|
スカイアクアリウム天空の水族館は、生き物たちもアートです。 だからね、写真もアートに撮らねばならない。 ホワイトソックス。 水族館なら、明るい光の下、白い珊瑚砂に歩かせたりするのが普通だけど……。 この水槽は、かなり暗いところに一条の光。 レイアウトは、コレなんていうのかな〜モスグリーンのサンゴみたいなの(もしかしたら木?)。とにかくしっとり落ち着いた水槽。 最初に紹介した和の空間にあったから、これもきっとテイストは「和」なのだと感じた。 この渋さにはウットリ〜なのである。 並んでこちらは、タツノオトシゴ。 茶色の背景に黒色が、ますます渋い。 可愛いと言われるタツノオトシゴも、こいうレイアウトの中で見ると、まるで鎧兜の武士みたいに見えるのね。 いや〜、実に面白いではないですか。 そして、こちらも渋さでは負けてはいない! サンゴの洞窟。 水槽全体は妖しく深いブルーに沈んでいる。 その中央にぽっかり空いた空洞。水中の小さな洞窟だ。 でも、ボクには銀河帝国の外れ、ヨーダが隠遁する惑星の風景に見えちゃうのであるw。 岩の裂け目から中を覗くと…。 キサンゴの仲間が花をいっぱい広げて、ハナダイが身を寄せている。 いちおー、水族館の展示監督的見解を述べるとね。 水槽って、暗くするとどうしても見てもらえないものなのですよ。 お客さんに見る気になってもらうためには、どうしてもある程度の明るさが必要になる。 でも、今回紹介した3つの水槽は、どれもかなり暗いのに注目を浴びていた。 それは暗さを特徴づけていたから、「人の心を惹きつける暗さ」を演出した水槽だったのだ。 水族館のことをプロデュースするには、水族館以外のことを勉強するのが一番だと思ってるのだけど、アートな水族館はとても勉強になったのでした。 ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年09月17日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]







