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この週末は、水族館とはまったく関係がないようで、カンチョの顧客起点による水族館プロデュースにはたいへん関係のある「バリアフリー観光まちづくり道楽」で仙台に行き、『バリアフリー観光全国フォーラム仙台大会』などの一連の事業をやっていた。 さらにその週の頭では、やっぱりバリアフリー観光のことで、三重県志摩市と伊勢市でバリアフリー観光勉強会の講師を務めてきた。 う〜ん…なんだか水族館プロデューサーではなく、まちづくりが仕事みたいではないか。 でもね、そんな機会を利用して、志摩市での講演の前に、志摩市賢島の志摩マリンランドに行ってきましたぞ。やりい!ひさびさ! しばらくいかないうちに、外観がえらい変わっていた。 かつては、このアンシンメトリーな建物に塗装はされておらず、コンクリート打ちっ放しで、大人テイストないい味を出してたんやけどなあ。。。 さてしかし、この水族館の『生きた化石生物と化石』の展示は、いまだに少年気分なカンチョ的には、ちょっと面白いのである。 現世のガーの生態展示とともに、太古のガーの化石の展示。 現世のポリプテルスの生態展示とともに、太古のポリプテルスの化石の展示。 岩石と化した古代の生き物、その姿と同じ姿の生き物が生きて泳いでいるのだ。 なんか、ジャバザハットにコールドスリープされたハンソロが、よみがえったみたいではないか? いやそれとはちょっと違うな……。 とにかくだ!「化石」とか「太古」とか言う言葉は、お子ちゃま男にはとっても敏感ゾーンなのである。 生きた化石ガーパイク。 どうだ!棒きれみたいな姿のくせに、この不敵な面構え。 武骨でちょっと不自然で、それでも生き生きとしたこの姿こそ、古代生物『生きた化石』の魅力なのだ。 オウムガイもおるでよ。 なぜに三河弁? 現世のオウムガイは、古代生物としては超有名なアンモナイトの、さらにそれより古くから地球上にいた古代オウムガイの末裔。 そんなわけで、一番上の外観写真を上空から見ると、これがなんとアンモナイトの螺旋を描いた建物なのである。 うん、まあかなりお洒落だ。 上空からは見ることできへんけどねw。 でもまあそんな、古代水族館としては由緒あり+訳ありの建物だったので、ボクとしてはコンクリート打ちっ放しの渋い感じがすきやったというワケなのですわ。 ※すんません、久々に訪れたというのに、コンデジしか持って行かなかったので写真がイマイチです。 ★トークライブ『中村元の超水族館ナイト』次回は2012年5月13日に決定! ●北見市の水族館、ビンボー奮闘記! ただいま建設中、7月オープン! ⇒超進化系水族館:北見市温根湯の水族館(2011/9/6 ⇒温根湯水族館の擬岩造り(2012/2/6) ⇒超ビンボー水族館の超進化:イトウの大水槽の巻(2012/2/16) ⇒超ビンボー水族館の凍る水槽(2012/2/20) ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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いえいえコンデジでもすごく綺麗です。
志摩マリンランド 子供たちと行ったきりです。
そうそう、うちの子供たちもアンモナイトやオウムガイ カブトガニ
とかね^^好きでしたねぇ。
オウムガイなんか、こんな格好でよく水中に浮かんでますねぇ。
水中というより空中にいるみたいです。ポチン。
2012/2/29(水) 午後 6:21
このエリアはUの字型の通路になっていることもありますが、「魚と化石を見る大人」と「水槽の正面から魚を見た後に裏側(?)に来て別の角度から魚を見てはしゃぐ子供」って言う感じで展示されているものを見ているので1つの水槽に対する見学時間とか、エリアの賑やかさはこの水族館でダントツだと感じます。
それに2枚目の写真、うまく水槽で隠れていますが化石の展示もたくさんありますから、水族館にいながら博物館の楽しさも味わっちゃえる一石二鳥な場所ですね。
ここにいるハイギョが、ものすごく可愛い顔をしているのでお気に入りだったりします。(^▽^)
2012/2/29(水) 午後 7:29 [ Elpaso ]
maruさん。古代って、宇宙とか海とかジャングルとかと同じように、想像以上の何かがありそうやから、子どもの想像力がフル回転しちゃうんでしょうね。
オウムガイは、貝殻の中に気体の入った部屋がたくさんあって、そのエアの体積を調整することで、浮力を得てるんです。気球とか潜水艦と同じ仕組みですね。
ポチン、ありがとうございます。あっ地震や。
2012/2/29(水) 午後 11:34
Elpasoさん。このエリアは水族館というと水槽が地味だけど、化石博物館と考えたら、未来的なほどに画期的な博物館ですね。でも、一般的には水族館のつもりで入ってしまうから、なかなかその面白さが分からない。
こういうジレンマを見ると、展示プロデュースの難しさを感じ、なんだか挑戦したくなってしまう、別の意味でマニアックなカンチョですw。
2012/2/29(水) 午後 11:39
志摩マリンランドの建物がカッコイイですね。
力の入り方をみれば、設計者の人も水族館好きが多いのかな?
私も古代魚が大好きです。なんとなく縄文式土器を連想する素朴で力強い形がとても興味をそそられるんですよ。八景島のガーの記事をトラックバックさせてくださいね。
そういえば、ポリプテルスも八景島に暮らしていました。オウムガイは見れば見るほど、今の時代にいるのが不思議な貝ですよね。
そういえば、シーラカンスの剥製の公開が沼津港深海水族館で始まったそうですね。場所が中途半端で行きにくいのが難ですが。
こういう古代魚は大昔に、すでに生存にとって究極かつ最適の形態を獲得したから、もう進化の余地がないということなんでしょうか。凄いことですよね。ポチ☆
2012/3/1(木) 午後 7:40
眼とろんさん。設計はとてもモダンだし、アンモナイトの螺旋を表現したというのがまた、ちょっとくすぐられますね。惜しいのは、それが上空からとか設計図を見ないと分からないことでしょうかw。
古代魚のすごさはおっしゃるとおり、すごく早い時期に獲得した体が、今でも通用しちゃってるということなのです。サメなんかも古代魚だけど、今も海の王者ですもんねえ。
ポチ☆まいど〜です。
2012/3/2(金) 午前 10:25
志摩マリランドって私行ったことないんですけど、行ってみたーい
古代ってすごい
とても興味出てきました
2014/4/4(金) 午後 9:24 [ 白雪姫 ]
アンモナイトが素敵{{s96}}アンモナイトのことがもっともっともっともーーーーーっしりたいーーーー
2014/4/4(金) 午後 9:30 [ 白雪姫 ]
白雪姫さん、写真の生きてるのはオウムガイで、アンモナイトはもうはるか古代に絶滅してるんです。でも志摩マリンランドにはアンモナイトの化石もたくさんあります。アンモナイトはいろんな形があったらしく大きさも殻の直径が1メートルくらいのまでいた、おそらくその当時は一番栄えていた生物の一つだったと思われます。
2014/4/5(土) 午前 10:06