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茨城県と福島県、なぜこの時期にか?と問われれば、鍋の季節だから。w アクアワールドの大洗も、アクアマリンがあるいわき市も、アンコウ鍋の本場ではないか! 水族館訪問というのは、ほぼ常に、食べ物を楽しめるのがいいですね。 でまあ今回は、宿泊したいわき市の小料理屋にしっかりアンコウ鍋の予約をしていたのでした。w 先に行って来た大洗では、ちょうどアンコウ祭りとかやっていて、すでにもう気はそぞろ。 しかし、アンコウ鍋が食べ頃になるまで、いくつか地物のオススメをいただこうか・・・。 と、見つけたのが「メヒカリ」 なんだかもう名前からしてすごく怪しい。(目が光るのか?) メニューに写真が付いているのだが、頭と目がでかい不思議な形。 そして、なるほどやはり「深海魚」と書いてある。 お店の人に聞いたら、塩焼きとフライがあるけれど、 ちょっと脂とクセが強いので、初めてならフライがいいでしょう。とのこと。 そのフライは、シシャモに内臓の苦みをちょっと入れてフライにした感じ。 いや、なかなかいけるのですわ。 さて次の日、アクアマリンふくしまに訪れたとき、期待したのがメヒカリ。 もしかしたら、メヒカリの生きてるのを展示してないかと。。。 そしたら、同行の編集者の「いた!いたよ、メヒカリ!」との叫び声。 興奮する編集者に連れられていくと、いました。確かにおりました。 メヒカリさん、深海魚としては、たいへん綺麗な魚。 特に、色の美しさは、これなかなかのものではないですか。 胸びれと尻ビレで立っている姿なんか、いかにも深海魚っぽくていいし。 これまで生きている姿を展示することはできず、なのに「いわき市の魚」でもあり、 アクアマリンふくしまで、世界で初めて飼育に成功したのだそうだ。 マルアオメエソという種と同種の可能性があると解説されていた。
でもカンチョとしては、やっぱり「メヒカリ」の方がいいな〜。 |
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2005年12月01日
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アクアワールド大洗とアクアマリンふくしまは、車で1時間強というとても近い距離にある。 名前までがなんだか似て、どちらも21世紀になってからオープンした近代的な水族館、 ちょっとした張り合いもあり、それがいずれもいい展示に繋がっているように思う。 近代的水族館の特徴の一つが、半水面の水槽。 水面上と水中を、一枚のガラス(アクリル)で見渡せる方法だ。 水族館が、環境再現力や行動展示において、動物園に一歩先んじた理由の一つでもある。 もちろんどちらの水族館にも、この半水面水槽が非常に多い。 半水面のいいところは、いくつもある。 ・陸上も水中も(空中も)繋がっているという境界のない地球環境を実感できる。 ・水陸両用の動物の行動を一目で見ることができる。(ペンギンや海獣、両生類など) ・水中だけでは分からない生息地域などが、解説なしで理解できる。(植生など) でも、もっといいのはなんといっても、見たかったことが見えるということ。 例えば、「滝壺の中を覗いてみたい!」とか、「アシカと一緒に泳ぎたい」とか、 なんとなく夢見たことが、水族館で実際に実感できるのだ。 だから、半水面の水槽を見るときには、河童にでもなったつもりで、広く眺めるのが気持ちいい。 そしてもう一つ、水面下まで視線を下ろして、水面を見上げてみよう。 これがなぜだか、水中だけの水槽とは違って、いかにも自然ぽく見えるから不思議だ。 ところで、半水面の水槽は、見るには大好きなのだけど、写真を撮るのには一苦労する。 上下の明るさがまったく違うので、カメラはヒトの目のように融通が利かないし、 水中は屈折で距離が近くなるので、ピントもずれてしまう。(しかもたいてい地上部が奥) そんな時にも、上下を写すのは諦めて、水中から水面も入るようにして撮影してみる。 すると、まるで自然の中で撮影したような雰囲気になる。 写真は、いずれもアクアワールド大洗
めちゃくちゃ速いエトピリカの半水面と、外光の差し込む海藻の水槽を水中から。 |
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