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先日、長崎ペンギン水族館を訪れた時、この冬から展示予定のコガタペンギンを見せてもらった。 オーストラリア南岸から、ニュージーランドに生息する、最小のペンギンだ。 オーストラリアではフェアリーペンギン、ニュージーランドではブルーペンギンと呼ばれていた。 昼に沖でエサを捕り、夕刻になると全員でそろって巣に帰ってくる習性があって、 アデレードの近く、フィリップアイランドのペンギンパレードはとても有名。 タスマニアやカンガルーアイランドには、わりと普通にいて、資材置き場の片隅に営巣している。 とにかく小さくて、他のペンギンのように直立せずにいつも前かがみ。 しかも、ペンギン特有の白黒ではなくて、白と青っぽいグレー色なので、 何かのペンギンのヒナのように見える。 しかし、けっこう剣呑な目つきをしているのだなーこれが。 日本では、今のところ、葛西臨海水族園と八景島シーパラダイスで展示されているのだけど、 やっぱりペンギン専科の水族館、長崎ペンギン水族館で展示されるのは嬉しい。 今は、コガタペンギンの展示棟を建設中で、今年の12月からの公開だとか。 こんなに近くで見るのは久しぶりで、ボクの方はとても嬉しかったのだが、 ペンギンたちには、かなり迷惑だったみたい。 得意の剣呑顔をして、わらわらと逃げ回られてしまった。 ごめんなさい、コガタペンギンさん。 ずいぶん前になるけれど、旅の手帖の連載で書いたフェアリーペンギン(コガタペンギン)のエッセイです。
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こんにちわ、ランダムからまいりました。コガタペンギンさん、なんか怒ってるように見えるのは、角度のせいなんだろうか?それとも、ブログの内容にあるように、ほんとにご機嫌ナナメなんでしょうかねーw 近くてみたらもっとかわいいんでしょうね!
2005/8/8(月) 午前 1:24 [ マティス ]
コガタペンギンは背が低いので、どうしても上からの角度になりがちで、なおのこと怒った顔に見えるのですが、実は正面から見ても、これがなかなか目つき悪いのです。マカロニペンギンも目つきといい性格といい髪型までもヤンキーな感じですが、コガタペンギンもその点では負けてはいません。特に巣を守るときなどにはかなり攻撃的。目つきの悪い顔で、アゴを突き出して、前のめりに与太るような仕草は、仁義なきオニイさんたちに重なります。それがまあ、かわいいといえばかわいいのですけれどね。
2005/8/8(月) 午前 11:32
綺麗な色のペンギンですね〜目つきは怖いけど(笑)疑問に思ったのですが、手(ヒレ?)に付いているタグのようなものってどうやって付けているんでしょう?痛く無いんですかね?
2005/8/9(火) 午後 4:26
明るいところで見ると、背中はグレーではなくて青いのですね。 手のタグねー。ボクがペンギンの担当していた頃は、顔で憶えろ!の時代だったので、タグなどなかったのでよく知らないのですが、たしかペンギンのタグは腕輪みたいで傷はつけなくてよかったのでは?あ、でも最近、小さいタグ付けられているのも見かけますね。もし穴を空けていても、ピアス程度のことなのでしょう。
2005/8/10(水) 午後 2:05
過去記事に飛びまして、こんばんは。
「コガタペンギンのエッセイ」拝読して
ウルウル泣けるです。
野生の現実の厳しさが伝わります。
飼育されているペンギンからは想像できません。
2009/11/23(月) 午後 5:47 [ フンボ ]
フンボさん。4年もタイムスリップしましたか!
しかもコガタペンギンのエッセイは、さらに過去へ旅しましたねw。
飼育されているペンギンたちは、ぜんぜん本当のペンギンではありません。
ボク自身、一時期、すごく暇なことを『ペンギンくらい暇』と言ってたくらいですから。
でも今は、すごく暇そうに見えることを『水族館のペンギンみたいに暇』と言ってますw。
でもまあ、その真意が理解できるのは、本物のペンギンの暮らしを知ってる人だけですなw。
2009/11/23(月) 午後 10:17