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昨夜の海洋堂ワンフェスカフェ「水族館フィギュアナイト」 呼ばれたゲスト立場にも関わらず「ボクに仕切らせてよ」と言い、海洋堂社長宮脇センムと動物フィギュア原型師の第一人者松村しのぶ氏に挟まれて、アンカーマンをさせてもらった。 言っとくけどね、しゃべり出したらオタクトークの止まらない宮脇センムと、逆に口を動かすより手先を動かすのがはるかに得意な原型師という手強い両名から、一般人的にオモシロイ話を引き出すのは、けっこうたいへんなんやから、それだけでも褒めて欲しい。 で、まあ、参加者のみなさんのいいリアクションにも恵まれて、とっても楽しいトークライブをさせていただくことができたのでした。 一番お気に入りフィギュア:懐かしの新江ノ島水族館シリーズ第2弾の中でボクの趣味だけでつくった一品。 さて、ボクはまあ、お二人とは新エノスイのフィギュアを世に出したときからの付き合いなので、水族館フィギュアが世に出るまでのウラ話ネタはもとより、フィギュアづくりに関するオモロネタはすでにいっぱい持ってたのだけど、今回のトークライブの中ですごい新事実を発掘した。 それはなんと! 中国の工場に製品を発注するとき、海洋堂からは作り方の指示をまったくしていないという事実だ! センム曰く『原型を渡して、それをコピーするように指示するだけですよ』だと言うではないか。 分割成形の技術も、手塗りの方法も、全て中国の方で編み出してくるのだそうな。 えええ〜〜〜!そういうのって、全て海洋堂の技術指導なんやとばかり思ってた。 安く量産するために最初はかなり手抜きもあったりしても、そこを指摘すると、最終的にはほぼ原型どおりのものが出来上がるのだそうだ。 大量のコピーを安く早く仕上げるための、工夫と技術にはスゴイものがあって、宮脇センムや松村しのぶ原型師をして「おー!ここはこうやったのか!」「なるほどうまく誤魔化してる!」と驚嘆させることが何度もあるというのだ。 新江ノ島水族館第2弾のオマケフィギュアで博物画の立体化リュウキン。これも入れて2個入り200円だった! 中国は「コピー天国」だとばかり思っていたんやけど、実は中国は「コピー大国」やったんやね。 ボクはね、これを聞いて、今までの中国のコピー思想に対する意識がちょっと変わった。 (ちょっとだけやけどねw) この中国の技術力、やっぱりそのうち月にも着陸するわ……。 ところで、当日には、超水族館ナイトおよびこのブログ常連のみなさんにもお越しいただきありがとうございました! 今回はチビッコ園館長会議もなかったので、みなさんとオフ会みたいな二次会を楽しみました。 飲み過ぎて、朝起きたらまだちょっと気持ち悪かったけど、たいへん楽しかったです! なんと!すでににっし〜さんがライブレポートを!⇒「水族館が好きだから」 ★トークライブ『中村元の超水族館ナイト』次回は2012年2月12日に決定! ●サンシャイン水族館リニューアルの展示プロデューサー中村元によるサンシャイン水族館の全て! ⇒天空のアシカ/サンシャイン水族館アクアリング(2011/8/1) ⇒サンシャイン水族館オープン2:大海の旅(サンシャインラグーン)(2011/8/3) ⇒サンシャイン水族館オープン3:クラゲふわりうむ(2011/8/5) ⇒サンシャイン水族館オープン4:水辺の旅(2011/8/8) ⇒サンシャイン水族館オープン5:バイカルアザラシと湧水水槽(2011/8/15) ⇒サンシャイン水族館オープン6:サンシャインラグーンのトビエイとドクウツボ ⇒サンシャイン水族館オープン7:タカアシガニとシオマネキ(2011/8/26) ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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2012年01月16日
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