|
ふと気づいたら、Blog水族館というのに、並んでいる写真のうち、水族館の写真が3枚しかない! こりゃどうもいかんわい、というワケで、先週男鹿水族館GAOで撮ってきた写真を。 シキシマハナダイとホウボウ。 この美しい魚たち、どちらもすごく魅力的なのだけど、写真技術未熟なカンチョには、なかなか納得できる写真が撮れない。 シキシマハナダイ、ホントはもっと淡くてやさしい色なのね。文字で表せばピンクがかったオレンジ。 その淡い色と背ビレの丸みがフィットしていて、女性的なやさしさをすごく感じる魚なのです。 3年くらい前から水族館で会うことができるようになってきて、初めて会ったときには、魚類がそれほど好きじゃないボクが、うっとりとなってしまった。 それ以来、見かけるたびに撮影するのだけど、ストロボなしだと色が薄すぎるし、ストロボ当てるときつすぎるし、みなさんに水族館の「どうだ!」を伝えることを、いちおうの使命だと思っているカンチョとしては、悔しくてしょうがない。 今回は思い切って、淡い美しさは諦め、深い海に住んでいるっぽい雰囲気を出そうと思って撮影。 こうやってみると、丸みのある体型に艶やかな赤がなまめかしく、花魁系の華やかさと影を感じますね。 これはこれで、なんだか惹かれたりして・・・・w。 さて、ホウボウ。 ホウボウは、胸ビレを蝶々の羽根のように開いて滑空するところが欲しいよね〜。 ところが、それをするのはたいてい海底で、さらに底に水平になって滑空するのが普通。 生の目で見る分には、それで十分美しいのだけど、写真を撮るには最悪の条件です。 レンズをアクリルガラスに斜に向けると、アクリルの厚みと水の屈折によって、像がぼやけるのですね。(このことは、常に憶えておきましょう) でもだからと言ってホウボウを真横から撮ったら、胸ビレの模様がまるで見えなくなる。 潜水して真上から狙えば簡単に撮れるのが、水槽だとガラスに隔てられてそれができない。これは撮影者にとってたいへんもどかしいことです。 この子は、たまたまよく泳いでくれていて、何度も目の前の近いところを通ってくれたので、ちょっと撮れた。 でも、写真になったのを見たら、ヒレがずいぶん欠けていた・・・。 ザハヴィさんに言わせれば、自慢ができなくなっている子ですな。 さてさて、「素人写真教室」に乗せたからには、撮影方法も紹介しなくてはならない。 こんな風に、魚がぐっと存在感を示して光と影の立体感を出せるのは、ストロボを水面から当てる方法です。 以前、ストロボ撮影で広角レンズを使える水槽の記事で紹介した方法ね。 絞りも思い切って絞ると、被写界深度も深くなる上に、周りに届く弱い光は撮せなくなるので、背景は真っ暗になる。 実はこの水槽の後ろ、壁が黒いわけではなく、それどころか壁もなくて4面アクリルの水槽なので、本当はすごく明るいのです。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]








