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カメの写真の整理をしていて気づいた! 水族館のカメってみんな、周囲のことには「我関せず」みたいな風情で、甲羅干ししたり泳いだりしてるのだけど、ジーベンロックナガクビガメだけは、ほとんど全てカメラ目線で収まっているではないか。 記憶をたどれば、確かにジーベンさんは、なんだかんだと愛想をしてくれて、お尻を向けてあっち向いてるということがない。 それどころか、長首亀というくらいだから、首を長〜く伸ばしたところを横から撮りたいと思っても、こっちを注視していて横を向いてくれないのが困るほどなのだ。 いったいなんでなんだ? ジーベンさんは特別にオツムがいいのだろうか? シロイルカやアシカみたいに、ヒトとのコミュニケーションを欲している? それとも逆に、飼育係と観客の違いも分からないほどで、ヒトと見ればエサを待っているのか? よくわかんない。 よくわかんないけれど、ジーベンロックナガクビガメを飼ってる人たちのWebを、さらさら〜と回ってきたら、一つだけ分かったことがあった。 どうやら、すごく食い意地がはっているカメらしい。 飼い主の指まで食べようとするので、危険な奴とさえされてもいる。 ということはやっぱり、観客にさえ、何か食えるモノを持っているんじゃないかと思っているのかもだ。 もしかしたら、目の前に動くものが来ればすべて、食えるかどうか考えているのかもしれないですねw。 ●ジーベンロックナガクビガメ ニューギニアの汽水域の池や川に住んでいるカメ。 名前の通り首が長い。はんぱじゃなく甲長より長い。当然、カメ族得意の首を引っ込めることはできないワケだけど、そこはうまく出来ていて、首を折り畳んで甲羅の隙間にしまい込むのだ。 こんなに首が長いと、首を持ち上げるのがタイヘンだろうと思うが、心配ご無用! スッポンのように、ほとんど水中生活をしているから、浮力で重さなんて感じない。それどころか、水底に居ても、長い首を伸ばすだけで呼吸ができるワケ。 しかも、思ったよりも泳ぐのは上手だ。 でもまあ、何よりも、アイコンタクトできるカメであることが一番の魅力かも。 ●photo1:ジーベン歌舞伎ガメ(登別マリンパーク・ニクス) 歌舞伎の見栄を切ったようなこのポーズ。そしてこの目線。決まった! ボクは密かに、ジーベンロックンロールガメと呼んでいる。 ●photo2:んっ?なにか?(のんほいパーク) アゴの下の突起がまた、おヒゲみたいで可愛い。 そいで肩のところ見て下さい。首をしまう窪みがありますね。 ●photo3:ほら、この子もこっち見てる。(竹島水族館) ジーベンロックナガクビカメラ目線。 右肩の方にも窪みが。確か、右に畳んで折り曲げて、左に畳むのではなかったっけ。 ●photo4:伸ばすとこんなになります。(登別マリンパーク・ニクス)
横から見れば、こんなに伸びる!ヘビですな、まるで。 |
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2007年02月18日
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