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海きららのクラゲ館ではヒゲナマズくんに会って、珍しいクラゲにも会った。 ヒゲナマズくんが自慢げに「これは見たことないでしょ」というので、「チョウクラゲやろ?」とか答えたら違ってた。 キヨヒメクラゲ 美しい! キヨヒメクラゲはきっと、清姫海月と書くんやろねえ。 ボクが今までに見たチョウクラゲよりも大きくて、10cmくらいあっただろうか。 エイリアンの宇宙船のようでもあるし、古い時代のフィラメント電球のようでもある。 左の広がったところにある模様に、なんとなく大正ロマンを感じるていうのはヘンかしら? 海の清姫のかんざしを想像してしまってるんですなあ、ボク。 こちらが、キヨヒメクラゲの上からと横からの写真。 設計図のアレですな、左上が平面図、右下が立面図w。 キヨヒメクラゲって、見るのどころか、名前聞くのも初めてのクラゲ。 それもそのはず、なんと今までの発見例が世界でたった2例なんやって。 1940年に和歌山県でと2008年にこの水族館の近所で発見された。 これが3例目の発見で、さらに水族館での展示は世界初! もちろん、世界でここだけの展示の、世にも珍しいクラゲなのですぞ。 さて、もう一種、初めてお会いするクラゲさん。 オビクラゲ おおっ!確かにこれは帯ですぞ。 さては、清姫が脱ぎ捨てた帯なのか。 もうカンチョの頭の中では、清姫なる美しいお姫様が、帯をほどくスルスルという音までしてきたのでありました。 いつものカンチョなら、キヨヒメにオビと来たら、絶対にレイア姫にオビワン・ケノビと行くとこなんやけどなあ。 海きららでは、なんか別の妄想が入っておりました。 帯の端っこはこんな感じ。 薄くって、舌のように曲がる。 これもクシクラゲの仲間なので、透明な繊毛が虹色の光を発している。 さてこのオビクラゲ、見ているうちにどんどん形が変わっていく。 帯というよりも、間違えて作っちゃったスキー板ですなw。 これもけっこう大きくて長さが25cmくらいあった。 実は成長すると1mにもなるらしいよ。 そんな帯が、ブーメランになったり、真っ直ぐになったり、円になったり、色々と形を変えてくれるのはなかなかの見物。 おかげでオビクラゲには、キヨヒメクラゲよりも時間を取ってしまった。 九十九島って、クラゲの宝庫なんやねえ。 ●海きららのこれまでの記事はコチラ→九州沖縄の水族館の記事リスト |
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わぁ〜〜いろんな 形のクラゲさん、ありがとうございます!
クラゲって めちゃ 原始的なのに ノーベル賞にかかわってるもんね〜、そして宇宙を感じます^^、もしかして宇宙の成り立ちのヒントは クラゲじゃないかって かってに妄想してます〜。ポチン!
2010/4/5(月) 午前 5:59
珍しいクラゲばかりですね!
オビクラゲとかはぼくたちの
クラゲの概念を覆しています!笑
最近はクラゲに力を入れる
水族館も少なくないですね〜
2010/4/5(月) 午前 10:38 [ けーいちいわし ]
へ〜そんなに貴重なクラゲさんが展示されてるんですね!
それは見に行かないと!・・・と思いつつ、さすがに遠い(^-^;;
素敵な写真が見られたので、これで満足です〜
オビクラゲも近場で「展示始めました」というので週末に
見に行ったら終了してたり・・・
そんなに大きいとは知らなかったです(^-^;;
2010/4/5(月) 午前 11:28 [ - ]
一枚目の海月・・・不思議ですねぇ。
写真ですが、模様がみえたりうっすら消えたりしてみえます。
実物はどうなのでしょうね?
不思議ですねぇ。
2010/4/5(月) 午後 3:25 [ フンボ ]
はじめましてですー。
大分前からひそかに拝見させてもらっておりますー(笑)
とても綺麗なくらげさんたちですね!!
初めて見ました。
キヨヒメクラゲさんの平面図、みとれてしまいますー
そして、大きいんですねー!!
生で見てみたいです(*^∀^*)
2010/4/5(月) 午後 10:48 [ みぃ ]
2枚目の写真。正に、お姫様ですね。でも、安珍・清姫伝説って、凄まじいお話なんですね。知りませんでした。オビクラゲも知りませんでしたが、なんかの映画で似たような描写を観た記憶があります。ただの記憶ちがいでしょうね(笑)だいたいどこの水族館でもクラゲの展示をしていますが、どこも暗い。神秘的なムードを演出されてのでしょうが、もっとポップな展示があってもいいかなぁと、思ったりしています。そういえば、「えのすい」は比較的明るくて他箇所と異なり新鮮でした。めずらしいクラゲのご紹介ありがとうございます!ぽち。
2010/4/5(月) 午後 10:59 [ わなげいぬ ]
maruさん。宇宙とクラゲはなんか繋がってますね。そもそも日本神話では、「世界の最初はクラゲのように漂っていた」と記されているくらいですから。
さらに、原始の海は、クラゲしか見あたらないような時代が延々と続いていたのです。クラゲは宇宙の起源とまではいかないまでも、地球という命の起源くらいは言っていいのでしょうね。
2010/4/6(火) 午前 2:07
けーいちいわしくん。オビクラゲにはボクも驚いたよ。とにかくクラゲはどんな奴でも、初めて見るとほぼ驚いてしまうw。
存在自体が、ヒトから見たら驚きの生き物ってことなんやろね。
水族館展示の中で、クラゲはまだまだ続いているブームやね。
やっぱり、加茂水族館の成功が大きいなあ。おかげでクラゲがすごくメジャーな生き物になったから。
2010/4/6(火) 午前 2:09
しろねこさん。水族館にはぜひみなさんに行ってもらいたいけれど、ボクの写真で満足と言ってもらえるのは、それはそれでちょっ嬉しかったりするカンチョですw。
オビクラゲ、これが1mってホントに大きいですね。マジで女性が帯の下に締めるマジックテープのついたやつみたいな感じです。
2010/4/6(火) 午前 2:13
フンボさん。実はこの模様は、裸眼で見ているときには気付かなかったのですよ。写真だからこそですね。
さらに、これブログ用にサイズとか解像度をかなり落としてあるのだけど、オリジナルの写真ではもっと鮮明でキレイな感じです。
そんなワケで、ボクはクラゲの写真撮ると、すごくワクワクしながら帰ってくるようになりましたw。
2010/4/6(火) 午前 2:16
みぃさん。ようこそです〜!
初コメント、ありがとうございます。
クラゲの美しさというのは、透明感と繊細さでなりたった芸術ですね。
工芸品と違うのは、うねうねと形を変え、それでもその一瞬一瞬がとても美しいということで、さすが自然というのは偉大すぎる芸術家です。
2010/4/6(火) 午前 2:23
わなげいぬさん。安珍清姫伝説は紀州の伝説で、初発見が和歌山県だったので、キヨヒメクラゲの名前が付けられたということらしいですね。
2枚目の立面キヨヒメは、確かにひな人形みたいにも見えるし、安珍の入った鐘をヘビの身体で巻く清姫にも見えますなw。
クラゲ展示が総じて暗いのは、クラゲの透明(半透明)な身体を浮き立たせるために、バックに黒とか濃い青を使うことが多いからです。
最近では、バックにホリゾント効果を使ったクレーゼル水槽というのが主流で、これだと明るい青色でかなり明るくなります。
ポップなところでは、けっこうやられている半透明のミズクラゲに色とりどりの照明を当てて、ネオンみたいに色づけする方法がありますね。ボクはあまり好みではないですけど…w。
ポチ、ありがとうございました!
2010/4/6(火) 午前 2:39
4枚目のオビクラゲの写真すごいですね!
七色に輝くお洒落なワンポイント、個人的に、これは芸術以外のなにものでもないと思います。そんな魅力を見つけ出し、作品にできるところがカンチョの水族館写真を誰も真似できない1つの要因ですね。
2010/4/10(土) 午後 0:56 [ 潜水馬鹿 ]
潜水馬鹿くん。えへへ…芸術ですか。そりゃどうもありがとう。美しくて新しい写真を次々と撮ってるあなたに言われると、すごく嬉しいよんw。
2010/4/11(日) 午後 4:57
キヨヒメクラゲ!3例目の発見!
そうですか。道理で検索しても出てこない訳です。
清姫って安珍清姫の清姫かな?
蛇身に変化し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺した清姫なら、美しいけど怖いですね。
それで道成寺の鐘の形かな?
オビワン・ケノビは黒澤明ファンのスピルバーグが『黒帯』をもじってつけた名前ですね。
だからオビクラゲでつながっていますね。
それにしても、クラゲさんは神秘的です。
先日テレビで映していたオビクラゲより綺麗です!ポチ☆
2010/4/11(日) 午後 9:40
眼とろんさん。安珍清姫の話は、おどろおどろしいようでいて、男への情愛と、仏の道への情愛という、ちょっとアリかな?と思わせるよさがありますね。でもそんな女性に出会いたくないけど…w。
オビワン・ケノビって黒帯のもじりやったの!?知らんかった〜!
また一つ賢くなりました。 ポチ☆もありがとうございます〜!
2010/4/12(月) 午前 6:28