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知る人ぞ知る、バリアフリー観光全国フォーラム仙台大会も大成功裏に終え、溜まっていた本職仕事を猛烈果敢に挽回し、やってきました出雲の地。 明日はボクの氏神さん猿田彦大神に、やっとのことで初詣なのだ。(出雲では佐太神社ですぞ) すでにもう今夜からかなり酔っていて、ブログなんかをアップするにはちょっと危険な状態ではあるのだけど、出雲の地の神様パワーをいただいて、志摩マリンランドの続きをちょっとやりたいと思う。 志摩マリンランドは、地元では古代水族館としてではなく、マンボウのいる水族館としてもう長いこと有名だ。 しかしである!マンボウの水槽には、マンボウなど目に入らなくなってしまうほどの大スターがいる。 こいつだ! 超巨大ホシエイ。 彼女がどのくらい超巨大かといえば、向こうの方に写ってるマンボウたちが金魚かなんかにみえちゃうくらい。 なんせね、1年ほど前に計測した全長が285cm、身体の幅はなんと204cm! 身体の幅のことは「体盤幅」というのらしいのだけど、同じように尻尾を入れない「体盤長」は205cm。 エイのことをよく泳ぐ座布団みたいだとか言うけど、これはもうクイーンサイズのダブルベッド。 全国の水族館を自分の目で見てきたカンチョが、ここに宣言します。 国内で展示されているマンタを除いたエイの中で、このホシエイが最大です! このホシエイはメス。 体盤の周辺でひらひらしている姿が、こころなしか女性っぽいではないか。 でもさ、そうは言ったかて、幅2メートル越えやからね、マツコデラックスもびっくりの巨大女性なのだ。まあ、マツコデラックスは女性ではないけどねw。 そうそう、志摩マリンランドに来てから、すでに飼育25年を越えたという。 生まれてからはもしかして30年ほど経っているのかもしれない。 この子というより、ホントはお婆ちゃんなのですね。 顔はなかなかのコワ面なのだ。 こいつが、水槽の奥からこちらへと近づいてくると、たいへんな威圧感がある。 正直なところね、お客さまたちはこの水槽に来るまでは、「次はマンボウや〜!」とか言ってるのだけど、このホシエイを見たとたんに、なんの水槽だったのか忘れてしまう。 知名度としてはマンボウの方がはるかに上なのだけど、実際に会うと、たくさんいるマンボウよりもこの巨大ホシエイだけがスターになってしまう。 そして、帰るときには、マンボウとホシエイがごっちゃになってしまい、「マンボウ、めちゃくちゃ大きかったね」などという記憶になってしまったりもするのだ。 というわけで、お客様アンケートなんかで人気生物を探ろうとするのはあまり意味がない。 お客さん自身でさえ、自分の行動を正しく把握できてないからだ。 カスタマーズ起点でのマーケティングというのは、そういうお客さんの深層心理まで理解することなのである。 ★トークライブ『中村元の超水族館ナイト』次回は2012年5月13日に決定! ●北見市の水族館、ビンボー奮闘記! ただいま建設中、7月オープン! ⇒超進化系水族館:北見市温根湯の水族館(2011/9/6 ⇒温根湯水族館の擬岩造り(2012/2/6) ⇒超ビンボー水族館の超進化:イトウの大水槽の巻(2012/2/16) ⇒超ビンボー水族館の凍る水槽(2012/2/20) ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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カンチョさん、こんにちは。
みたことあります。
メスだったんですね。
私マンボウの顔をじっくりみたのはここの水族館がはじめてでした。
気のせいか、大きくなるにつれ痛々しいお顔になっているので小さいのがいいです。
2012/3/3(土) 午後 2:55 [ フンボ ]
この大きさなら、水族館の標準サイズののマンタさんより大きいのでは?
後ろ姿もカッコイイですね。マントみたいなひらひらしたヒレが粋だし。
約30歳以上なんて、長生きですね。よほど飼育の仕方が良いんですね。
確かにアンケートだと最後の方に見たポピュラーな生物を書きそうです。
水族館の満足度はトータルな物ですし。
カンチョ先生のプロの目にポチ☆
2012/3/3(土) 午後 8:07
そうなんだ! エイって死ぬまで成長するのでしょうかね^^?
おばあちゃんエイですか!観たら励まさせそう、というか
ヒラヒラがすごく威厳あるでしょうね^^ポチん。
2012/3/4(日) 午後 5:04
お待ちしていました、中村さん視点のここのホシエイ紹介。
ヒラヒラしている姿の写真を見ると、マリリン・モンローを思い出させるような・・・。(^_^;)
彼女を見ていると本館の回遊水槽に移したらもっと有名になるんじゃないかなぁというふうにも考えるんですが、あの回遊水槽じゃ逆に狭くてストレス与えてしまいそうです。
やはりここの水槽のように奥行きも深さもある程度ある水槽だからこそここまで大きくなれたんでしょうね。
マンボウのような彼女をかじらない魚がいるのも要因かもしれませんね。(笑)
個人的には、彼女を有名にする為にはこの水槽で海女さんのエイへの餌付け。
それとやっぱりサイトの人気者ページでちゃんと取り上げてあげる事ではないかとっ!!(笑)
96本も足のあるタコを載せるぐらいなら、彼女を載せてあげないと・・・と感じてしまいます。
2012/3/4(日) 午後 5:07 [ Elpaso ]
フンボさん。遅くなってゴメンねー!PCが繋がらない山奥温泉に行ってたもんやから。
マンボウ、大きくないとマンボウらしくないし、大きくなりすぎると顔が痛々しいし、ちょうどいい大きさは1m50cmというくらいですかね。
今回は、どのマンボウもだいたい1m以内だったので、ホシエイがますます大きく見えたよ。
2012/3/5(月) 午前 1:48
眼とろんさん。このホシエイ見てたら、志摩マリンランドの前館長にバッタリ会い(実は前回もそうやったw)、コーヒー奢ってもらいながら聞いた話では、このホシエイがやってきたとき、将来の大きさ考えると入れるところがこのマンボウ水槽しかなく、しょうがなく混泳させたんやそうです。のんびりなマンボウと暮らしてるから、のんびり長生きになったんかも…。
アンケートって、ホントにアテにならんですよ。質問の仕方とか、用意した答えとかその数とかによって、結果はぜんぜん違ってくるもんね。
一度、小さな子ども相手に水族館で好きな動物のアンケートしたら、ラッコが大ブームだったにも関わらず、一位ペンギン、二位カメ、三位サメやったもんw。カメってねえ……(T_T)
ポチ☆ありがとうごgざいました〜!
2012/3/5(月) 午前 1:55
maruさん。歳を知ると、確かに見るだけで励まされます。ていうか見るだけで縁起よさそうな気持ちになりさえしますなあ。
ポチン、ありがとうございました〜!
2012/3/5(月) 午前 1:57
Elpasoさん、マリリンモンロー古っ!w
上のコメントに書いたように、そもそもこの水槽にホシエイ入れるなんて考えてなかったそうなのだけど、Elpasoさんの指摘どおり、いい環境やったんやろねえ。
そういや、マンボウの皮膚からは抗生物質ににた成分が出ていると書いてる本もあったしな…あんまり信用できない本やけどw。
この水槽での海女さんの水中餌付けショー!それは面白い!
ヒトが入るだけで、ますます巨大に見えるやろな!
2012/3/5(月) 午前 2:01
浅虫水族館のエイも飼育25年以上のかなりの大物ですよ^ω^
同じく女の子のエイです
2012/3/6(火) 午前 9:14 [ 青森 ]
青森さん。そうだ!確かに浅虫水族館のホシエイ(もしかしたらウシエイ?)も大きいですねえ。
しかも真下から見ることできるから、その大きさが伝わりやすい。
ああ、どっちが大きいのか、ちょっとわからんようになってきた……。
青森さん、ご指摘ありがとうございました!
2012/3/6(火) 午前 11:15
一ヶ月も遅れたコメントですいません。
このホシエイは、元々マンボウの食べ残した(食べ落とした?)餌を食べてもらおうと入れたらしいんですが、マンボウより大きくなっちゃったそうです。
以前バックヤードに行った時にお話を聞かせていただきました。
2012/4/6(金) 午後 8:10 [ よかまさ ]
よかまささん、お久しぶり。1ヶ月遅れのコメントも、ボクが更新頻度が少ないからです。こちらこそゴメンなさい。
ホシエイのエピソードどうもありがとう!
ボクの、極力案内してもらわずに、入館料払ってこっそり見ていく方式、そういう情報に弱くなるのですわ。
2012/4/7(土) 午前 0:59