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昨日、北見市温根湯、山の水族館のプレス発表会をしてきた。 やっとのことで、テレビも2社来てくれて、北海道新聞以外の新聞も初めて集まった。おかげでついに全道版で紹介されたよ〜! でもね、まだあんまりいい写真は出てない。 なぜなら、水族館写真家中村元の写真が出てないからなのだ。なのだ、なのだ!(^o^) それで、今日は温根湯の新水族館の写真を一挙大公開なのである。(つってもコンデジやけどね) まずは、魚が入った『滝壺水槽』から。 日本初の滝壺を下から見上げる水槽。 擬岩を多用しながら、しかもお金を掛けずに、青い水塊を創るためにいろんな工夫をして、いろんな余分なこだわりを捨てた。 ドイツ製の起流ポンプ:ハイドロウィザードは、すごい働きをしてくれてるよ。 滝壺の泡と急流をハイドロウィザードだけで完璧に再現している上に、魚たちをいい位置へと誘導してくれている。 魚たちの動きもなかなかよいのだ! 上にいるのがオショロコマ、下はたぶんニジマス。 オープンする頃には、全てオショロコマにするからね。そりゃもう美し〜よ。 今はニジマスがけっこう多いのは、まだアクが出たりして水質が落ち着いていないので、比較的水質にうるさくなく、養殖物が簡単に手に入るニジマスで代用しているためなのである。 続いて『四季の水槽』。こっちにも少しだけ魚を入れてみた(写真はオショロコマ)。 そして、凍ってない今でも、これもまた今までの水族館には絶対に考えられない川の水中感があるのだ。 それは、川の激流の表現。 今までにこんな水流のある水族館ってあった?いやない! そりゃあんた、全国水族館ガイドで全ての水族館を見て回った中村元先生が言っておるのだから間違いないのだ。 川の流動感は、魚の躍動感も創り出す。 こっちはまたニジマスの大きいやつやけどね、ニジマスがこんなに躍動感たっぷりに泳いでるところって見たことないやろ? 時折、水面になんか虫のようなものでも発見するのか、突如として水面に走っては戻ってきたりする。 面白いよ〜。 これも起流ポンプ:ハイドロウィザードを上手に使ったからなのだ。 実のところ、こんなにうまく行くとは思ってなかったくらい。 そして最後に、巨大イトウのための大水槽。 なかなか幻想的に浮かび上がっておりますな。 ビンボー水族館だから擬木を作ってもらうお金がなく、山から切り出した白樺の根っこもとってもいい感じ。 この白樺の根っこ記事はこちらね。⇒超ビンボー水族館の超進化 ここでもハイドロウィザードが大活躍。 イトウを、アクリル面で泳がせるため、アクリル面側に水流を起こしているのだ。 その水流ってすごいもので、ダイバーが潜水したら作業もできずに流されてしまうくらいなのである。 コンデジでは厳しかったけど、頑張ってイトウを中心に撮ってみた。 このイトウはでかく見えるけどそれでも80cm程度、オープンの時には1m級の美しいイトウが20本くらい群泳するからね、そりゃ見物やと思うよ〜! というわけでね、たった3億数千万円の超ビンボー水族館をこんな風に工夫してなとか仕上げたの。 それは全て、温根湯温泉の観光再生につながるようにと、必死で考えて監修した結果。 だから、今までのしょぼい名称「山の水族館」ではなく、「温根湯水族館」とか「北の大地の水族館」とかいう名前にして、お客さんにいっぱい来てもらおうと提案してたんよ。もちろんみなさん賛同。 ところが地元のある××××が、地元になじみの深い「山の水族館」の名前を変えるのはおかしいと言い出し、行政はそれを止められず、せっかくの集客に繋がる名前が没になった。 まちの人たちは、ボクの講演を聴いて「山の水族館」からの脱却を納得していたのにもかかわらずですぞ。(それでしょうがないから、今回は初めて「山の水族館」の名称を使ってる) ボクは何度も公開討論会をしてくれと頼んだのだけど実現しなかった。。 せっかくのまちの大チャンスやったのに、心密かに思っていた初年度17万人は、このせいで消えた。 税金を使ってどんな目的を達成できるのかを、行政も市民も真剣に考えなくちゃならない時代なのになあと思った次第。 それでもボクは、水族館への集客確保と温根湯温泉再生のためには頑張るし、理不尽とはとことん戦うつもり。 頑張り戦う姿が、もしかしたら17万人を実現するかもしれないしね。 なので、地元のみなさんにも、この水族館を北の大地の誇りあふれる水族館にするために、力を合わせて欲しいのである。 ※本当はもっと生々しく書いてたんやけど、ちょっと大人な気持ちになって、表現を和らげました(^^) ●これまでの北見市温根湯・山の水族館の記事はコチラ。⇒温根湯・山の水族館情報 ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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ついにプレス発表!おめでとうございます。
水族館ナイトで聞いていて、非常に楽しみにしていました。
これからオープンに向け、メディアに取り上げられていくんでしょうね
ぜひ、行きたいな〜〜〜
ちなみに自分なら「北の大地の水族館」に1票だなw
2012/4/27(金) 午前 7:28
うぅ〜ん、どこでもわけのわからん人はいますなぁ・・・やっぱりそっちの方に行きましたか・・・
でも、やっぱり水族館写真はすごくステキです!!!
イトウは水族館おたくとしては、たまに見るけど、一度旦那と
どこかの水族館で1匹だけいたのを見た時に、
「水族館はそこまで好きじゃないけど、釣りはする」の旦那が
「すげー!イトウだ!!すごいよね!」って言ってたので
こんなに大きなのがいっぱいいたら、そりゃ〜大変よね!
って思っちゃいます(笑)たぶん、旦那とは行かないけど(^-^;;
楽しみにしていま〜す♪
2012/4/27(金) 午前 8:53 [ - ]
>>なかなか幻想的に浮かび上がっておりますな。
ほんとうに、ゾクッとするような映像です。
水族館の規模云々ではなく、水族館の格を伝える迫力を感じます
★超水族館ナイト、チケット購入しました
次回も楽しみにしています
2012/4/27(金) 午後 0:45 [ min*_or*a ]
全道じゃなくって全国区でニュースにして欲しいですね・・・全国どこの天気予報でも関係ない東京の天気表示するんですから。(笑)
こんなにたくさん写真出しちゃったら、水族館ナイトでのネタが〜Σ(゚д゚lll)などと勝手に心配してます。
でも写真を見ていると、「青」を観せる水族館なんだなぁ・・・と感じます。
また一つ、新しい館性を持った水族館の誕生ですね♪
中村さんが手がけた水槽がここまで凄いのですから、他の水槽も気になります。
水族館ナイトでその辺りの情報もお願いしま〜す。
市議会議員って地元の人達の意見を伝えるの仕事ですよね?
なんかそれを無視してるその人の行動って。(^_^;)
2012/4/27(金) 午後 0:57 [ Elpaso ]
ghanaさん、この話とあのショーの話はだいぶ筋が違うと思うのですけどねw。
ボクは、水族館がなんのための水族館であるのかを忘れた議論は、せっかくのお金を無駄にするということを言いたいだけなのです。
2012/4/27(金) 午後 7:52
北のカムイさん、記者発表のときのボクの悔しくて辛い顔はこのせいです。
ボクがこの水族館プロジェクトで唯一得られるはずだった、まちづくりの夢の実現がヤバイ状態になっちゃったのですね。でも逆境にはきわめて強いタチなのでまだ諦めてないけどw。
2012/4/27(金) 午後 7:58
にっし〜さん。これからどんどんマスコミに出せるように頑張るからね。
なんせビンボー水族館、それだけがこの水族館の成否を左右してるしw。
東京から、大挙して温根湯に出かけるツアーを組みましょう!
2012/4/27(金) 午後 8:01
しろねこさん、旦那も連れてきてあげてよ〜!w
写真はかなりいいでしょ。実はボク、そもそも綺麗な写真が撮れるように水槽をつくるということも意識してるから(^^;
でも、実物はもっと躍動感や奥行き感があって、なにより魚が動いてるから絶対に飽きないです。
お待ちしとりますぞ!
2012/4/27(金) 午後 8:06
miniorcaさん、ゾクッと来てくれてありがとー!
実はね、ボク自信もホンマモンを見てゾクッと来た。
最終的にどう見えるかを想像しながらつくってるわけだけど、ゾクッとくるのは、照明の調整をしてるときね。それと今回は起流ポンプの調整。
調整がうまくいってゾクッときたところで、水槽づくりは一応の完成となるわけです。
2012/4/27(金) 午後 8:10
Elpasoさん、うん、今回は「青」に思い切りこだわりました。
なぜなら、今まで淡水魚系水槽がお客さんの人気薄かったのは、青い水塊を見せてなかったからだと結論づけていたから。
ここで、その理論を思い切り使うと同時にそれを証明してやろうと考えてたの。
プレス発表のときの参加者のみなさんの反応と、この写真へのみなさんの反応によって、すでに証明されちゃったけどねw。
超水族館ナイトでは、もっとたくさんの未公開写真があるから大丈夫。
熱帯系の水槽は、これらとはがらりと違って、魚たちを見せるための水槽づくりをしていますよ。
2012/4/27(金) 午後 8:18
カンチョです。最後の名称問題、最初に書いていたのよりもかなりボカした書き方に改めました。まあなんですわ、もうすぐ56歳やし、大人の書き方にしやんとな…とw。
400名くらいの人たちには、最初の生々しいの読んでもらえました。そのみなさんは得しましたなあw。
2012/4/27(金) 午後 8:27
素晴しい展示ですね!
これは、本当に感動を覚えるでしょうねぇ〜
「名前負け」って言葉ありますが、「施設負け」って言葉が産まれちゃいそうですね(^.^;
2012/4/27(金) 午後 9:31
カミナリとうさん、美しいでしょ?でも美しいだけじゃない!
これをたった3億でつくったことに大きな意味があるのです。しかもこれは館の半分です。
ただ言えるのは、こんな思い切った水槽造り、ここでしかできなかったですねw。あまりの条件の悪さが思い切りをよくしてくれました。結局、悪条件と弱者が進化するのですわw。
「名前負け」の反対語があるとしたらおそらく「名前勝ち」ちゃう?w
名称は最も大切なコピーライト。ボクは名前勝ちしたかったなあ。
2012/4/27(金) 午後 11:00
確かに・・・
ああ、頭が回らない・・・(;´д` )
2012/4/27(金) 午後 11:42
コメントは遅くなりましたが、生々しい記事も読みましたw。
「温根湯」は読めない人もいるだろうし、「山」と言われてもどこのだよ?というのが正直な感想。
×××さんは、今の名称決定に関わった人か、その人に親しい人なのでしょうか?
ターゲットが地元の人だけなら現状で良いでしょうが、全国を目指すなら、名前もリニューアル!したいですよね。。
でも水族館自体は本当に美しく、ぜひ行きたいです♪
2012/4/28(土) 午後 3:11 [ bluewhale ]
bluewhhaleさん、確かに温根湯は読めないかも。それで最初は「おんね湯」で提案してたの。でも、まずはそれがおかしいということになったらしくて…(^^;
そりゃまあ、ネットで検索するには漢字なんですよね。
おっしゃる通り、全国ネットを考えなければ、ここに水族館を作る意味がまるでない。
地元のなじみとか言っても、地元のそんなに多くの人が今までの山の水族館に行ってるわけでも協力してるわけでもない。だったら、北見市とか北海道全体で盛り上げてここの集客を果たすべきらと思うのです。
2012/4/29(日) 午前 3:05
なんちゃっての広報活動しかできませんが応援します(*^^)v
青い水塊はもちろん、激流の水槽いいですね〜!!魚にとっても極上エンリッチメントです!
2012/5/1(火) 午後 1:00 [ 潜水馬鹿 ]
潜水馬鹿くん、ありがとうね〜!北海道の水族館の人が応援してくれるのは何にもましてありがたい!
今まで、北海道観光に水族館というのは一般的ではなかったけれど、この水族館を全国ネットでPRすることで、「沖縄に行ったら美ら海水族館」みたいに、「北海道に行ったら、必ず手近な水族館にも訪れなきゃ損」みたいなことになれば嬉しいなあと思ってる。
いや、ホントにそうできると思うよ。
2012/5/1(火) 午後 7:05
『滝壺水槽』、滝壺を水中から見上げることができるなんて。
これだけ泡立つと酸素が沢山溶けて、オショロコマさんもニジマスさんも嬉しそう。栄養のある温泉の水とあいまって、どんどん成長するのかな?
擬岩も水塊越しになると迫力が増しますね。
イトウは、おたる水族館にもいましたが、1m級のイトウって凄いですね。
『山の水族館』で地元の人がとても愛しておられたのは理解できますが、確かに『温根湯水族館』の方が温泉も楽しめるって分かるから、メディアも取り上げ易いし、集客には良さそうですよね。
サンシャインも『『天空のオアシス』っていうコピーがすごくアピールしたと思うのですが・・・。
そこは残念だけど楽しみのポチ☆
2012/5/12(土) 午前 1:58
眼とろんさん、滝壺の水中から見上げてみたかったでしょ?
よく、日本初の展示とか言っても、見たいわけじゃないものだったりすることが多いのです。ボクは自分が見たいものをつくることにしてます。
名称、せめてキャッチだけでも、『北の大地の水族館』を使ってもらいたいものですねえ。
ポチ☆まいどです〜!
2012/5/13(日) 午前 10:06