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イワトビペンギン。 コガタペンギン(フェアリーペンギン)の次に小型くらいチビなのに、すごく好戦的なヤツだ。 体重が5倍くらいのオウサマペンギンに対してでも、ひるまずつっかかっていき、たいてい勝つ。 擬岩とか石とか、ちょっと高いところがあれば、とにかく登って周りのペンギンを威嚇する。 そのうえ、マユゲ金髪に染めてるし、髪のてっぺん立たせているし、一部メッシュな飾りになってるし、 鋭い眼光で上目遣いに見る姿といったら、ペンギン界の不良くんですな。 で、全国の水族館にいるそんなイワトビペンギンの中でも、最もワル顔がそろっているのが、 京急油壺マリンパーク。 ここにいる連中がどいつもこいつも、ホントマジでおっかない。 気のせいか、というより後で写真を見比べてみても、他の水族館のイワトビとは雰囲気からして違う。 顔つきも仕草もワル顔だし、黄色の髪飾りが、特別立派で長いのも、油壺のイワトビたちの特徴だ。 まるで、悪いことしいの不良たちばかり集まる学校みたい。 イワトビペンギンには生息地によって、髪飾りが長かったり短かったりする亜種があるらしいから、 もしかすると、油壺のイワトビたちは、他の水族館のとは違う場所の生まれ育ちなのかもしれない。 写真は、そんな不良校油壺イワトビ校の中でも、最もワル顔なヤツ。 岩の上に一人立って、周囲を睥睨していた。 わずか40センチくらいのチビとは思えないほどの迫力だと思えません? 【ここから、書き加え】
これを読んだ編集者より、「センセ、なぜ油壺のイワトビが特別そう見えるのか、取材の時に尋ねていたじゃないですか!理由も教えてもらって満足そうに、私にメモしとけって言いましたよ!」とのこと。 で、そのメモを見せてもらったら、普通にいるイワトビペンギンはミナミイワトビペンギン。 油壺のは、キタイワトビペンギンで、キタイワトビは、3亜種の中で飾りが最も立派とのこと。 なるほど、ボクの仮説が正しかったワケだ。よろしい、よろしい。 いや、まったくよろしくない。なんでこんなに記憶力が悪いのかしら? ていうか、今回は、自分でメモらずに横で筆記してもらっていたことさえも忘れていたのではないか! 原稿締め切りあと数日というのに。。。。 オデに春は来るのか? |
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2006年02月14日
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