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ちょうど1ヶ月前になるのだけど、横浜・八景島シーパラダイスの社長主催で、『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて』の出版記念パーティーを開いてもらったので、相棒を伴って出かけたのでした。 もちろん、八景島までパーティーのためだけに出かけるなんてもったいないことはせず、カンチョはカメラ担いで早めに到着。 でも、相棒は「水族館はもう飽きた」などと勝手なことをほざいて後から到着。いえ、勝手なのは遊びも仕事もいっしょくたにしてるボクですね。はい。 しかしボクには、そんな勝手を言ってまで早く出かけたいお目当て展示があったのだ。 イワシイリュージョン! シロワニとマイワシの泳ぐ水槽で、新しく始まったマイワシのパフォーマンスだ。 名古屋港水族館のマイワシトルネードに刺激されたっぽいのだけど、ここにはでっかいシロワニがいるのが魅力。この水槽は、その名も「大海原のいとなみ水槽」なのである。 この日は、「イリュージョン」という名称を実現するために、かなり暗くして照明の色や当て方を工夫している最中だった。 おかげで、写真はこんな風に暗くなっちゃったけど、確かにイリュージョンっぽい。 なんせ、さっきまでいたシロワニが消えかかってるもんねw。 いや実際にね、イワシが大量に水底に降りてくると、でっかいシロワニが遠巻きにして影が薄くなってしまうの。 なんと一度ならず、シロワニめがけてイワシの大群が降り立ち、シロワニは風呂敷に包まれたかのようにまったく見えなくなってしまったのだ。 ……そして〜、ハイ! 風呂敷を取り去れば、シロワニの姿は見事に影も形もありませ〜ん! これぞイリュージョン! シロワニの引田テンコーや〜! ていうかイワシたち、エサにがっつきすぎっちゃうか? ところでこの水槽には、もう一種類の生き物が暮らしている。 アオリイカだ。 ここのアオリイカたちは、水槽が広くて快適なのと、お腹が減ってくると活きのいいイワシをぱくりんちょと捕食しているから、実に立派に大きく育って存在感と見ごたえがある。 白い半透明な体は、イリュージョンの照明にも映えて、艶めかしくも美しい。 写真だと、イマイチ暗くて見にくいように感じるだろうけど、その場に居合わせれば、イカとイワシのコラボもまた、なかなかに上質のイリュージョンなのである。 でも、ボクの個人的趣味としてはね、いつものこっちの雰囲気の方が好きやな。 この静寂に満ちた水槽の方が、ざわざわと忙しく移動するイリュージョンよりも、はるかに落ち着きがあって美しい光景のように思えるのだ。 まぁまるっきり趣味の問題やけどね。 やっぱり、巨大ザメは威張っててナンボの商売でしょ。イワシの食欲なんかに負けていてはいかんのである! それに、水面下をキラキラの光の渦になって回るイワシの群もきれーやもんな〜〜〜うっとりw ところで、このイワシイリュージョン、名古屋港トルネードの1日1回というようなケチくさいこと考えずに、平日は1日2回、土日祭日にはなんと3回もやって見せてくれる。 ただ、エサと大量のイワシいきれのせいで、2回目、3回目には海水が濁って黄色が強くなりがちだ。 ボクも、その濁りにかなり悩まされたのだった。 だから、写真撮るのであれば、お昼過ぎの第1回目がオススメですね。 ◎【募集中】テレビでカンチョとオフ会◎→NHKのスタジオで水族館夜話しませんか? ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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2008年06月30日
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