|
マリンピア松島水族館で写真を撮っていたら、可愛い女性飼育係から声をかけられた。 カンチョ思わず、うひょっ!? すると、「私の担当してるクラゲ、カレンダーに入れて下さってありがとうございました!」とのこと。 な〜んだ、ちぇっ…やなくてw、おぉ、あのシロクラゲのお母さんでありましたか。 シロクラゲ→3枚目の写真 担当している動物が何かに載ったりすると、飼育係は嬉しい。それ、わかるな〜。 で、すっかりクラゲのステージママになってる彼女のために撮影したギヤマンクラゲ。 ※なぜかしら足が切断されてますが、画像クリックすると足が点線でない画像をご覧になれます。 ギヤマンクラゲ、名前も美しいけど、その姿も名前に違わずキレ〜な〜! あ、あの、念のためですが、ギンヤンマではありません。ギンヤンマもキレイやけど、ギヤマンです。 もちろん、まん丸なギヤのようだからギヤマンでもありません。(そんなこと誰も考えへんかw) ギヤマンはガラスのこと。南蛮渡来の美しいガラス容器のことを、ビードロとかギヤマンとか呼んでたのですね。 カンチョが子どもの頃には、お婆ちゃんとかが、きれいなコップのことはまだ「ぎやまん」と呼んでたですよ。…今のお婆ちゃんは、新幹線でも汽車って言いますねw。 姿はガラス細工のようだが、柔らかいから、ぶつかっても壊れない。 ※こちらも画像クリックしてもらうときれいです。 ところでギヤマンってオランダ語なんやけど、綴りはDiamant。 そう、ダイヤモンドのことやったんや! 透明なダイヤモンドが、南蛮渡来の美しいガラス容器の名前になり、その美しさに匹敵する姿のクラゲがギヤマンクラゲと呼ばれるようになった。 ていうことは、このクラゲ、ダイヤモンドクラゲって言うことやん! この丸みやいかにもはかなげな薄さは、ギヤマンクラゲよりもビードロクラゲがあってるようにも思ってたんやけど、ダイヤモンドなんであれば、ギヤマンクラゲの方が値打ちがあるか……。 ちなみに、ビードロはポルトガル語が語源のガラスです。 こちらは、傘がふわっとふくらんだギヤマンクラゲ。 この日、ちゃんとした接写レンズを持ってなかったので、いずれもキレの悪い写真でごめんなさい。 さらにちょっと広角ぎみにすると、まわりに漂うエサまでバッチリ映り込んでしまう。 でも、そのエサ、なぜだか緑色に光ってるではないか。 なるほど、ダイヤモンドクラゲには、まわりを彩る色付き宝石というワケなのだ。 ステージママの飼育係は、しきりに「エサあげたばかりだから、キレイに取れないですよね〜」と気にしてたけど、いえいえ、あなたの我が子への愛は、こんな形で現れましたよ〜。 とってもキレイなお子さんです。 ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年08月16日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]







