ブログ水族館/中村 元

次回『中村元の超水族館ナイト』は2019年2月24日(日)の開催。前売り発売は1/24です

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今年の名古屋港水族館での目的は、
前回見られなかったシャチのクーちゃんのパフォーマンスと、
ボクの好きな南館の、お話を聞くこと&ストロボ撮影。

名古屋港水族館のシャチは、水中での堂々とした姿を見ることができるのが、とてもいい。
今回は、ラッキーなことに、クーちゃんの普段いる水槽が潜水掃除中だったために、
クーちゃんは、パフォーマンスを終えてからも、巨大なパフォーマンスプールで泳いでいた。

ショーをしていないシャチは、それだけでなんか威厳があるが、
この巨大プールで泳ぐ姿には、またなんともいえず存在感が増す。
とはいうものの、ジャンプするときの迫力は、やっぱりとにかくすごいのでした。

さて、もう一つの写真、なんだかわかりますか?
これは深海コーナーに展示されている「カイロウドウケツとドウケツエビ」
カゴのようなのは、カイメン(=海綿)の仲間でカイロウドウケツ。
その中央に、エビが入っているの分かるだろうか?ドウケツエビだ。
カイロウドウケツの名の由来は、夫婦死ぬまでずっと一緒という意味の「偕老同穴」

その名の通り、ドウケツエビは雄雌ペアで、一生をこのカイメンの中で暮らす。
ただ、このカイロウドウケツには、1匹しか入っていないとのこと。
水族館だから、もう1匹が入ってくるということはないのですね。ちょっと可哀想。

尚、今回は特別に、飼育係の方についてもらって、ストロボ撮影の許可をいただきました。

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》ストロボは禁止の場所もあるので、その辺は注意した方がいいような気がしますね。 (kumerinさん)

kumerinさんのAqua Blue Worldを拝見してみれば、
kumerinさんはストロボ無しの撮影がかなりお得意、というか我々素人としては見本のような写真です。

その中にも何枚か、いい見本があるのだけど、
ストロボが使えない水槽で、相手の泳ぎが速い場合は、「流し撮り」が有効です。
そう、あの走る車とか人とかに合わせてカメラを移動させながら、スローシャッターで撮る写真。

水族館でストロボ無しだと、もともとスローシャッターになるので、
とにかく動物の動きに合わせてカメラを動かす=「流し撮り」、となるワケ。

水槽流し撮りのポイントは、
.メラだけでなく、体全体で動く。
 接写あるいは距離の近い対象物にカメラを振ると、斜めになったときピントが合わないから。
 それと、斜めに撮ると、アクリルガラスの厚さで、像がゆがんでしまうから。

△海両豺腓眈錣法峇磧廚箸竜離(動物の眼にピント)を意識すること。

Eたり前だけど、この技は、こちらに向かってくる被写体や、ぐるっと回る被写体には使えません。

写真は、名古屋港水族館の暗くてストロボの使えない黒潮水槽で、やたらスピードのあるハガツオ。
レンズは35mm-f1.4もちろん開放値で、ISO1600の設定です。
光りモノ系の魚類は、ストロボを当てない方が質感があるし、色もあまり関係ないから、
まあ、こんなスペックで撮っても、あんまり問題はないだろう。(と、素人カンチョは信じているw)

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レンズ

》レンズは何を使っているのかもお教えください。 (haro aquaさん)

レンズは明るさを追求するために、単体レンズがほとんどです。
だから取材のとき、もう重くてしょうがない。

標準:ミノルタで、24mm-f2.4 / 35mm-f1.4 / 50mm-f1.4
接写:ミノルタで、マクロ50mm-f2.8 / マクロ100mm-f2.8
望遠:ミノルタで、アポテレズーム80-200mm-f2.8
広角:シグマの広角ズーム18-50mm-f2.8

35mm-f1.4は、今はもう無きレンズじゃないかなあ。
標準なのに望遠のように長くて重い。
でも、35mmでこの明るさ、今もすごく重宝してます。
広角でf1.4が出たら、間違いなく買うでしょうね。

アポテレズームもけっこう重宝。
特にフィールドで、大好きなアシカを撮影するには、ちょうどいい大きさです。
プロじゃないんで、重い300mmとかは、フィールドに持っていくのつらいですね。

広角のシグマは、α9をα7デジタルに変えたときに、必要になって買いました。
デジタルにしてから、標準設定でISO200にしているので、少々の暗さは平気です。
コストパフォーマンスはとてもいい。

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