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女川ラッコの撮影以来、ずっと早寝早起きを続けているカンチョです。 おかげで毎日、なんだか時差ボケがひどくて、仕事が思うように片づけられない……。 さて、葛西臨海水族園の続きは、東京の海のゾーンから。 タマカエルウオ タマカエルウオは、潮間帯の"陸上"に住む魚! カエルウオの仲間は、みんな蛙顔のかわいい奴らなんだけど、ホントのカエルみたいに、陸上をはね回ってるのはこのタマカエルウオだけだ。 タマにカエルになる魚やから、タマカエルウオ。(ウソぴょんw) ホントはたぶん、玉蛙魚なんやと思う。 見上げる目が、ポニョっぽくてカワイイよ。 背ビレを立てるとなかなかきれい。 たぶんね、他の個体を「どけどけこのやろ〜!」とか威嚇するときにだけ背ビレを立ててるみたいに見えた。 威嚇するだけじゃなくて、ビョ〜ンと跳んで、攻めてったりもするのだ。 跳んでるところを撮りたかったんやけどね、速すぎてぜんぜん無理。 そもそも5〜6cmしかないしね、小さいからピント合わせるだけで精一杯よ。マクロレンズは厳しいです。 ウメイロモドキ 東京の海のゾーンでひときわ華やかに目立っているのが、このサンゴ礁水槽のウメイロモドキの群。 外光がバリバリ入っている水槽なので、ストロボなくても発色がいいですな。 それにしても、ウメイロモドキにしてもウメイロにしても、ブルーと黄色がきれいで、ぜんぜん梅の花の色には関係ないよな〜と思わない? 実はウメイロモドキ、釣り上げてしばらくすると、青い部分が紫色になるのだ。そして、その色は、梅の花ではなく、梅の実に似ている(梅干しではなくてナマ梅の実ね)。 ところで、なんで東京の海にこんな沖縄っぽい魚がいるのかと言えば、東京都には伊豆七島や小笠原諸島があるからなんですね。 先のタマカエルウオも伊豆七島ゆかりの魚。 東京って面積は小さいけど、範囲は広いんやね。 ブナの木が茂り氷瀑があるような奥多摩から、サンゴ礁の海まであるんやから。 小笠原諸島に沖ノ鳥島、南鳥島とかも入れて、範囲日本一の都道府県。日本列島より長いよきっと。 ●中村元のトークライブ10月19日→水族館ナイト! 〜水族館は日本の文化になる〜 ●中村元今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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2008年10月01日
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