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島根県から帰ってきましたぞ! しまね海洋館アクアスの開館10周年で記念講演の講師にお招きいただいて、ついでだからと、3日間島根県を堪能してきたのでした。 今年はなぜだか水族館で講演することが多い。 3月には、マリンピア松島水族館で、マリンピアクラブの講演。 今月がアクアス。 そして6月には、おたる水族館でアースデイでの特別講演……。 よその水族館で一般向け講演って、今までなかったんやけど、いったいどうした風の吹き回しなんでしょ? おかげで、勝手に行くより歓待してもらえるし、ワガママきいてもらえるし。 というわけで待望のシロイルカの赤ちゃん。 写真撮影禁止のところを、閉館後に取材撮影をさせてもらっちゃった。 おほほ〜!可愛いですな。 大きさは2m弱。太りすぎのスナメリという感じ。(ただし伊勢湾の大型スナメリ) 写真撮らせてもらった夕刻には、すでにもう眠そうで、こっちを向いてくれなかったけれど、昼間はわりと客席の方を見たりして愛想もいい。 ここ最近2回続けてシロイルカは妊娠中、子育て中ということで面会謝絶やったからね〜。 久々に会えたのが、赤ちゃんで、やっぱり嬉しいわ。 「かーちゃん、ボク、もう眠いわ」 「東京からお客さん来てるんやし、もうちょっと我慢しとき」 うつらうつらとしてる赤ちゃんとは違って、親の方はまだまだ元気。 「そこの兄ちゃん、なんかしたろか〜? バブルリング見たい〜?」みたいな顔つきでこっちをチラチラ見ている。 「ところでな、アンタのかーちゃん、あっちよ」 およよ? これは親子じゃなかったのか! 親子みたいに仲良くしていたのだけど、この大人シロイルカは、赤ちゃんが死んでしまったアンナさん。 この赤ちゃんと同じ時期に生まれた子を亡くしているのだけど、実の親のように赤ちゃんを育てている。 おっぱいも出ているらしいので、次の子の練習のためにも授乳をしてくれないかと、飼育のみなさんは期待しているらしい。 で、ホンマモンの母親の方はと言えば? 「あら、こんばんわ〜」 アーリャさんです。 逆立ちとかして、まるで緊張感ありませんがな。 展示スタッフは24時間体制で、一日中観察を続けているというのに……。 風の噂では、島根のおじさんはこのアーリャさんなのだとか。 そんなワケで、すっかり島根のおじさん的なご挨拶なのである。 しかし、メスがおじさんだったとは! まあ、犬がお父さんやったりするのだから、そういうのかってありやわな〜(^^; 彼女たちが妊娠してからは、オスはメスたちから遠ざけられている。 オスはメスに交尾を迫ってくるし、赤ちゃんで遊んだりするから、こうなったら邪魔な存在なのだ(T_T) メスたちにとって、面倒なオスはいない、世話のかかる赤ちゃんは2頭で面倒みればいい、というのはかなり極楽な環境だろう。 アーリャさん「亭主はずっと留守がいい! おほほほほ…」 ず、ずっと…ですか。 身につまされる、アーリャさんの笑顔です……。 シロイルカの誕生から、赤ちゃんのいろんなエピソードについては、アクアスのスタッフが綴るアクアスブログに詳しい。 過去記事をたぐれば、いろんな写真がいっぱい出てきて面白いよ⇒「アクアスブログ」シロイルカ・アシカ・アザラシ編 ●しまね海洋館アクアスのこれまでの記事はコチラ→山陰山陽の水族館の記事リスト |
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公演お疲れ様でした。
シロイルカの赤ちゃん可愛いです。
島根か、行きたいな〜遠いな〜
カンチョさんの写真でガマンです。
2010/5/2(日) 午前 5:53
おヒサです・・・
特別待遇!! いなぁ・・・
この前行ったときも、絶対撮影禁止!
とってもきびしく、近寄れないように管理されてましたからねぇ・・・・
2010/5/2(日) 午前 8:11
アーリャさんが 「アーリャ。。」てな感じで
逆立ちしてる〜^^。
閉館後ってなんだかノホホンとしてますね〜。
会館中と全く雰囲気が違うのでしょうね^^。
2010/5/2(日) 午前 9:51
あああああああ!!
私の待望の白イルカ!!会いにいったのに、会いに行ったのに…
車で何時間もかけて会いにいったのに、まさかまさかの面会謝絶(/_<。)
やっぱし、いろんな意味で…
うらやましい★
あ、本日だんじり1日目でした^^
大先生の弟子さんが来てくれていましたよ(`∇´ )にょほほほ
2010/5/3(月) 午前 0:14
さすがは先生!講演会がんばったから、可愛い写真のおすそわけをしていただいて。
赤ちゃん本当に可愛いですね。
名古屋港水族館でシロイルカの赤ちゃんを見たことがあるのですが、大きくなっていました。でも、やはり灰色だったので保護色なのかな?
そういえば、名古屋の東山動物園の、日本最高齢のメスゴリラのオキさんはやはり昔実子に死なれ、ネネさんの子供のアイちゃんの育児を手伝っていました。
チンパンジーのメスも他所の子供を可愛がるという話を聞いたことがありますよ。
シロイルカさんも群れで子育てをするのですね。最近、人間界では若いお母さん幼児虐待が問題になっていますが、本来、人間も親族、地域で子育てしていたんですよね。一人に負担を集中させてはいけなせんよね。ポチ☆
2010/5/3(月) 午前 0:16
にっし〜さん。アクアスはホントに遠い。今回は、松江から入ったのでますます遠かったです。
アクアス単体の場合、ボクは常に広島からですねえ。
この後も(かなり後になるけど)、アクアスの写真載せますね。
2010/5/3(月) 午前 2:00
丸ちゃんはシロイルカの赤ちゃんにもう会ってきたんや!
さすが地元ですな。広島から1時間やもんなあ。
ボクも撮影禁止になっているとは思ってなかったですわ。
最近のコンパクトカメラは、勝手にストロボが光るからだそうです。
かつてのラッコみたいなもんですな。
2010/5/3(月) 午前 2:03
maruさん。閉館後は、さっきまでうろうろ動いていた人影が突然なくなるので、観客側にいるヒトはとても目立つのでしょうね。
それで挨拶に来てくれる。
もしかしたら、この時間に観客側にいるのは、飼育係の誰かかもしれない…とまで考えてる可能性だってないとは言い切れません。
なんとなくそんな感じのくつろぎ方でしたw。
2010/5/3(月) 午前 2:07
ミーサンのシロイルカ赤ちゃん、お先に併せていただきましたw。
もうちょっとは小さいままなので、ぜひ再チャレンジを。
だんじり、始まったんや。
お祭り、好きなんやったよねーw。
2010/5/3(月) 午前 2:10
うわぁ〜すっごくかわいいですね!
なんだか、カンチョさんの写真で見るシロイルカは
す〜っごくかわいく見えるのはカンチョマジックのせいですか?
アクアスブログはよくチェックしていたんですが、
だいぶん大きくなりましたね♪かわいい〜
ぜひ会いに行きたい!と思ってもなかなか行けないですよね
また素敵な写真を楽しみにしてます(^o^)
2010/5/3(月) 午前 2:17 [ - ]
眼とろんさん。この赤ちゃんもそろそろ灰色皮膚を脱皮しかかっていて、いくつか模様がついていました。
なぜ灰色なんでしょうねー。生まれたときからけっこう大きいし、シロイルカを襲う動物もいるようには思えないので、保護色だと腑に落ちないのですよ。
メスには、他人の子でも世話をしたくなる習性があるようですね。ラッコにはよその子を奪って世話したがるトラブルもあります。サルでもわりと多いらしいですね。
ちょっと前までは日本の社会にも、子どもの頃から小さな子を世話する習慣がありました。姉弟とかだけでなく、従姉とか、近所の子同士とか。ボクもそうだったし、ボクの子どもたちもそうやって育ってます。
きっと、そんな子育て経験が、大人になってからの子育て実践へと無理なく移行するのが、本来のヒトのやりかたなのでしょうね。
2010/5/3(月) 午前 2:21
赤ちゃんの展示がGWに重なりアクアスも盛り上がってるんじゃないですか?
山陰はなにもないように思われがちですがアクアス、ゴビウスは好きですね!
おたる水族館の講演はいつですか??
2010/5/3(月) 午後 0:04 [ けーいちいわし ]
しろねこさん。入れ違いで放置プレイ状態になってた。ゴメン!
シロイルカを撮る時にはいつも可愛い顔を意識してるから、そういう瞬間にシャッター切ってしまうのですね。
サメはいかにも強そうにとか、アシカ系はいかにもなんか考えているような顔でとか、ボクは自分の主観を写真に込めてしまう癖があるのです。
自然科学的にはよくないことだけど、ボクの考える水族館の一番大切な使命である「野生生物に関心を持つ人を増やす」という点においては、それもまあ許されるだろうと思っています。
はい、もちろんアクアスはサメの水族館でもありますから、強そうなサメ写真もいっぱい撮ってきましたよ〜。
2010/5/4(火) 午前 11:24
けーいちいわしくん。山陰、アクアス、ゴビウス以外にも面白いとこけっこう多いんよ。
今回は世界遺産の石見銀山にも行ってきたし、前回は島根県のお隣で鬼太郎の境港にも行ってきた。
そして何よりも八雲立つ国やからね、出雲大社は伊勢神宮との双璧やし、ボクの氏神さんは猿田彦なんで前回から続けて佐田神社に行き、今回は特別祈祷も上げてもらった。日本人的には、なかなかワクワクする地方やな〜。
おたるの講演は6月27日の午後。
超水族館ナイトの1週間後やね。仲間いっぱい連れてきてくれ〜!
2010/5/4(火) 午前 11:36