後に腰がグキってなるやつでしょ!
ボク、ホントは曲名が書きたかったのやけど、まるで出てこなかったん。いや〜ずぅさんってば、ボクの思いにピンポイントでものしりですわw。
2008/11/9(日) 午前 1:42