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えのすいで仕事を始めてから、ベニクラゲとかに、すっかりうつつを抜かしていたカンチョなのだけど、実はかつてボクをクラゲに目覚めさせてくれたのがこれ! [photo:カブトクラゲ/須磨海浜水族園] クシクラゲの仲間だ。 クシクラゲ、「ふわふわと漂うゼリー状の生き物=大きなプランクトン」という意味ではクラゲなのだけど、「チクチクと刺すただよう生き物=浮遊する刺胞動物」という意味ではクラゲではない。 まあ、ようするに、『刺胞動物ではないクラゲの一つ』というような生き物だ。 それにしても、この美しさはどう? ネオンのように体の周りを走る虹色の光。初めて見たとき、これにはマジで恐れ入ってしまった。 1週間くらい、ほとんど毎日見に行ったもんね。 キレイで、不思議で・・・・・というよりも、この連中が水槽の中で無数に漂っているのを見たら、昔好きだった光瀬龍の火星年代記シリーズ、東キャナルシティーの上空が、頭の中で突然ビジュアル化したのだ。(と言っても、だ〜れもご存知ないでしょーがw) まあね、そんな誰もビジュアル化できないようなことを、水族館の水槽でビジュアル化しちゃったボクは、それ以来、クラゲというものたちにすごくハマってしまったというわけです。 このクラゲたちの水槽の前では、ほとんどの人たちが「光ってる〜!」と驚かれるのだけど、自ら光っているわけじゃない。 クシクラゲは櫛クラゲ、櫛の歯のようなのが体にそって並んでいるという意味だ。 でも、拡大してみれば、それは櫛の歯のように細いものじゃなくて、無数の板みたいなもので、その板を波打たせることで、自力で移動することができる。 で、クラゲだからその板も透明なのですね。 透明な物体というのは、光を屈折させてプリズム効果を出すので(ダイヤみたいにね)、それが光っているように見えるワケなのだ。 [こちらは、上のウリクラゲを拡大した画像] 櫛が、ドミノ倒しみたいにも見えるし、ウエーブのようにも見える。 それにしても、生き物ってホントに不思議ですね〜。 こいつら、こんなんでなんか食べてるのだろうか?と思いきや、なんと共食いしちゃったりもするの。 これでしっかり捕食動物ということなんや〜。 |
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2007年06月16日
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