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※この書庫「命をいただきます食堂」の説明はこちら。 鳥羽の友人から、メカブが届いた。 ***(町名…忘れたw)のメカブ食べたら、もう他のは絶対食べられへんくらい美味いから、季節になったら送るわ。 …と言って、送ってくれたんはええんやけどね。 で〜ん!と立派なのが、2kg近くモリモリ入ってたw。 包丁で、必死に刻んでます。奥にあるのが、刻んだやつ。 ヌルヌルやから、刻むのがタイヘン。 全部刻むのに、なんと2時間もかかったのでした(^^;。 メカブはワカメの新芽のことで、春先の今がちょうどシーズン。 たぶん、芽株とか芽蕪とかってことなんでしょうね。 こいつから、新しいワカメが生まれるのだから、植物で言えば芋とか、ニワトリで言えば卵とか、まあたいへん滋養にあふれてるわけです。 しかし、新芽ってことはさ、ワカメの若芽ってこと? それじゃ、これがワカメやん! ワカメってもともとは、メカブのことを差す言葉やったりしてね。 で、2時間もかけて刻んだメカブは、袋に小分けして冷凍庫に。 そして一部は、すぐにお湯をかけて、味付けし、いただきました。 えっと、ボクの味付けは、酸っぱ甘いのが好きなので、寿司酢と鰹ダシ醤油をちょちょいとかけて、かき混ぜればできあがり。 確かにこれは! う・ん・ま・い〜〜〜!!! そしてまた、粘りのすごいこと。かき混ぜたら粘りで2倍以上にふくらんだ。 マジでね、今までいただいてたメカブは、いったいなんの芽やったんや?と思うくらい。 こりゃ、やめられんわ〜。 次の日の朝はみそ汁にたっぷり入れて、夜はまた三倍酢で。 その次の日の朝はみそ汁にたっぷり入れて、………。 と続けてたら、あっという間に、あと半分に。 あぁ、大切にいただかなくては、ワカメの命。 旬のものっていいですねえ。 冷凍庫とかが冷蔵庫に付いてない時代には、旬の時だけここぞとばかりに食べてたんでしょうね。 それが、命をいただく、本来の旬の味です。 しかし、冷凍庫がない時代の美味しいメカブは、地元でしかいただけない。 さらに、三重からクール便で半日で届いてしまう輸送システムがなくてもいただけない。 今は東京人としては、冷凍技術がなくてメカブがいただけないのは悲しいし、 命をいただきます食堂としては、ヒトはなんだか違反してんやない?と思ったりもするし…。 どこでバランスをとるべきなのか、なかなかに難しい問題なのだけど、とりあえずは、悩んでみること自体が大切なのだと思いましょう。 美味しいメカブをいただきながら……w。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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2010年03月22日
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