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しまねアクアスに足摺海洋館、桂浜水族館は言うにおよばず、遡って、海きららに、二見シーパラ、そしていおワールドかごしまと、もうすぐ書くから…とか言いながら、ぜんぜん記事にしてなくてごめんです。 で、今回は一番最近の、宍道湖自然館ゴビウスです。 ゴビウスはもう3度目なのだけど、実は一度もスタッフの方の案内をお願いしたことはなかった。 今回は、島根県立の施設に島根県の人に連れられていっちゃったのと、前日のアクアス10周年講演でゴビウスの館長にもお会いしてたので、事務所でちゃんとご挨拶。 そしたら館長さん曰く、「若いスタッフに、中村さんのファンなので自分に案内させてくれ!という者がいるので、彼に案内をさせたいのですが」と。 「えっ?彼女やなくて彼?」などとは、もちろん申しませんとも。 まあ嬉しいこと言ってくれちゃって…とかなんとか。いや実際すごく嬉しかったです。 その彼が、自慢げに見せてくれたのが、今の季節展示。 まずは、宍道湖産シラウオ。 お〜、透明ですな〜! そして、美しく弾む、若アユ。 う〜ん、踊ってますな〜! さて、シラウオを、こんなにはっきりくっきり見るの、カンチョは初めて。 確かどっかで展示されていた記憶はあるのだけど、1尾か2尾、すごく小さかった。 こちらのは見事な大きさで10cmほどもある。 シラウオはサケ科の魚で、小さいけどサケの仲間に特徴の「脂ビレ」が、背ビレと尾ビレの間についている。 右上のやつに、ちょっとだけ見えますね。 三重県で季節になるとおどり食いするシラウオは、こんなに大きくないのだけど、実はあれはシラウオではなく、シロウオでハゼ科の仲間。 シロウオのことを、呼びやすくてメジャーな名前シラウオと呼んでいるのだ。 いつもお世話になっているぼうずコンニャクさんの図鑑によれば、シラウオは「白魚」で、シロウオは「素魚」なのだそうだ。 白魚のような指…というのは、もちろんシラウオのことでしょうな。 途中で折れ曲がったみたいに見えるのが、確かになんとなく指に見える。 この展示には、オスとメスの見分け方が書いてあったけど、カンチョにはぜんぜん判別つかなかった。 まあ、そんなもんですわ、素人というのはw。 それよりもカンチョ的には、シラウオはまだいただいたことがない…ということの方が問題なのである。 案内してくれた彼によれば、宍道湖のシラウオは本当は12月頃から漁獲の時期なのが、年々遅くなってきているとのこと。 漁獲量も減ってるらしい。 今度行くまでに、大丈夫か?シラウオ。 いつか絶対次に味わってやるからな。温暖化なんかに負けず、宍道湖で頑張って生き抜いてくれ! アユの方も、カンチョにとっては今年の初アユ! (見るのがね) 躍動感っていうんですか? ボクの頭の中には、子どもの頃に川の水中で見たアユの姿が残っていて、アユに合う泳ぎ方というのがあるんだけど、いかにもこんな感じなの。 流れの中でキラキラ踊ってる雰囲気なんね。 ゴビウスのみなさんは、「この人、アユなんかに、なんでそんなに食いついて撮ってるんやろ?」とお思いだっただろうが、コレです。 この、流れの中でアユたちが遡上してるっぽい雰囲気を狙ってたんです! ところで、案内をしてくれた彼が持ってきてくれたのが、『水族館のはなし』(技法堂出版)ふる〜! 古いのも古いはず、中学だか高校だかで、この本を読んで水族館のスタッフになろうと決心したとおっしゃるワケですよ。 その著者からのサインが欲しいと…。 う〜ん、著者冥利に尽きますな。 展示係の若アユよ!キラキラと躍動してくれたまえ! そんで、彼らのおかげで、島根県、すごく好きになっちゃいました〜w。現金な奴…(^^; News:次回トークライブ『中村元の超水族館ナイト2010夏』は6月19日⇒東京カルチャーカルチャー(お台場) |
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2010年05月12日
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