|
二見シーパラダイスは面白い水族館だ。 カンチョはかつては、隣の水族館でぶいぶいいわしていた手前、 当時は、まるで知らない水族館かのように振る舞っていた。 けど今は、しがらみもなく自由な身なのではっきり言える。 「二見シーパラダイスの面白さはハンパじゃない!」 入館するとすぐにあるのは、温室(植物園)の中、少し裏びれた感のある熱帯魚ゾーンだ。 ここで、「おや、ワニ園か・・・」と想像する人も少なくない。 しかし、ここはシーパラダイス。 温室を抜けると、水族館としてはさほど大きくない広場に出る。 ここに海獣たちがいる。ゾウアザラシ(メス)にセイウチたち。 正直言って、彼女たちの巨体に対し、獣舎やプールはちょっと小さい。 ところが、ショーの時間になれば、その巨体の海獣たちが、そろって広場に出てくるのだ。 それまではボクたちが自由に歩いていた広場。 そこに、スタッフが大きなシートを敷くと、それが海獣たちのフロアになる。 観客と海獣たちの間には、柵もプールも何もない。 ヘビ遣いが、路上に絨毯を広げたとたんに、そこがコブラシアターになるかのように、 広場は、一気に海獣の王国に変わるのだ。(これが見事に短時間に行われる) そして、観客は、ゾウアザラシやセイウチのパフォーマンスを観、 セイウチの巨体に触ったりしながら、レクチャーを受ける。 屋内で行われるアシカショーにも、柵なんて一またぎのものしか付いていない。 ゴマフアザラシなんか、柵もなく、目の先5センチのところで、ご対面できる。 もう、海獣たちのお家に遊びにきちゃった!くらいの感覚なのね。 そして、見逃さないで欲しいのがイルカのプール。 ショータイムでもないのに、バンドウイルカがボールを持ってきてくれるのです。 イルカに誘われるままに、ボールを拾って投げてやると。 なんと!イルカくんは、嬉しそうにボールを受けるではないの! そう、イルカたちは、ただ遊びたいという理由で、キャッチボールをしてくれるのですよ。 イルカが、その気になっている時にしかしてくれないとのことだったけれど、 カンチョが行ったときには、かなり長い間、観客とキャッチボールを続けていた。 写真のおばあちゃんも、もうお嬢ちゃんみたいに嬉しそうに、 何度も何度も、イルカとキャッチボールしていたのでした。 尚、ゾウアザラシとおちゃめにアッカンベーしてるのは、カンチョです。w
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2005年08月10日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



