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アカツノチュウコシオリエビ&トウヨウホモラ&カナド/竹島水族館深海展示2 ついに、全国のバリアフリー旅行情報ポータルサイトを公開!⇒全国のバリアフリー旅行情報 このサイト情報だけでも、けっこうたいした数と質のバリア調査情報が、全国同一基準で掲載されているのが、今までにない内容なのだが、それより何より、各地に相談センターをつくって相談できるというシステムが日本初なのです。 さてさて、竹島水族館の続きを行きますぞ! 竹島水族館の新たな展示は、深海生物タッチングだけではない。なんとなんと、深海生物小窓水槽もあるのだ。 小窓水槽というのはカンチョが勝手に名付けている展示で、小さな生物を見るために極小水槽をいくつも並べた展示方法である。 もちろん竹島水族館では、その小さな水槽群の中でヒーローとなっていたのはもちろん深海生物たち。 深海と言えば、地上に比べたら別の惑星みたいなもんやからね、そりゃもう個性強烈なのばかり。 どちらかと言えば、ヒーローというより、悪役キャラみたいなのが多いのだけど、今回は可愛い系の子たちから。 アカツノチュウコシオリエビ 赤角中腰折海老なんでしょうな…? この子のどこが可愛いかといえば、でっかい目。 暗い深海なので、わずかな光を集めるために目がでっかいのだろう。 あまりに暗くてわずかな光さえないと、諦めて目は退化させちゃうことになる。 コシオリエビというのは、エビではない。かといってカニでもない。 なんとなく、エビには短し、カニには長し…みたいな体型で、エビの尾にあたる部分を丸く丸めているのだ。 所属はヤドカリのグループなのだそうだ。 ヤドカリの仲間には、カニ型のタラバガニなどもいるのだけど、ちょっとエビ型なのがこのコシオリエビたち。 タラバガニの脚が、カニに比べて1対少ない4対に見えるのと同じく、このコシオリエビも4対なのだけど、いやいや一番後ろに小さな5対目の脚が折りたたまれているのが見える。 目がでっかいの次は、目が飛び出た子。 トウヨウホモラ ずずーんと仁王立ちした宇宙海獣に見えないこともないけど、この目ではねえ、とても悪役キャラにはなれない。 でも、顔がどこだか分からないカニたちのなかでは、いかにも「顔」があって、しかもちょっとした表情まで感じる。 こういう顔を見つけると、写真撮るのが楽しいんよね。 で、この子も、なんか脚が少ないように見える。 ハサミを入れて4対しかないような……。 これも、ヤドカリの仲間? いえいえ、違うのですよ。この子の5対目の脚は、背中の方に回っている。 ほうれ、こんなん。 こうして、カイメンだとか貝殻だとかを持ち歩いて、身を隠すための脚になってるんね。 考え方は、ヤドカリですな。 ところでトウヨウホモラを漢字で書くと、たぶんトウヨウは東洋?そしてホモラって…??? 実はホモラというのは、学名らしいのですわ。 そして可愛い子たちシリーズの最後は、お魚で。 カナドくん 魚なのに、カニっぽい。 ホウボウの仲間で、この脚で海底を歩くんよ。 解説にはなんと「かわいさナンバー1を狙う!」と書いてあった。 狙ってんのやw。 ていうか、みなさんには、そういう解説もそんなに違和感ないだろうけれど、かわいさをアピールするなんて普通の水族館や動物園ではまず見かけない解説。 たぶん、このブログを読んでくれてる水族館関係者は、「デタラメな解説だなあ」と思ってるに違いないw。 でも、カンチョ的には大アリやなあ。 だって、観覧者はそういう解説見て、生き物をより身近に感じて、ちょっと好きになったりするもんね。 水族館や動物園の使命の一つとされている「教育」とは、生物学の教育には限らない。 生き物や自然を好きになる教育の方が、より大切で意味があると思うのだ。 ●竹島水族館の、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒東海地方の水族館記事リスト |
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イルカ、アザラシ、メキシコサラマンダー、小さなハコフグ・・・なんかを「可愛い」と押している水族館はたくさんありますけど、深海の生き物を「コレ可愛いんだぞっ」と自信を持って(?)紹介しているのは竹島水族館だけですね。
「また他の水族館とは違うやり方やってるな、ちくしょー♪」
と感じます。
でも、私個人の1番大好きな入り口入ってすぐの大きなホワイトボードにある「飼育スタッフのおすすめ」が少し手抜き気味になっているような??(笑)
今まで見てきた物だと、紹介したいモノがいっぱいあり過ぎですって感じにいっぱい書き込んであったので、その情報を見て魚を追っかけて「おぉ〜」とか「へぇ〜」などとやっていたのですが・・・。
次ぎに行く時には復活していてほしいですね♪
2011/4/24(日) 午後 0:25 [ Elpaso ]
アハハ、だめだぁ、、ポチ!
エビでも無いカニでも無い じゃどっちでも良いや〜、
って 力抜けちゃうくらい 可愛いですね〜。
2011/4/24(日) 午後 0:49
赤い角の中腰で背を折り曲げてコンビニ前でヤンキー座りしている海老かな?と思ったら、
オオコシオリエビ(大腰折海老)っていうのがいるみたいなので、
中型の腰折り海老なんでしょうね。
トウヨウホモラさんは
甲羅が透き通って綺麗ですね。
柔らかいから、隠れる物を持っているのですかね。
カナドくんは、ホウボウより頭が大きくて、尻尾の方が赤白縞でお目出度いですね。
「かわいさナンバー1」じゃなくて、狙っているところが奥ゆかしい中にも野心があって、良いですね。ポチ☆
2011/4/24(日) 午後 3:12
Elpasoさん、まあそれは、竹島には普通に可愛い生き物がアシカくらいしかいないからなんやと思うけど…w。
でも、魚やカニを「可愛い」とか言い切ったり、お客に無理矢理押しつけたり(w)するのは、すごく面白くて見上げるべき根性やと思うのですよ。
竹島の情報ホワイトボードは、とてもいいアイデアでしたね。展示係の顔が見える水族館。つまり展示係まで展示している水族館になるいい方法です。
心配しなくても、Elpasoさんのコメントを読んで、明日からまた充実したホワイトボードになってると思いますよw。
2011/4/24(日) 午後 7:46
maruさん、いきなりのポチ!ありがとうござい〜!
ぜんぜん異形の姿形でも、見方によっては、可愛く感じたり表情を感じたりするのは、ヒトの感性の面白さですよね。
水族館は、そんな感性というか想像力を思い切り出すことのできるフィールドなんだと思います。
2011/4/24(日) 午後 7:50
眼とろんさん。中腰だと、チュウゴシオリエビになりますねw。はい、「中型の腰が折れたエビみたいな奴」というのが名前の由来なんだと思います。
カナドは、金胴とかで骨が硬い意味らしいですよ。金頭=カナガシラという仲間もいるから、みんなよっぽど硬いのでしょうね。漢字で和名を書くとすごく面白いのです。
そんな硬い子に、かわいさナンバー1を狙わせようとしている展示係の柔らかさが光る展示ですね。
ポチ☆ありがとうございました。
2011/4/24(日) 午後 7:57
深海魚の本とか見ると、カワイイ系よりカッコイイ系またはコワイ系ばかりですね。それで、深海の魚類をカワイイとは思えなかったのですが、動くデメニギスちゃん(動画)には一目惚れでした(笑)それ以来、深海の生き物にもカワイイのいるなぁーと興味をもって観るようになりました。なんかきっかけがあれば、カワイイが増えて楽しいですね。カナドくんいいなー。
2011/4/24(日) 午後 8:27 [ わなげいぬ ]
わなげいぬさん。デメニギスは衝撃的でしたね。いつか水族館で会えるのようになるのでしょうか?生きているうちにリニアモーターカーには乗れなくてもいいど、デメニギスには会えるといいなあw。
でもたぶん、生き物たちを見る姿勢というか気持ち次第で、けっこうカワイイは探せます。僕はいつも、カッコイイとかカワイイを探してしまってますね。
2011/4/24(日) 午後 11:53
ちょっと来るのをサボってたら、たけすいネタがこんなに!
竹島水族館の解説っていいですよね。
私は活字好きなので解説は結構読むのですが、大抵の水族館はあまり面白くないんですよね・・・。(ごめんなさい。私の興味の対象がズレているせいでもあるとは思います)
でも竹島の解説にはやられました。
クスリと笑ってしまうもの、エーっ?!と驚くもの、そうなのか〜と頷いてしまうもの、ぷッと吹いてしまうもの、心が動く、気持ちが動く解説だと思いました。
そんな楽しい解説だと一緒に来た友人恋人家族と話をはずませながら観て回ることができますよね。
2011/4/27(水) 午後 11:39 [ よしのぼり ]
よしのぼりさん。はい、さぼりすぎです。
いえ、ボクの更新がここ半年ほどさぼりがちだったので、みなさん油断をされているのですね。
これを機に心を入れ替えようと思っていますのでよろしくです。
大抵の水族館の解説が面白くないのは、誰もが思う「その通り!」です。
それは、展示されている生きた本物がそこにいるにも関わらず、生物学書物を縮めただけの中途半端な解説をするからです。
観覧者に興味を持たせることのできない解説をずっと続けてきたのは、水族館の学芸員とか指導者の大きな責任です。囚われて見せ物になっている生き物たちにあまりにも申し訳ないですよね。
竹島水族館の解説は、生き物たちに申し訳の立つ内容だと思います。
2011/4/28(木) 午前 2:25
竹島水族館、話題には聞いてます・・・
沼津の深海魚水族館そばで、コシオリエビ食べましたよ♪
2016/3/12(土) 午前 5:37