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今月から来年の3月まで、佐賀県嬉野市に毎月通うこととなり(というか先月も行ったので10ヶ月連続)、九州&温泉好きのボクはちょっと嬉しいのだが、いちおう水族館好きということにもなっているので、九州は水族館も多くさらに嬉しい!と表明しなくちゃいけない。 というわけで、先週の佐賀県行きには、台風を目前にしながら、長崎ペンギン水族館に立ち寄ってきた。 目的は、コガタペンギン舎。昨年訪れたときには、まだ完成していなかったから。 いや、実に立派なペンギン舎だった。 何が立派かといって、コガタペンギンの名前なくらい小型なペンギンたち6羽のためにとても広くて、プールの深さも1.2mあるのだ。さらにプールには造波装置が設置されている。 しかしなんといっても出色なのが、陸の部分が彼らにとっては学校の校庭くらいに広くて、なんと一面に砂が敷きつめられていた! 今まで砂地のペンギン舎は見たことないけど、コガタペンギンはペンギンパレードで有名なくらい、よく歩くペンギンだし、たいていの場合は、砂浜で海から上がりブッシュまで歩くわけで、歩く場所は砂地や土の上なのだから、こんな風に砂が敷きつめられているのは、コンクリートやFRPの上を歩くよりはるかに気持ちがいいだろう。 巣穴も10個以上あって、どれでもお気に入りの巣を選べるようになっている。まあこれはきっと、繁殖していっぱいに増えることも見越しているのだろうけど、さすがやっぱりペンギン水族館を名乗る水族館だけあるなあ。と感心したのでした。 ところで、コガタペンギンはかつてコビトペンギンだった。というか標準和名がコビトペンギンだった。 コビト=小人が差別用語なのでよくないと、自主的にコガタペンギンと呼ぶ人が増え、いつのまにか書籍などではコガタペンギンになっていったのだ。 和名はまだコビトペンギンのはずなのだけど、ネットで調べたら、「和名:コガタペンギン(コビトペンギン)」的な書き方になっている。もしかしてもう変わった?誰か知ってたら教えて! しかしですよ、私は問いたいのです。いったい「小人」は差別用語なのでしょうか? 本来「小人」は空想上の妖精だから、小人妖精のようなペンギンという意味で付けられた名前であれば何も問題はないと思うのだけど。。。 もし差別用語だとしたら、最近の白雪姫は、いったい誰と暮らしているのだろう?ちょっと気になる。今日は帰りに書店に寄って見てこよう。 話しがずれたけど、ペンギンの呼び名は水族館によって違うことが多い。 コガタペンギンも確か葛西臨海水族園では、オーストラリア名の「フェアリーペンギン」となっていたと思う。 まあそれはいいだろう、やっぱりコビトペンギンと書きにくかったのだろうと思うから。 でも、特別気になるのが、オウサマペンギンがキングペンギンになっていることがよくあること。せっかく和名があるのだから、和名にしとけばいいのに・・・と思うのは、英語がからきしダメなカンチョのヒガミでしょうか? でもですよ、表示に「コウテイペンギン属キングペンギン」と和名と英名がごっちゃなのはいったいどうなのよ?あと、「キングペンギンはコウテイペンギンに次いで大型の種類で・・・・・」というのもなんかヘンじゃない? 皇帝ペンギン、王様ペンギン、分かりやすくて雰囲気あっていいじゃないですかーねえ。(それに対して小人ペンギン、というのは確かにちょっと差がありすぎるという気もするけれど) さて、コガタペンギンさんたちの写真。 ●photo1 鳥人相が少々悪く性格もきついコガタペンギンにしては珍しく、おちゃめで可愛い姿。写真撮っていて気付いたのだけど、コガタペンギンは他のペンギンよりも脚を大きく上げて歩くのですね。 ●photo2 ふだんはこの格好。他のペンギンよりも前屈みに歩くので、まるで与太ってるみたい。 「こ〜りゃ、ワレ!なにじろじろ見とんじゃい!つっ突き倒したろか、タコ!」恐いです。 ●photo3 泳ぎは得意。ペンギンだしね。泳いでいる姿の寸詰まり感、おもちゃみたいです。 ●photo4 後ろ姿。コガタペンギンは朝早くから日没まで海に出ていて、日が暮れると浜に上がってくる。そこからみんなでペンギンパレード。アデレード近くのフィリップ島のがとても有名。 コガタペンギンの仲間は、オーストラリアの南岸、タスマニア、ニュージーランドではけっこう町中で会えたりする。 以前にコガタペンギンについて書いた文章がいくつかある。そしてなんと!ここでは自分でしっかり「フェアリーペンギン」と書いているのですね。まったくいいかげんな壮年の主張ですw 旅の手帖「ペンギンの置物」http://www.e-net.or.jp/user/rumin/essay7-8.html おっとー!そう思っていたら、もう一つではニュージーランド名の「ブルーペンギン」と書いていたりするのだった!ますますいいかげんなボク。。。
T&R「ペンギンの時間」http://www.e-net.or.jp/user/rumin/essay-x/newzea.html |
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2006年07月11日
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