|
facebookでは1ヵ月くらい前に言ったけど、コンデジの方を変えました。 長年愛用してきたLUMIXのライカ共同開発品(右奥)、一眼レフを持ちたくない出張などでの水族館でチョイ撮影用として、かなり気に入っていたのだけど、コンデジとしては重いし厚みや出っ張りが邪魔で、ポケットに入らなかったんね。 それで、手に入れたのが左手前のSony RX100。 一眼レフと同じように、露出やシャッタースピードの優先モードやマニュアルモードが使えることはもちろん、ボクのヘナチョコ一眼α700とならほぼ同じ設定ができちゃうという機能と、カールツアイスのF1.8レンズを搭載しながら、レンズを畳めばこの薄さ。 もちろんストロボはポップアップ式で、さらになんとそのストロボがバネによって角度を変えられるという、水槽撮影には、とっても嬉しいオマケまで付いてる。 まあ、とにかく簡単に写るのが一番という一般のコンデジユーザーには、そんな面倒なもんはない方がええっ!ていうような機能とこだわりばかりなんやけどねw。 ただ、F1.8の明るさは、すごく重宝すること間違いなし。 それでまあとにかくですな、久々に訪れた大分のうみたまごで、その撮り勝手を試してきた。 うみたまごと言えば、ボク的にどうしても大切なのが、金属色に輝くタチウオ。 タチウオは、水槽が暗い上に身体が鏡面なので一眼レフでもけっこう難しいのだけど、アレアレ?簡単に撮れちゃったぜ〜! 実は前のコンデジではオートフォーカスがジーコジーコ言うばかりで合焦しなかったのだ。 すごいっ!すごいよ、この子! ちょっとクローズアップしてみても あれまあ、全国水族館ガイドに載せてもええくらいにはちゃんと写ってるやん。 近ごろ、年齢による乱視の度合いが年々強くなってきてるカンチョは(それを老眼とも言うらしいのやけどね)、この暗さの中で、一眼レフのフォーカスをマニュアルで合わせるのって、もうほとんどカンとフォースに頼ってるくらいのことなん。 それでも今までは、「へんっ!機械にはできやんやろ、ざまーみろ!」くらいの優越感でいたのに、このカメラのオートフォーカスのあっけなくも簡単すぎる合焦には、実のところちょっと腹が立ってるw。 悔しーわ。せっかくジェダイの修行してフォースまで手に入れたのに、機械なんぞに負けてしまいそうやんか。いやもう負けてるやろ。 ええい、それでは次! 接写はどうじゃ? セミホウボウ。 カメラを少し斜めに構え、ポップアップしたストロボを、指でちょいと押さえて下を向けると……。 お、おお〜〜〜! ストロボの反射もなく、いくらか一眼レフ風の接写が撮れるやんか! 少し残念ていうか、一眼ユーザー的にはザマー見ろ!なのはw、近接接写は広角側でしか効かないのと、さすがのフレキシブルストロボも短いため、レンズの陰が右下に入ってしまうこと。 やーい、やーい、しょせんコンデジめ! あれっ?そのコンデジってボクのこれからの愛機やんか……w。 しょうがない、そこは撮影してから切り取ってしまうことで問題を解決することにしよう。 なんせね、画像記録の設定を最大にすると、ボクのヘナチョコ一眼α700よりも大きいんやもん。も〜嫌になるわ。 さあそれじゃ今度は、一眼レフでのカンチョ作風のスローシンクロや。 あれれれ? これも、けっこううまいこといってしもたやん。 フォーカスの対象を決めるのが、これまたこの子すごく速い。 こんなにいくつも対象があっても、瞬時に一番よさそうなところに合焦してしまう反応のよさ。 しかも、実はこのコンデジちゃん、ストロボのモードの中にスローシンクロモードなんていうんがちゃんと設定されてて、一々マニュアル操作で考える必要はないのだ。 さらに、後幕シンクロを選ぶことまでできちゃう。 いや、すんません、ホントになんのこっちゃわけわからんと思いながら読んでる人の方がはるかに多いやろけど、一眼レフやってる人ならきっと「なんじゃそれ!技術を覚えるよりコンデジ買う方が楽やん!あかん、そんなんあかんやろ!」と思ってるはず。 少なくともボクはそう思ったのでしたw。 最後に、大きな水槽でのスローシンクロ。 これはね、どこにフォーカスさせればいいか理解しにくく、ストロボの光量も少ないコンデジにはちょっと厳しい条件なわけ。 ところが、う〜ん……。この距離で、ホシエイの色がちゃんと出てるよ。 この大きさにして、なんちゅう恐るべきパワー。 えらいことやな、世の中のコンデジ、知らんとる間にどんどん進化してやがるんやな。 いやもしかしたら、一眼レフもやっぱり同じように進化してるんやろか? ホントはそっちこそ買い換えなあかんのやろか? 今度は一眼レフで悩み始めたカンチョなのでした。 ところでこの新しいコンデジRX100、11月のまだ暇なうちのサンタさんにメールを書いてお願いしたら、なんとクリスマスイブ1ヵ月前に届けてくれたのだ。やり〜! …あ、しかし、ていうことは今週のイブにはなんにもないってことか……(T_T) こないだと違うサンタさん、今年のボクはいい子にしてたので、一眼レフの新しいの下さい。。。。 ●大分マリーンパレスうみたまごの、これまでの記事と写真はコチラ ⇒九州の水族館記事リスト □カンチョの水族館写真撮影術が掲載された→『写真ライフ76』2009春号 ■新刊『中村元の全国水族館ガイド115』出ました(2010/7/19)]
|
水族館素人撮影術
[ リスト ]









これだけ絶賛しているので、Sonyさん!カンチョさんに広告料を払いましょう((*´∀`))
ボクも一眼を若干かじっているので、最新のコンデジの恐ろしさを知っております・・・
なので「いいなぁ〜。そういうカメラが欲しい!」とか言われても、「コンデジのチョットいいヤツ買った方がいいよ」と薦めております(^.^;
太刀魚がこんなにキレイにとれちゃうんですねぇ・・・・
2012/12/21(金) 午後 1:59
う〜ん すごいなぁ・・・
2012/12/21(金) 午後 2:58
カミナリとうさん、Sony RX100のことは絶賛してるんやけど、その一方でへなちょこ一眼と呼んでるα700もSonyやからねw、広告料はもらえないやろなあw。実は、α700はSonyからの支給品やったし……w。
タチウオの撮影方法には、ちょっとした企業秘密がありますw。メタル系光り物の撮影は、水族館では特に難しですよね。しかもそれぞれ、美しく撮るためのコツがちょっとずつ違う。
そのちょっとずつの違いに応えてくれるかどうかが、脇差しコンデジの命なんやけど、こいつは太刀としても使えます。
2012/12/22(土) 午前 0:59
丸ちゃん、なんかとっても感嘆してくれてる風なんやけど、それはカメラに対してでしょうか?そのカメラを使いこなしているボクに対してでしょうか?当然ボクによね!ね!ね!w
2012/12/22(土) 午前 1:01
私もつい先日 ルミックスのシリーズで買い換えました^^。
未だ慣れて無いですが、確かに進化してます〜。
カンチョさん^^F1.8に惹かれたのじゃないですか〜笑。
タチウオ綺麗だし ソニーの柔らかいイメージがあります〜。
ポチン。
2012/12/22(土) 午前 8:20
使いこなしてる人にもすごく感心してるが・・・・
最近のカメラはホントに、偉いよね(爆笑)
2012/12/22(土) 午前 10:33
maruさん、あれま!前回も今回も、買い換えの時期が同じですねw。
今度もまたルミックスのシリーズですか。
一度慣れた設定や操作、そして色合いとかのことを考えると、それが一番ですね。……そういえば、最近あまりに時間がなくて、みなさんのブログを訪問できてなくてごめんなさいです。
F1.8は、きっと重宝することがあるだろうと思うのだけど、ストロボが使いやすいので、めったに使わないかもです。
2012/12/23(日) 午前 1:00
丸ちゃん、たいへんビミョーな言い回し、ありがとうございます。ぷんぷん!
2012/12/23(日) 午前 1:01
久しぶりのコメントです。
カンチョさんには、先月30日と今月8日にお会いし、おまけに“名古屋港水族館の主”と命名され嬉しい自分です。
私も8月にN社製のコンデジを購入し、先日も南知多ビーチランドでチンアナゴを撮影したら、チンアナゴの背びれがバッチリ撮れていました。
今度は、名古屋港で「偕老洞穴」が展示されたら、これで撮影したいと思います。
2012/12/23(日) 午前 1:50 [ GUYOO ]
GUYOOさん、最近、よくお会いしてましたねw。
N社製ですか。ボクは一眼もコンパクトも一度も巡り会いがないのですが、カメラの大道ですからきっと性能に不足はないのでしょう。
偕老同穴の再展示、待ち遠しいですね。
あ、それよりもボクもシャチを早く撮りにいかねばと思ってます。
2012/12/23(日) 午後 6:20
うわぁ〜、なんですかこの太刀魚、めちゃくちゃアノ水槽で撮ったとは思えないぐらい綺麗じゃないですかっっΣ( ̄□ ̄;)
自分のカメラで撮った写真は、ここまで輪郭がハッキリしているものはもっと薄暗いですし、同じ輝きだとぶれまくりです。(;´ρ`)
F3.5はダメですねっ(笑)
でも、きっと私がそのカメラをお借りして撮影しても同じ写真撮れず、隣で中村さんがドヤ顔しているかと思います。
やっぱり写真の知識と腕があっての写真ですね。
それにしてもセミホウボウがこんなに可愛い姿になるとは。(・∀・)
2012/12/23(日) 午後 9:17 [ ELpaso ]
Elpasoさん、実はこのタチウオにはF1.8は関係ないの。ボクはほらストロボ使うからさ。
でも、普通はストロボ使ったら、光り物の魚は真っ白になってしまう部分と真っ黒になってしまう部分ができてしまうわけで、それを避けて美しく撮影するためには、水槽写真を専門とする企業秘密なテクニックがあるのですわw。
ただそのテクニックを使うには一眼レフのマニュアルでなくちゃ無理やったのが、このコンデジではできちゃった!…というボクにはとても驚きの結果やったわけです。
2012/12/24(月) 午前 4:06