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島根県のアクアスまでやってきて、みなさん「なんでアレが出てきえへんのやー!」とムラムラしておられることでしょう。 そう、アレ、アレですな。 分かっておりますよ。今日こそそのアレですよ。 でも、もう一発じらしちゃおう。 島根県と言えば出雲。 出雲と言えば鰻重! ついに来ることができた、奥出雲は「鈴屋」の鰻重でありますぞよ。 えっ?なんでこんなとこに?というような国道から外れた、古民家の一軒屋。 ここ一軒で、出雲を満喫した気分になる、 窓の向こうに見えるのは神西湖。(いかにも出雲らしい名前!) そして、この分厚くてでっかい切り方の、豪快ウナギさまを見よ! もう神々しいとしか言いようがない。 注文してから20分くらい経って出てきたからね、きっと注文聞いてから、生きてたウナギをさばき、焼いてくれてるのだろう。 もちろん、カンチョのこだわりである正しい蒲焼きのウナギ。 弾力があって、香ばしい香りがして、焦げ目のほんのりした苦さがあって(山椒なんか必要ない)、いただいた瞬間に元気モリモリになる。 カンチョ認定、今までにいただいた中で一番美味しかった鰻重です。 はいはい、そしてね、そろそろ行きますかね。 島根県と言えばアクアス。 アクアスと言えば、シロイルカ〜! おー!気持ちよさそ! アクアスに、新しいシロイルカ施設がオープンして、それまで工事現場ばかりを見ていたカンチョは、どうしてもこの施設を見に来たかったのだ。 とはいうものの、展示を前面に出した展示用の施設なのではなく、シロイルカの繁殖と研究を目的とした施設なのであった。 ここが公営の水族館のたいへんなところで、予算を取るときには「繁殖」だの「研究」だの目標にしないと、採択されない事情もあるのだ。 アクアスのスタッフの方も、見せることにもっと力を入れたかったのだけど…と残念がっていた。 カンチョは常々思ってるんやけど、水族館ていう施設の本質は『見せる』ことにあって、繁殖や研究は『見せる』ことの幅を広げるためのものだと思うの。 それが、「繁殖や研究のために」という名目を使わないことには、生き物を飼育できないような風潮になってきているのは本末転倒。 でもそれって、動物園水族館業界全体が自ら進んできた迷い道なんよねえ。 しかし! この新施設ができたおかげで、シロイルカの水中パフォーマンスが再開したよ〜! シロイルカ、でっかいよねえ。 この大きさを実感するだけでも、トレーナーが一緒に潜ってショーをする意味があるし、このナデナデされてぽわんと浮かぶ姿を見るだけで、多くの人々に、地球上の生き物はみんな同胞なんだというすごく基本的な事実を直感してもらえる。 これこそが、パフォーマンスの『見せる』力であり、水族館の存在の理由なのだ。なのだ、なのだ! 長らくシロイルカのパフォーマンスを待ちかねていたお客さんたちも鈴なり。 観客の頭の影がいっぱい写っているのは、観覧席の前のスペースまで出て床に座っていいですよとのアナウンスがあったから。 おー!素晴らしい。いい気付きだと思う。 観客から一人出て、シロイルカと遊ばせるのも健在。 まぁ、遊んでるんではなく、指示を出したらシロイルカが応えるという筋書きなのだけど、これはやっぱりシロイルカと遊んでいる、あるいは人がシロイルカに遊んでもらっている光景なのだ。 飼育されているとはいえ、野性動物と意志を通わせることができると知った観客は、ここでさらに深く野生動物のことを気にとめるようになる。 何度もしつこいけど、もいっかい言わしてもらっていいですか〜! これこそが、パフォーマンスの『見せる』力であり、水族館の存在の理由なのだ。なのだ、なのだ! はい、そしてホントにホントにのみなさんのお待ちかね。 アクアスのシロイルカと言えば…… 島根のおじさんの、幸せのバブルリング。 中国地方のみなさん、よかったね、また見ることできたね。 幸せになれそうやねw。 ただ、現在パフォーマンスやってる子たちはみんな女の子なのだそうだ。 つまり島根のおばさんってことやね〜w。 あれっ?ところで今突然に気づいたんやけどさ、ソフトバンクのコマーシャルって、 島根のおじさんとか、鳥取砂丘で糸電話とか、山陰が好きやねえ。 こっちの方に、なんか関係があるんやろか? ●しまね海洋館アクアスの、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒山陰山陽の水族館記事リスト ■Twitterとfacebook始めてみました…。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本 ■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド □携帯版もできた!→水族館ワールド |
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