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寒いからと言って始めた沖縄美ら海水族館の話題、まだまだ続きますぞ。 美ら海水族館で、カンチョお気に入りの水槽。 『危険ザメの海』 これは、危険ザメの海水槽の王者、オオメジロザメさま。 …のつもりでいたら、ミストラルさんよりクロヘリメジロだと指摘あり。(もう何度目になるかダメカンチョw) かつて、小学低学年のチビッコたちにアンケートを取ったことがある。 水族館で会いたい動物は?という質問だ。 そしたら、 1位:ペンギン 2位:カメ 3位:サメ だった。 当時ラッコなんかが大人気の時だったので、「ええええ〜〜〜!」な気持ちだったのだが、かの有名な水族館プロデューサーw中村元説では、 子どもは絵本に登場する生き物に会いたくてしょうがない、ということがよく現れている結果なのだそうだ。(さすが大先生!にゃはっ) で、まあ、大人になっても美ら海の『危険ザメの海』や、海響館の『ペンギン村』が好きだと言ってるカンチョは、子どものように無垢な少年の心を持っているというわけなのだ。なのだ!なのだ!なのだ! さて、 巨大で迫力のオオメジロザメは、もう何度も紹介した。 http://blogs.yahoo.co.jp/kapaguy/16312204.html http://blogs.yahoo.co.jp/kapaguy/56614834.html しかし、ずっと紹介したくてできていなかったサメがここにはいた。 それは、イタチザメ。 イタチザメとか言うと、「イタチのさいごっ屁」的に、なんかへなちょこザメな雰囲気なのだが、英名ではタイガーシャーク。つまり虎鮫。 虎なのだトラ!イタチとトラではえらい違いですがな。 もちろん、虎鮫の由来は、背中の美しい虎縞模様にあるのだけど、 それだけでなくコイツは最大5mにも育つ巨大ザメで、悪名高きかのホホジロザメに次いで人を襲うこともあると目される暴れん坊ザメなのだ。 そんなわけで、テレビのバラエティーとかで、『巨大な人食いザメを捕と対決!』なんて字が躍っているときには、十中八九が、沖縄の海でこのイタチザメを釣る話だと思っていい。 ああ、カッコイイ。 それでカンチョとしては、このいかにも沖縄の海らしい虎縞イタチザメを写真に納めるのは当然のこと。 ところがですね、コイツ強面のわりには、けっこうお肌が弱いらしく、今まで見たたいていの個体の鼻先やヒレに、壁に当たったときのただれや瘤があったのです。 さらに暴れん坊のくせに、どうやらオオメジロザメ軍団にやられているらしく、ヒレが咬みきられて無くなっていたりしてた。(あ、恐〜〜) 成長すれば、オオメジロの倍くらいなるから、オオメジロ軍団としては、小さいうちにやっつけておけ!と考えているのか? それとも、イタチザメがまだ小さいくせに、オレ様はタイガーシャーク様じゃ!とかいきまいてオオメジロの誰かともめるのか? まあ、研究者のみなさんからは、「どっちも無し!サメがそんなこと考えるか!」と言われるだろうけど、カンチョ説ではありえるのだ! だって、そういう体が傷ついたイタチザメは、水槽の隅っこの方ばかり泳いでいて、写真も撮りにくかったんやもん。 あれはね、息巻いてたやつが戦意喪失してる姿なのだ、なのだ、なのだ! まあ、それはいいとして……w それでも、やっとこうやって写真を載せることができるようになったのは、美しく、しかも水槽の中央を堂々と泳いでくれるイタチザメと、会うことが出来たからである。 ええなあ、この虎縞模様。美しい。 このまま立派に育ち、5m級の巨大イタチザメに成長したら、ジンベエザメにはない、すごい迫力の巨大ザメとして美ら海水族館に君臨するだろう。 でも、オオメジロザメの頭だけが水底に転がっていた…とかになったら恐いよなあ。 さて、先に挙げたちびっこたちの会いたい生き物順位、最近ではいちじるしく様変わりしているに違いない。 1位:ニモ 2位:さかなクン 3位:ジンベエ親分(魚人) とかかなあ。どれも種名ではありませんがな……。 ●沖縄美ら海水族館の、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒九州沖縄の水族館記事リスト ★トークライブ『中村元の超水族館ナイト』残席あとわずか⇒お台場東京カルカル2012年2月12日 ●サンシャイン水族館リニューアルの展示プロデューサー中村元によるサンシャイン水族館の全て! ⇒天空のアシカ/サンシャイン水族館アクアリング(2011/8/1) ⇒サンシャイン水族館オープン2:大海の旅(サンシャインラグーン)(2011/8/3) ⇒サンシャイン水族館オープン3:クラゲふわりうむ(2011/8/5) ⇒サンシャイン水族館オープン4:水辺の旅(2011/8/8) ⇒サンシャイン水族館オープン5:バイカルアザラシと湧水水槽(2011/8/15) ⇒サンシャイン水族館オープン6:サンシャインラグーンのトビエイとドクウツボ ⇒サンシャイン水族館オープン7:タカアシガニとシオマネキ(2011/8/26) ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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ミストラルさん。にゃはは、またやりましたな。種名間違いw。
さっそく訂正というより、間違えたことを書き添えました。どうもありがとうです。
ボクもなんか鼻先がとがってるしスマートやなあと思ってたんやけど、ドヤ顔してたので、ここでドヤ顔してるんはシロワニやろて決めたのでした。
う〜ん、本当に水族館プロデューサーなのか心配です。
イタチザメはきっと、入ってからどれだけ経ってるかで姿が違うんでしょうね。でもボクとしては、性格によっては美しいままで育つと思いたいです。
かつてのボロボロ個体のときには、レタッチで瘤取り手術しようとしたのだけど、手に負えなかった。
それになによりも、水槽の縁の水面あたりとか、奥の方とか右隅とかばかりに居て、ぜんぜんカッコよくなかったです。
2012/1/29(日) 午後 1:31
海水魚オタクさん。イタチザメ、恐ろしげな模様と感じるのと、気品漂う模様と感じるのでは、ずいぶん違いますね。どちらもボクは好きだけど。
水族館立体生物図録の動物選択は、ほぼ原型師任せなのですよ。でもご要望はお伝えしておきます。
2012/1/29(日) 午後 1:47
はい。お願いします!ぜひお伝えください!ちなみに中村さんは自宅で魚飼育してたりするのですか?
2012/1/29(日) 午後 2:38 [ 海水魚オタク ]
はじめまして☆ランダムからお邪魔しました(*・ω・*)
美ら海水族館は本当に憧れの水族館!!
なにせなかなか行ける距離でもないもので;
でも水族館巡りが趣味の者としては近々絶対行く予定です♪
サメさん達に会いたい〜(●´艸`)
新サンシャインはこの前堪能してきました❤
…ってか…ジンベエ親分…確実にワンピースの影響ですね(笑)
2012/1/29(日) 午後 3:04
ふほほほーい!今回の記事はサメですか!?
ですよねー。美ら海はサメの展示とかも有名らしいですよね〜!
イタチザメ・・・英名ではタイガーシャーク…ふぉーかっけぇぇぇ!!
ちなみに私、2月の何日だったかな〜?まぁ詳しくは忘れましたが
エプソン品川にいってまいります!日帰りで!!
今から楽しみです(≧∀≦)
エプソンのイルカショーは派手で、勇気をもらえて、楽しい…!
私は、どこのショーよりもエプソンのショーにはかなわないと思って
ます(´∀`*+) 今のところは・・・・
2012/1/29(日) 午後 7:02 [ 魚 ]
今風に言うと「コワカッコいい」って言うんですかね〜?
いかにも「サメ」って感じの貫禄と恐さがありますね。
でも、自分的に「恐い」、っていうか「不気味」なサメはヤッパリ、、、
恐ろしついでに(?)。恐れながらトラックバックさせて頂きますね。
2012/1/29(日) 午後 9:13
海水魚マニアさん、ボクが家で飼ってるのは、ジンベエ親分だけだよん。
2012/1/29(日) 午後 11:31 [ wol*g*y_*ajime ]
海月さん。読み方hはクラゲさんですね。ようこそです。
サンシャイン水族館に来てもらってありがとうです。
美ら海水族館、遠いですものねえ。でも、遠くに行く価値十分にありです。
これからも、Blog水族館に遊びに来てください。
2012/1/29(日) 午後 11:43 [ wol*g*y_*ajime ]
魚ちゃん、いつもながらテンション高いねえ。
ボクは、ノートパソコンで繋いだら、なんかアバターもちゃんと出ないし、テンション落ちまくりやわ〜。
2012/1/29(日) 午後 11:50 [ wol*g*y_*ajime ]
つるかめら〜さん。コワカッコイイていうのはなるほどです。
どんなことがあっても、サメは強面でなくてはあかんです。
トラバ、ありがとうございました。
2012/1/29(日) 午後 11:54 [ wol*g*y_*ajime ]
こんばんは
美ら海のタイガーシャークさんは
いつも上の方を泳いでいて、写真が撮り難かった記憶がありましたが
結構、ビビリーだったんですね(涙)
ちなみに、サメといったら南アでやってる
檻の中に入ってのホオジロザメウォッチングが夢です(笑)
2012/1/30(月) 午後 7:25
YUSISさん、そう、他のサメに対してビビリーやったんです。
南アの檻の中ホホジロザメウォッチング、ボクは行ったことあるのですよ。
3日くらい海に出て待ったけど、結局ホホジロザメは現れなかった。ボクに恐れをなしたのでしょう。ホホジロザメもけっこうビビリーなんやと諦めたのでした。
2012/1/31(火) 午前 0:39
図鑑で見てもオオメジロザメとクロヘリメジロって似ていて区別つきませんね。
同じようなところに棲んでいるようですし、オオメジロザメの方が身体が太いのかな?
イタチザメのエアブラシで描いたような虎縞模様が美しいですね。
タイガーシャークの方がぴったりですが、イタチってどこから来たのでしょう?
どんどん成長してほしいですね。ポチ☆
2012/1/31(火) 午前 1:59
眼とろんさん。おーっと!ボクとしたことが疑問にも思ってなかったよ!「なぜイタチって名前が付いたのか?」
どこをどうやったらイタチに見えるのかわからんですね。漢字では鼬鮫になってるから、イタチのことなのだろうけど…。
それで勝手に考えた超カンチョ説。
本当は、模様が美しいから伊達鮫=ダテザメだった。
ところがエライ魚類学者先生が、伊達をイタチと読んでしまい、エライ図鑑にカタカナ表記でイタチザメと書いてしまった。
エライ先生だから、誰も何も言えなくなってイタチザメになった。
どうだこの説!ありえそうではないかい?
ちなみに、ハンドウイルカがバンドウイルカになったのは、まさしくそんな話なのですよw。
2012/1/31(火) 午前 2:34
クロヘリメジロの写真、なんか飛行船のように空を飛んでいるみたいですね。
こういう写真を撮ってみたいと思うのですが、普通の水族館だと一緒に入っている魚が邪魔に。(^^;
サバもそうなんですが、イタチザメのように背の部分(?)にこんな感じで模様が入っていると綺麗ですね。
最近の風習じゃないですけど、どこもかしこもジンベエさんが話題になりますけど、それだけの大きい水槽があったり作ったりするならこういったサメの展示も増えて欲しいなぁ・・・と思います。
いつかは美ら海にも入ってみたいです。
2012/1/31(火) 午後 0:37 [ Elpaso ]
虎縞模様、、美味しそうです、笑。私もサバを想像しました。
それにしてもサメが三位に入ってるんだ!
良いなぁ またここの水族館に行きたくなりました。
吸い込まれそうな青にポチ^^。
2012/1/31(火) 午後 2:43
先生凄い!
先生の説が正解だと思います。
民放の女子アナウンサーが昔『伊達男』を『イタチ男』って読み間違えましたからね。
ジンベイザメも甚平模様だからそう名付けられましたし、眼とろん星人説では、シノノメサカタザメは東雲(夜明け前の茜色)の地に歌舞伎役者で、関西歌舞伎を代表する大きな名跡(みょうせき)坂田藤十郎の定紋である『星梅鉢(ほしうめばち)』の紋のような水玉が浮かんでいるからとなっています。
ということは、伊達鮫がイタチザメはなのは伊達(だて)な着物を着たサメをイタチって読み間違えたのでしょうね。イタチだから逆に鼬の字をあとから付けたのですね。
タイガーマスクの正体は伊達(だて:いたち)直人だし!
ということは、マカロニペンギンのマカロニは『伊達者』という意味で、伊達ペンギンですから、イタチザメさんはマカロニザメさんでもあるのですね。
2012/1/31(火) 午後 11:39
Elpasoさん。狙っている魚以外の魚を「邪魔」と感じるようになると、水族館写真クラブ会員です。(そんなクラブないけどねw)
大きい水槽を作るとジンベエを入れなきゃ気が済まないとか、たくさんの魚が必要と考えるのは、おそらく水族館側がメディアのやり口にだまされていることの象徴です。
マスコミは、「最大!」「○○イチ!」にばかり弱いから、メディアにそういう言葉が踊るたびに、水族館の指向はメディア寄りになってしまうのでしょう。
2012/2/1(水) 午前 2:20
maruさん、珍しい!朝じゃないんや。ボクは先週の土曜日から、毎日朝7時前後に起きる生活を続けていますぞ。明日も、明後日もですぞ!
サメが3位に入っている理由は、おそらく悪役として絵本に出てくる率が高いからではないかと、カンチョ説では推測してます。
陸上の悪役、オオカミとかヘビとかワニとかは、他の可愛い動物たちがいっぱいいるから、順位にあがってこないけど、水中では可愛い有名人がいないので悪役でも3位になれるのですなw。
ポチありがとーございます!
2012/2/1(水) 午前 2:36
眼とろんさん。伊達鮫からイタチザメ説、気に入ってくれたみたいで嬉しいw。
そして、「タイガーマスクの正体は伊達直人」は、それを裏付けるスゴイ発見ではないですか!「タイガーシャークの正体は伊達鮫」、あとは伊達をイタチと読んでしまうエライ先生を捜せば、この事件はほぼ解決します。
2012/2/1(水) 午前 2:40