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どうもなんだか、カエルにはみなさんの反応悪いな〜とは思いつつ……。かまわず続ける!世界のカエル展。 だって、カエル好きなんだも〜ん! 池のほとりに置いてある、大ガマ小ガマの陶器の置物みたいなカエル。 マレーキノボリガマ。マレー半島の木登りするガマガエルという意味ね。 ガマガエル(ヒキガエル)なのに、指先の吸盤が発達していて木登りが得意なんやって。 大ガマの方が♀、小ガマの方が♂。 特段、ただいま交尾中!イヤ〜ンバカ〜ン……というワケではなく、常にこんな感じでくっついて一緒にいるらしい。 なんとなく、スネ夫の母ちゃんにおんぶされたスネ夫くんみたいな、小池さんの母ちゃんにおんぶされた小池さんみたいな…。 さて、色も鮮やかなこちらは、ご存知コバルトヤドクガエル、談合中。 カエルというキャラクターは、高度のコミュニケーション能力があるワケでもないのに、こんなふうにしてると、なんかヒトと同じように会話してるみたいな感じになる。 なんだかイヌよりも利口そうに見えないですか? いや、強烈な毒を持ちながらも、それを攻撃には絶対に使わず、防御だけに使っているところなんか、ヒトよりもはるかに利口なのである。 ところで、ヤドクガエルはスゴク小さい。いったい何を食べてるのか?ダニとかアリを食べているんだって。 ウヘ〜!と思うだろうが、ダニやアリの持っている毒を利用して、矢の毒に使われるほどの強い毒を持つようになったのだから、とても理にかなっているというわけだ。 でも、今回、給餌してもらって、食べているところを撮影したのだけど、肉眼では粉のようにしか見えなかったエサが、写真見たら、ちっちゃな白い無数のコオロギで(ダニのように見える)、その光景はあまりにウヘ〜だったので、お蔵入り写真と決めたのでしたw。 さて、コチラはまたちょっと趣を変えて、カエルではないけれど両生類。トウブヌマサイレン。 サイレンの仲間は、アメリカ大陸から中米にかけてだけ生息している両生類で、ヘビ型をして後肢がない。両生類というもののほぼ水生でエラがあり、エラはアホロートルのように外に付いている。 トウブヌマサイレンの名前の意味はおそらく、「東部に住む沼サイレン」なんだと思う。(ヌマサイレン属というグループがあるらしいから…) そしてサイレンは、なんとセイレーン!人魚のことだ! ま、まぁ、足の代わりに尾というところは、確かにね…。 おデブのジュゴンやマナティーが、人魚と似ても似つかぬとは常々思っていたけれど、このトウブヌマサイレンさんが人魚というなら、ジュゴンやマナティーの人魚はあってもいいかな……と、しみじみ思うカンチョなのでした。 ●カンチョの最新インタビュー記事→小学館SOOK『渚でくらす』 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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2008年04月12日
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