ブログ水族館/中村 元

次回『中村元の超水族館ナイト』は2019年2月24日(日)の開催。前売り発売は1/24です

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さてさて、紀州和歌山県のシリーズを終えた最初は、とりあえず和歌山県には無かった色から始めましょうか。
先月ふらりと行ってきた、伊豆・三津シーパラダイスから……。

シキシマハナダイ
イメージ 1

どうよ!このなんとも美しい魚型に、見事な発色。
こうして、独特な大きな背ビレを開いたときに、シキシマハナダイの美しさが爆発する。
いやもうね、美しいなんて単純な言葉で現すのは失礼なくらいやと思わん?

カンチョの今までの人生で、「艶やか!(アデやか)」という言葉を発したのは、中森明菜と映画「さくらん」の2回だけやったのやけど、今回のシキシマハナダイはさらに輪を掛けて"アデやか"!
つまり、このシキシマハナダイは、ボクが生きてきた世界の中で、"最もアデやかなるもの"ということになる。


こちらも、シキシマハナダイ。
イメージ 2

これはぜんぜんアデやかではない。おそらくメスなのだ。あるいは、婚姻色の出ていない子どもオスかも。
そう、最初の写真のアデやかな姿は、成熟オスの婚姻色なのね。

以前に紹介した男鹿水族館のシキシマハナダイ(=シキシマハナダイ艶あり)と見比べてもらえば分かるけど、このメスっぽいのと、最初の写真の中間くらいなアデやかさ。
きっと今回三津シーパラダイスを訪れたときには、恋のシーズン真っ盛りの時やったんでしょうね。
そういや、三津シーパラの少し前に訪れた、しながわ水族館のシキシマハナダイもいい発色をしていた。
もしかして9月〜10月はシキシマハナダイ見頃の季節なのかも。


さて、もう一度、アデやかなシキシマハナダイ。
イメージ 3

近くから見ると、まるで漆塗りみたいな重厚さでしょ。
深い朱の色に、淡い紫のシャドウ、胸ビレのきりりとした純白、和のきらびやかさが全身に凝縮されてござります。
魚なのに、カンチョ思わず恋してしまいます。……あ、オスやったなコイツw。

シキシマハナダイは、近ごろ関東の水族館で流行している魚です。
3年前、ここ伊豆三津シーパラダイスに取材で伺ったとき、「こうして群で飼育するのはうちが初めてです」と自慢されていたのを思い出す。
美しいけれど飼育の難しい魚だったというわけね。
今はわりと多くの水族館で会うことができるけど、やっぱり本家は三津シーパラダイスやな……と思ったのでした。


◆トークライブ『水族館ナイト』のレポート→東京カルチャーカルチャー「ライブレポート」:司会者テリー植田さんからのレポートです。

◆トークライブに参加されたみなさんのブログレポート増えました。
実践旅行研究家 ほーりーの旅ブログ 宿坊、仏像ファンが水族館話に熱くなったはなぜ?
犬歯:頭を回すと世界が回る 河童好きに悪い人はいません。
TCA:ECOブログ 顧問&講師してる東京コミュニケーションアート専門学校
「monksiiru(もんくしーる)の日記」:素敵な会場の写真いっぱいの詳しいレポートに感激!
「大学生の水族館巡り日記」:来年から水族館スタッフらしい。カノジョと来てたな〜w!
「気ままなZOO」ずぅさんのブログ。ステージ上がよくわかる。




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