|
映画「アース」 土曜日はギックリ背中で断念し、日曜日は映画館前でのあまりの混雑に恐れをなして帰ってきて、月曜の夜に再度チャレンジ。 3連休の最後の日の夜であれば、きっとちびっ子や、朝の早い人たちは来ないだろうと踏んだのだけど大正解! この映画は、ナショナルジオグラフィック誌を映像にしたという感じ。 すごいな〜と思ったのは、遠くから動物を撮影するときに、寄って寄ってできるだけアップして撮影するのが普通のところを、けっこう周りの風景というか環境を取り込んで写しているところ。 さらに、広いシーンから動物をズームアップすることはほとんどなくて、逆にいきなり動物のアップから始まってレンズを引いて広く捉えていくことが、とても多かったのも新鮮だった。 映画という大画面だからこその構図で、動物と自然環境の関連が鮮烈に焼き付く仕掛けになっている。 なるほど、アースやもんね、蚊より蚊を取るのが大切…やなくて〜、動物より地球を撮るのが目的なのだ。 でも、NHKのプラネットアースとかで観たのと同じ映像(なのか同じ時に別のカメラで撮ってるのか?)がけっこう出てきて、まあそれは大画面で観る迫力に勝るモノはないのだけど、「わ〜!スゴイ!こんなの初めてや!」感がちょっと失われた。 それと、主役が死んでしまったり、狩りをした獲物を食べたり、というおそらくは当然撮られているはずの場面を、意図的にカットしてあるような雰囲気で、なんで?と思うことが度々あった。 とは言うものの、十分に楽しむことができた。 「皇帝ペンギン」など、今までの自然系映画の中では秀逸で、ドラマ仕立てでなくても、自然は十分にドラマなんだと改めて思った。 ボク的には、この冬の映画の中では最もオススメではないかと思う。 少なくとも、ペンギンが主人公だからと「サーフズアップ」を観に行くくらいなら、「アース」の方がはるかにオススメで感動します。 別に意味はないのだけど、文字だけでは寂しいかと、「アース」の一番最初に出てくるホッキョクグマの写真を貼り付けた。 いずれも、今までにあまり紹介してなかったはずのアドベンチャーワールドのホッキョクグマ。 北極に行けない方、海に潜れない方、そんなみなさんには、アースの映像とともに本物と会える水族館はだんぜんオススメですw。 それにしてもホッキョクグマ、立つと、背高いですね〜。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年01月16日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





