|
実は加茂水族館で出したい写真はまだあるのだけど、クラゲばっかりだと飽きられちゃうのもよ〜く分かっていますですよ。なんせ顧客起点の展示が信条の水族館プロデューサーでございますからw。 というわけで、ここいらでアクアワールド大洗から、写真をお送りしようと思う。 アクアワールド大洗は、あまり知られてないのだけど、展示動物の種類としては、かなり充実度の高い水族館だ。 日本一大きなマンボウの水槽、エトピリカ、ラッコ、イルカ&アシカショーもある。 でも、こちらの一番のウリはサメ。種類数では世界一ではなかったかな。 まずは、水族館ではもうおなじみの、巨体に、鋭い歯に、コワモテ顔のシロワニさん。 でも、シロワニはいたっておとなしいサメなのね。 それよりも、今回はけっこう格好よくてでっかい、危険ザメが一緒に泳いでいて、ちょっと嬉しかった。 ニシレモンザメさん う〜ん、やっぱりなんだかいいですね。 シロワニみたいな派手な顔つきではないけれど、映画に出てくるゲシュタボ配役風な、いかにも心底殺人兵器みたいな風情が漂ってる。 こういう顔を剣呑っていうんやろな……。怖い。 このサメ、アメリカなんかでは、ホホジロザメと並んで剣呑とされている。 さて、剣呑と言えば、ハンマーヘッドの顔。アカシュモクザメ。 シュモクザメは、顔がこんなだから、まるで人喰いザメの代表格のように思われているけれど、両目の間隔に対して、口はめちゃくちゃ小さい。 最大級に育ったとしても、ヒトの手足を囓るのが精一杯だと思うのだ。 実際のところ、一応シュモクザメに襲われたという記録もあるにはあるのだけど、どうやらそれは近くにいるのを見たというだけだったのではないかとも推測されている。 常識で考えられない姿の者を、悪役にしちゃうのはヒトの悪い癖です。 エイリアンとかプレデターとかも、あんな顔してるけど、もしかしてすごいいい人かもしんないということねw。 こちらレモンザメ。 まだ小さいけれど、上にUPしたニシレモンザメと同じく、かなり剣呑とされているので、いかにも剣呑っぽい写真撮ろうと思って、カンチョが近ごろ得意とする撮影方法を使い、獲物を狙って素早く泳ぐ姿を切り取ってみた。 カンチョは「サメは本当は人類の敵なんかじゃない!」と言い続けているけている。 でも、サメが力強く、素早く、狡猾な頭脳を持っていることは、サメの格好いいキャラクターだとも思っている。 だから、いかにものんきそうに泳いでいるシロワニよりも、こういういかにも剣呑なサメの姿にボクはとても惹かれるのであります。 ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→イルカトレーナーの話『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年05月10日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]







