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今回もギリギリ告知になってしまいました! すみませ〜ん! 中村元の超水族館ナイト、今年もしっかり続いてます。第23回となる次回は2月20日(土)の夜。 そして前売り発売が…えっと明日ですね、1月20日10:00〜なんです。 お急ぎの方のために、まず前売りチケットを買えるサイトをお知らせしておきましょう。 TOKYO CULTURE CURTURE(カルカル)公式サイト⇒中村元の超水族館ナイト 2016春〜水族館 だれのため なんのため(vol.23)〜 近頃はありがたいことにチケット発売開始日当日に完売しちゃうようなことが続いていて、みなさんにはホントにご迷惑をおかけしています。 いっとき疑われてたアホなダフ屋が買い占めたんちゃうか?みたいなことやったわけではなく、どうやら超水族館ナイトファンのみなさんがよってたかって盛り上げてくれた現象のようです。 それには、普段から「新時代の水族館は利用者がつくるもの」と主張なんかしちゃってる水族館プロデューサーとしては、本当に嬉しくありがたく感謝申し上げる次第です。 今回は土曜日開催ということもあり、翌日休みやし行ったろか!ていう人もけっこう多いと思うので、いつもよりもちょっと早めにエントリーしていただくのがよろしいかと思っています。もちろん今回も全ての席を前売りに回して対応しています。 さてさて、今回のテーマ『水族館 だれのため なんのため』 このテーマ、なんかいつもよりちょっと硬派なイメージありませんか? 実はボク、気づいたら今年、なんと還暦でしてな…。か・ん・れ・き! それがなんの関係あるんじゃと? あのですね、知ってる人は知ってる事実なんやけど。ボクってずっとね、水族館動物園業界からも、ボランティアのまちづくり業界からも、総じて「若いくせに生意気や」って言われ続けきてるんよ。 なんと最近も言われたよw。どんだけ超高齢社会なんや?ニッポン。 そんな理不尽バッシングのせいでボクは今まで、特に水族館プロデューサーとして独立してからは、表向きはできるだけ生意気やなさげに努めてきたわけです。まあ言うても表向きではあるんやけど、それでもかなり温和しくなったって言われてたし、その分逆にやたら窮屈やったですよw。 でもさ、さすがにもう若いくせにな歳やないって! いばって言うけど還暦やって! いくら超高齢社会て言うても、やっぱり還暦ていうたら定年退職の年齢やったりするわけですよ。言うたら一丁上がりですよオレ。 そして還暦って言うたら、人生一回りして赤ちゃんに戻るって言うやないですか。 そんなんやったら、もう若ない一丁上がりのジジイとして、さらに赤ちゃんに戻ってしまった聞き分けない子どもとして、そろそろ自分の主張は表向きにでもしっかり言わなくちゃあかんやろと思い立ったわけです。 それがね、今回のディープなテーマ『水族館 だれのため なんのため』。 とは言っても、冒頭に申し上げたように、ボクの水族館プロデューサーとしてのポリシーは「これからの水族館は利用者がつくるもの」というカスターマーズ起点そのものであり、マスカルチャーそのものな考え方なので、超水族館ナイトファンのみなさんにはもう超ウケナイトになるはずです。 まあ、いつも言ってることを堂々と言うっていうことなんで、そんなに変わらないとは思うけどね(^^:。 さてそして、そんな大事な還暦祝い超水ナイトのゲストがまた画期的ですぞ。(いつの間にか還暦祝いになったw) 大阪市立天王寺動物園の園長、牧慎一郎さん。 ※これは天王寺動物園のカバさん 来た来た来た〜!動物園から初めてのゲスト、ましてや園長は初めてという、超水族館ナイトとしては二重に画期的なゲストなのです。 でも、画期的なのは、それだけではありませんぞ! 牧園長は、そもそも動物園勤務などしたことがない、いわゆる一人の動物園ヘビーユーザーやったのです。 それなのに、文科省の官僚という国を動かす仕事を辞職して、けっして運営上出来とは言えない、財政的にも厳しく近代化も進んでいない地方動物園の園長に転職されたのです。 その、超ビックリな理由こそが、今回のゲストトークの中心になるので、それは当日を楽しみにしていただきますね。 ただ、今回のゲストを牧園長にお願いした理由というのは、この一般人だった牧園長の姿こそが、ボクの主張してる「これからの水族館は利用者がつくるもの」ということの動物園版だからです。 さあ、ますます見逃せなくなってきましたねえ、今回の超水族館ナイト「水族館 だれのもの なんのため」。ニヤリw。 そしてそして、実は天王寺動物園には、ボクのちょっとした思い入れがあります。 それは、告知画像に使ったこのカバ展示、水中カバ。 あのね、かつての超人気番組TBSの「わくわく動物ランド」。 この番組の中で時々出てきてボクが好きやったのが、アフリカのナントカていう湧水池に棲んでるカバの映像やったの。 湧水池やから、それはそれは美しく透明で、カバが水底を優雅に駆け回ったり、カバのフンを狙って魚たちがお尻を追いかけたりしているシーンのどれもがボクの好奇心にガツーンと刺激を与えたわけです。 そこで当時のボクが考えたのが「オレは水族館でカバを水中で見せるぞ!カバは動物園のもんやなくて水族館のもんや!」ニヤリw。 ところがですな、そうやってニヤリしてた時に耳に入ったのがなんと「天王寺動物園でカバの水中を見せる水槽公開」のニュースやった。 そりゃもう超ガッカリスよ。 悔しかったなあ。長いこと気分悪かったなあw。 あんまり悔しかったんで、なんとボクは、その展示を一度も見に行ったことがなかったほどなんです。どんだけ子どもなんやオレなあw。 そのために、おそらく世界初だったこのカバ水中展示を見ることもなく、その20年も後にできた旭山動物園の水中カバを先に見に行ってしまったのは、正直言ってたいへん申し訳なかったと反省してる今日この頃です。 なので、超水ナイトの告知にも関わらず、カバさんの写真をいっぱい貼り付けておきたいと思います。 ちなみにこのカバは、ティーナさんというメスなんやそうです。 でも、迫力ありすぎw。 ※呼吸をドヤ顔で見せるティーナさん 最近ではよく知られてきたけれど、アフリカではカバが最も危険な猛獣とされてるとかで、年間何千人ものカバによる犠牲者が出てるらしいのですよ。 呼吸くらいでドヤ顔するんも分かるというものw。 口開けると、こんなん! うわっ!アゴ外れた! ちゃうちゃう、これで普通に水中大あくび? しかし、草食動物がなんでこんな大口開ける必要あるんや?って思うよね。なんでも、野生のカバはけっこう動物の肉を食べたり丸呑みしたりとかしてるらしいよ。 ますます怖くなってきた。 お尻は可愛い。 まあ、ボクの好みでは絶対にないけどw。 そして……。 出ました〜!ウンコ。 中央の魚(テラピア?)が「うへ〜!やばいよ、やばいよ!」と逃げてる感じやけど、それは誤解です。 たまたまこっち向いてただけで、カバのお尻の方を向いてたら、きっと突進してたはず。 川の魚たちにとって、草食獣のしっかり発酵させられた排泄物はめっちゃええ餌なんです。その証拠に、フンの間近にいるテラピアの顔、なんだか幸せそうやない? 今更ながら、ボクはこの天王寺動物園のカバ展示、たいへん気に入ったという次第です。 さあ、それではみなさん。 2月20日に「中村元の超水族館ナイト2016春〜水族館 だれのため なんのため」でお会いしましょう! 今回無理やっていうみなさんのためには、Ustreamにて中継配信がされますので、そちらもカルカルのサイトでご確認下さい。 TOKYO CULTURE CURTURE(カルカル)公式サイト⇒中村元の超水族館ナイト 2016春〜水族館 だれのため なんのため(vol.23)〜 ■過去の『超水族館ナイト』の東京カルカル公式ライブレポートはコチラです↓。 21回中村元の超水族館ナイト2015夏「水族館で未来をつくる」2016.6.7 20回中村元の超水族館ナイト2015春 「常識はずして生き残れ」(特別ゲスト松島トモ子)2015/2/21 18回中村元の超水族館ナイト2014夏 「人生は海獣から学んだ」2014.06.24 15回中村元の超水族館ナイト2013夏「小さな水族館の爆発力を学べ!」2013/6/15 14回中村元の超水族館ナイト2013冬「珍にあふれた水族館」2013/2/24 13回中村元の超水族館ナイト2012秋「命と水族館…いただきますの気持ち」2012/12/11 12回中村元の超水族館ナイト2012春「いまどきの水塊に溺れろ!」 11回中村元の超水族館ナイト2012冬「水族館・特ネタ大爆発!その3」 10回中村元の超水族館ナイト2011秋「10回記念は深海でアゲアゲナイト!」2011/10/23 9回中村元の超水族館ナイト2011夏「水族館・特ネタ大爆発!その2」2011/6/11 8回中村元の超水族館ナイト2011冬「ペンギンから人生を学べ!その2」2011/2/5 7回中村元の超水族館ナイト2010秋「水族館・特ネタ大爆発!」2010/2/21 6回中村元の超水族館ナイト2010夏「ペンギンから人生を学べ!」2010/6/19 5回中村元の超水族館ナイト2010「イルカを知れば人間がわかる…かも」2010/2/21 4回中村元の水族館ナイト4「水族館に宿る魂」(特別ゲスト荒俣宏)2009/10/25 3回中村元の水族館ナイト3「水族館、やっぱり個性でしょ!」2009/10/6 2回中村元の水族館ナイト2「水族館から宇宙が見える」2009/3/14 1回水族館ナイト「水族館は日本の文化になる!」2008/10/25 |

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