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ようやく梅雨も明けるらしい。 雨で涼しければ、いつになったら青空が出るのだ?と思い、梅雨が明ければ雨でも降ってくれ!と思い、人間ってなんて勝手なのでしょ・・・と考えつつも、やっぱり夏には涼しいところに行きたいものね〜w。 はいはい、涼な穴場の第2弾ですよ。山梨県立 富士湧水の里水族館 夏に海に向かって走るのは、元気がありあまっているちびっ子と、裸が大好きな若者に任せておけばいい。 大人はですね、山に向かって走りましょう。 山に向かえば、高度で涼しくなるし、森のフェトンチッドの清涼感と、もちろん木々の影で涼しくなる。そして、川の水のまた冷たいこと。 さらに、その水が富士の地中を数十年流れてきた湧水とくれば、もうなおのことではないか。 その湧水をつかって水族館の水槽を満たしているというのが、この富士湧水の里水族館なのである。 どう?聞いただけですごく涼しそうでしょ? しかもまた、水槽の造りが清涼感たっぷりなのね。 上の写真、左のドーナツ水槽は全面アクリル製の巨大シースルー水槽。 外側はもちろん内側もだから、内側に立てば、ほらご覧のとおり。 湧水のドーナツを通して水族館の全体を眺めることができる。 この透明感と、ぐるりと水塊に囲まれた感覚は、それはそれは涼しい気分満点になれるはずだと思うのですよ。 そしてこの水槽、よく見れば、でっかい魚と小さな魚が同居している。 写真ではニジマスしか写っていないけれど、実は70cmくらいのイトウも10cmくらいのヤマメもいるのだ。 てことは、イトウや大きなニジマスがヤマメを食べちゃわないのか? ところが大丈夫。このドーナツ水槽は二重になっていて、つまりアクリルが外側と内側とさらにその間にもあって、大型種と小型種は別々に泳いでいるというワケ。 正直言って、こんなスゴイ水槽が、こんな山の中にあるなんてビックリ!という感じ。 ※その仕組みはThe水族館の52Pで図解したので見て下さい。(と、さりげなくPR) もう一つ、カンチョ的に気に入っているのがこちらの水槽。 まあ、水槽と言うよりも、池に窓が付いたという感じなのだけど、普通なら池を見下ろすところが、池の中まで観ることができるのがミソ。 その向こうには、緑の森が広がっている。 この水族館の良さ、森の中で水中気分というのが、もっとも味わえる水槽なのだ。 外も、湧水を使った公園になっているから、1日涼しく遊べる。 周辺の道は、夏でも窓開放で涼しい風が入ってくる。 失礼ながら、あまりに穴場で入館者数もそんなに多くないから室温も快適。 そんな「涼」が、中央道から降りてちょっとで手に入る。 これはもうねー、涼を得るための穴場中の穴場水族館!ですわ。 ところで実はこの水族館、この夏、東京からドライブで行くのにいい水族館として、ラジオで紹介してきた。8月1日と2日(あ、今日からやん!)のJ-WAVEのNISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、21:50から10分だけの番組だけど聴ける方は聴いてみて下され。 聴けなくても内容はどうやら、NISSAN MURANO TOKYO LABORATORYのHPに、写真付きで紹介されるみたいです。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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2007年08月01日
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