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ふれあいラグーンその2 ふれあいラグーンで楽しめたのは、動物たちとコミュニケーションをとっているっぽい感覚だけじゃなく、動物たちが勝手にコミュニケーションを楽しんでいるような雰囲気だった。 ふれあい広場(?)に出てきたケープペンギンくんたち。 解説のお兄さんが一生懸命にしゃべっている間、勝手にうろうろしはじめて、なんと裏方の方からギャラリーを狙っていたボクの目の前にやってきた。 どうやら、いつも写真撮ってる係の人と間違えちゃったのか? あれっ、こいつのところに来ても、エサはもらえないみたいだぞ!と思ったのか、すぐにきびすを返して逆の方へトコトコと歩いていった。 一昨日にUPした、セイウチの凸レンズ窓の前ね。 セイウチの方でもペンギンを見つけて、ジーっと凝視。 ペンギン、チビのくせに負けずに、クェ〜!とかなんとかセイウチを威嚇してるのw。 こんなことすると分かってたら、もっと近くに行ってたのだけど、もちろんそんな予想は誰にも立ってないわけで、その偶然がとても面白かった。 もちろん、南半球のペンギンと、北半球のセイウチが、普通にそんな出会いをするわけはないのだけれど、ペンギンたちはゾウアザラシに出会うこともあるし、セイウチは海鳥に毎日会う。 そんなときには、時にはにらみ合いをしたりしてるわけで、好奇心が強くてやさしいセイウチと、チビのくせにけっこう大胆なペンギンの素の姿が観られたのだ。 こちらは、普通に近寄ってくるセイウチくん。広い窓ではこんな風。 確か3頭いたのかな?ここにいるセイウチたちは、以前パフォーマンスに出ていたセイウチたちなので、ヒトが好きなのだ。 それに若いから、好奇心も遊び心も旺盛。飽きずに遊んでくれる。 先日のUPではトンネルの雰囲気写真だけだったオタリアのお顔。 アシカたちってね〜、水中ではこんな風に飛行機の形になって泳ぐというより飛ぶのですよ。 速く泳ぐときには、ちびっ子がジェット機の真似をするみたいに両手を後ろに寝かせて、ホントにジェット戦闘機みたいになる。 こんな格好で、頭上を飛ばれたときには、そりゃアシカを見直すことになるよ〜w。 アシカたちも、勝手にコミュニケーションしている。 ボクのアシカ好き&アシカトレーナーの経験では、オタリアはアシカの仲間の中でもとりわけコミュニケーション能力が高い。俗な言い方をすれば頭がいいのね。 ショーでも理解力がとても高くて、ショーに気が乗らないときには、自分だけサボるのではなく、仲間を誘ったりちょっかいかけたりして、ショーをめちゃくちゃにしてしまう。 フィールドでは、母親が子どもたちを窪みの中に集めて海に出かけて行くのを観て驚いた。 そんなオタリアたちだから、この初めてのアシカ水中トンネル水槽でも、きっとなんか面白いことを考えてやってくれるんじゃないかと期待しているのである。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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2007年07月29日
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