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種名:ヒバイペンギン 体長:79mm 生息地:オークランド空港(ニュージーランド) 特徴:銅の合金っぽい。 モデル:キガシラペンギンと信じている 発見日:1999年12月 これからしばらく、ニュージーランド(NZ)で捕獲してきたペンギンたちを展示しますね。 NZに出かけた経緯については、ヘアラインペンギン発見時の記事をご参照に。 さてさて、ヘアラインペンギンを見つけたのと同じ日、同じ空港で、手乗りペンギン発見ツアーをしていたときに、あるジュエリーショップの小さなショーウインドーの真ん中で、首にキラキラの指輪をかけ、ボクをじっと見つめていたのがこのペンギンだった。 じっと見つめるように立っていると思わせたのは、きっと体をくいっとひねった姿のバランスが見事なせいなのである。 さりげなくかつ優雅なこのラインは、かの切手の女王とかって言われていた「見返り美人」を思わせる。ていうか思った、その時は。 ボクはさっそく、店員にペンギンが気に入ったから見せてくれと言った。 すると店員は、「オー!ソーリー、ソレハ、ミッションインポッシブルヨ〜」とかほざくワケ。 この店はジュエリーショップで、ペンギンは飾りなんだって。つまり非売品。 しょうがないから、最悪の場合は、首にかけてるキラキラの指輪と一緒に買うことまで覚悟して、交渉することにした。 「アイアム、NZガバメントから招かれて来たニッポンの超メジャーな動物ジャーナリストなんよ。NZのプリティーなペンギンたちをニッポンに紹介するために来たワケよ。NZよいとこ、NZ人もよい人。そしたらジャパニーズトラベラーバッカバッカ来るアルヨ」(アルヨはいらんな〜) まあ多分、ほとんど通じてなかったのだろうと思うのだが、というか、NZ政府から招かれたというのがそもそもちょっとフカシ過ぎなので、通じない方がよかったのだけど、店員さんは、この必死にペンギン欲しがってるニッポン人を可哀想に思ってくれたのか、面倒になってきたのか、とにかくついに折れて譲ってくれることになったのである。 確か10ドルでいいというのを、太っ腹ニッポン人超有名ジャーナリストは、20ドル払うよ!と気前よく払ってきたのだった。もちろん、指輪は買わなくてすんだw。 でも、当時からこんな具合にちょっと汚れている。 内側を覗くと、緑青がびっしりなのも当時のままだ。 実はオーナーが、どっかの古物屋で買ってきたものなんでしょうね、5ドルくらいで。 けどね、このペンギンの仕草、その後実際に見たキガシラペンギンの歩いては立ち止まって回りを警戒する仕草に、ホントそっくりだったの。 だからこのヒバイペンギン見るたびに、NZのキガシラペンギンの浜辺を思い出せるというわけ。 |
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2007年04月30日
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