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エビとハゼが仲良く入っている水槽、水族館でよく見かけます。 どこでも小さい水槽なので、「ふ〜ん、エビと、ちっちゃい魚かあ。」と、見過ごす方がほとんど。 もちろん、このBlogを読んでいただいてるみなさんは、そんなことないでしょうけど。 ご存知の通りこれは、テッポウエビとハゼの「共生」を見せている水槽。 テッポウエビが穴を掘っている間、ハゼが穴の前で見張り役をしていて、エビに危険を知らせるのね。 よく観察していると、テッポウエビは、穴掘り作業をして石ころを運んで外に出てくる前、長い触角を伸ばしてハゼの尻尾に触る。 触られたハゼは、別にくすぐったそうにもせずにそのままじっとして、ずっと触らせたままにしておく。 ここで騒いだりすると、テッポウエビは、なんか危険が迫っているのかも!と外に出てこなくなるのだ。 ハゼはどうやらエビよりも目がいいようで、危険が迫るとエビに連絡、自らもさっと穴の中に駆け込む。 もちろんその穴は、テッポウエビがせっせと掘った穴。 ハゼは穴に隠れるのは好きだけど、穴を掘ることはできないのです。 そんなことを知らずに、初めてこんなハゼたちを海の中で見つけたとき、ハゼはなんて上手に穴を掘るのだと感心しまくってしまったw。 そこいらじゅうに、ハゼがいて、そこには穴が空いていたけど、ホントに穴掘りをしていたテッポウエビを一度も見かけることはなかったのだもの。 今考えればそりゃ当然。ハゼたちは、危険が迫ってるぞ!とテッポウエビに合図してたのでしょう。 【写真は、新江ノ島水族館】 ●photo上:ギンガハゼとテッポウエビ。見張りだけしてるハゼの方がなんだか威張ってる。 ●photo下:仲良くならんだけど、やっぱりテッポウエビの方がハゼに飼われているみたい。 ※この記事は、本日配信予定のyahooメルマガに関連してます。 |
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2006年11月07日
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