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2018年、明けましておめでたい!と思っていたらもう直ぐに2月。2月と言えば…そう!中村元の超水族館ナイト春の開催月ではないですか。 今年も、元気いっぱい!わがままいっぱい!失言いっぱい!年間3回! しっかり開催してまいる所存でございます。 さて、2018年最初のお題は、ちょっと気取ってみたった『伝えるということ』 「展示物とは情報である」とは、博物館関係者は錦の御旗のように掲げているテーゼで、それは実に正しいことなんやけど、水族館プロデューサーはさらに言うわけです。 「そりゃ真実やけどな、相手に伝わらへんもんは情報って言わへんよ。見られへん展示、読まれへん解説、そんなもんはただの無駄データや」と。 うん、そう。「展示」とは見せて伝えること。伝える中身も大切だし、伝え方も大切で、その中身の理念と伝え方の技術のことをボクは「展示学」として、学芸員の必修コースとして教えたりしとるのです。 まあ、今までの超水族館ナイトでも、何度も細切れに言ってきたことではあるけれど、今回はその「伝えること」を切り口にして、水族館や動物園の展示について切り込んでみようかと思ってる。 と、こんなこと言い出すと、まるでお堅い講義のように思うかもしれんけれど、そこはそれ、展示の極意とは、遊びや暇つぶしに訪れる多くのお客さんに、興味や好奇心を起こさせることと考えてばかりおる水族館プロデューサーやからね、ここを切り口にすると、今までになく深部暗部にハラハラドキドキ到達する冒険の旅になることを保証します(笑)。 そして、見せて伝えると言えば、芸術家の世界。 ボクは常々、優れた芸術家の仕事は、優れた展示に通じるって思ってて、輝く作品の持つ伝える力をなんとか水槽展示でも実現したいと日々努力しとるわけです。 そんなわけで、今回は、異世界である水中世界の美しさや、輝く命の生き様を一枚の写真によって、見せ伝えてくれる水中写真家の吉野雄輔さんをゲストにお願いしました。 吉野雄輔さんはマリホ水族館のオープン告知ポスターの写真を使わせてもらった写真家で、 それが、このポスター。 実は吉野雄輔さん、もうかれこれ25年ほども前に、ボクが某超水族館で刊行物やらポスターやらをバンバンつくって発表していた頃のお付き合いでした。 久しく会ってなかったのだけど、マリホ水族館のポスターをつくるにあたり、マリホ水族館のテーマ『生きている水塊』を、世の中に伝えるには、生き生きとした水中写真を使わなくちゃあかん!ということで、久々にお仕事させてもらったのです。 そして雄輔さん、出版された大型写真集「世界で一番美しい 海のいきもの図鑑」が今、超ビッグヒット中でもあります。 世界で一番美しいって、それはちょっと吹きすぎやろ〜!て思いながら開いたら、いやコレはガチで世界で一番美しかった。写真集としても図鑑としても超素晴らしい。だから写真集としても図鑑としても超売れてるんやろなあ。 ※コチラの[動画]のところクリックで中の写真も見られます ⇒ 「世界で一番美しい 海のいきもの図鑑」創元社 この本もうホントに大人気でね、しょっちゅう入荷待ちや売り切れになって、増刷したりしてるんやけど、大丈夫!心配ありません! 当日は雄輔さんの奧サマ、スージーさんが会場で即売会やってくれるって。もちろん雄輔さんのサイン入り! すでに持ってるかたも、重いの我慢してぜひお持ち下さい。サインしてもらえますよ。 さてそして、いつものことながら、開催日程の1ヶ月前、1月18日10時がチケット発売時間となります。 うわっ!明日やん!11時間後やん!さあさあみなさんチケットゲットのために今夜はもう寝ましょう! てなことまではせんでもええけれど、超水族館ナイト時には1日で売り切れることもあるので、できるだけ早めにお願いします。 尚、会場は自由席で、チケット番号の若い順つまり早く購入された方からの入場になるため、いい席に座りたい方は10時にゲットして下さい。オッサン3人のユニットなんか席は遠い方がええくらいやわ!という方は、11時過ぎる方が回線が混み合わずサクサク取れます。 チケットはこちら公式サイトのイープラスかチケットぴあで ⇒中村元の超水族館ナイト2018春 お待ちしてま〜す! ■過去の『超水族館ナイト』のテーマ↓。リンクが付いているのは東京カルカル公式ライブレポートがあります。 □オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本
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