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カエルアンコウさん 『あ〜? ワシになんぞ用か〜?』とカエルアンコウさん。 「い、いえ、あの、エスカーとか動かしてもらえればと……」とカンチョ。 『アホか! だまされるカモもおらへんのに、そんなことやっとれるか』とゴキゲンななめ。 「はい、おっしゃるとおりです」 カンチョはすごすごと、次の水槽へ行ったのでした。 上:タマカイの若魚、下:メガネモチノウオの若魚(ナポレオン) タマカイ『おー、なにガンたれとんのや、ワレー!』 メガネモチノウオ『おっさん、シバいたろか、コラ』 両方ともまだ若いガキンチョのくせに、なんかいきがってます。 親はどっちも大物なんで、自分にも力があると思ってるんでしょう。 チンピラやな、チンピラ。 チンピラにこんな風に絡まれ、 「おっさんとちゃうわカンチョ様じゃ、悔しかったらそっから出てきてみい、食ったるぞコルァ〜。」 …と、思わず口走っていた、大人げないカンチョなのでした(^^;。 ナースシャークさん 『おー、そこ邪魔や邪魔や、どかんかい!』 ナースシャークさん、三津シーでは一番でっかい魚です。成長すれば4メートルを超えるとか。 ナースやのに、ぜんぜん男っぽいです。 しかも顔のイカツさは、もはや看護士でさえないです。 『顔のこと、どーたらいいよったらいけんよ。わしゃこれでもメスやき。』 あまりの迫力に、もはやどこ弁かもわからんようになってきましたw。 ホントはナースシャークって言ったら、昼は岩陰とかでデデ〜ンと寝そべってるのが普通なはずなのに、三津シーのナースシャークさんは、他の魚たちを蹴散らしてけっこう泳ぎ回ってます。 でも、ナースシャークは大型の魚を襲ったりはしないそうで、タコを吸い込んで食べたりするのが得意な口をお持ちなのだそうな。 『兄さんの唇うまそうやけ、ナースの唇で吸うたろぉか』と、ナースシャークさん。 「い、いえ、けっこうです。さいなら〜」 みなさん、名前や職業だけで相手を決めつけてはいけません。 で、でで〜ん! クエのご隠居 出ました!魚界の大物と言えばクエのご隠居。 長生きもしてそうやし、やっぱり迫力あります。 『アニやん、うちの若いのが、なんぞ迷惑でもかけとらへんかの。』とご隠居。 「いえ、めっそうもございません。仲良くさせてもらってます」 『うちの若い衆、ああ見えても繊細やけぇ、くれぐれも「食ったる」とか言わんとってつかーさい』 「あははは、そそんなこと、水族館では言えませんわ。あははは・・・・。」 ウソ、バレてないといいのやけど…(^^;。 ◆トークライブ『水族館ナイト』のレポート→東京カルチャーカルチャー「ライブレポート」:司会者テリー植田さんからのレポートです。 ◆トークライブに参加されたみなさんのブログレポート増えました。 実践旅行研究家 ほーりーの旅ブログ 宿坊、仏像ファンが水族館話に熱くなったはなぜ? 犬歯:頭を回すと世界が回る 河童好きに悪い人はいません。 TCA:ECOブログ 顧問&講師してる東京コミュニケーションアート専門学校 「monksiiru(もんくしーる)の日記」:素敵な会場の写真いっぱいの詳しいレポートに感激! 「大学生の水族館巡り日記」:来年から水族館スタッフらしい。カノジョと来てたな〜w! 「気ままなZOO」ずぅさんのブログ。ステージ上がよくわかる。 ●中村元今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
水族館劇場
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一つ前の記事「海獣たちの珍しい光景」からのスピンオフです。写真一枚、重なってます。すみません。 右:白太 / 左:北子 白太:なぁなぁ、地球温暖化って知ってる? 北子:知ってるよ。北極の氷とかなくなっちゃうんでしょ。 白太:シロクマには困った事態だね。 北子:うん、アザラシ獲れなくなるよ。 白太:……。 白太:じゃあさ、これも地球温暖化かな……。 北子:違うと思うよ。 白太:でも、氷がないんだ。 北子:経費節減なの。 イヤミだからやめなさい。 北子の独り言 うちら水族館のホッキョクグマは、氷が無くても地面はあるし、エサも毎日もらえます。 けど野生のホッキョクグマは、北極の氷がなくなると冷たい北極海が広がるだけ。そして、ホッキョクグマは氷上でないとエサを獲ることができません。 こんなときに頼りになりそうな人類は、北極の氷を戻すくらいのこともできずに。逆に解けた北極の海底に眠る化石燃料が採取できると喜んでる始末。 あの大国がよく言う「未来のために環境をコントロールする」って、どう考えてもあんたら人類には無理でしょ。自分たちで作った金融システムでさえコントロールできへんくせによう言うたもんです。 でも、白太〜、疲れるからもうやめとき。 ※白太と北子の名前は勝手に付けました。さらにオスかメスかも判明してません。 ◆トークライブのレポート:司会者テリー植田さんからのレポートがUPされました。→東京カルチャーカルチャー「ライブレポート」 ◆トークライブに参加されたみなさんのブログレポート増えました。 実践旅行研究家 ほーりーの旅ブログ 宿坊、仏像ファンが水族館話に熱くなったはなぜ? 犬歯:頭を回すと世界が回る 河童好きに悪い人はいません。 TCA:ECOブログ 顧問&講師してる東京コミュニケーションアート専門学校 「monksiiru(もんくしーる)の日記」:素敵な会場の写真いっぱいの詳しいレポートに感激! 「大学生の水族館巡り日記」:来年から水族館スタッフらしい。カノジョと来てたな〜w! 「気ままなZOO」ずぅさんのブログ。ステージ上がよくわかる。 ●中村元今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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昨夜は、sensuibakaくんが東京にやって来たので飲みました。 彼は北海道なのに、土産に泡盛古酒を持ってきてくれた。沖縄での水族館の会議の後に、エノスイ他、関東の水族館を視察しようと立ち寄ってくれたのですね。 エライな〜。カンチョはこういう熱心な水族館人を誰彼かまわず応援したくなるので、ついつい奢っちゃうのですw。 さてさて、今週、八景島ふれあいラグーンにて見かけた光景。 オタやんは、今日も働き者でした。 ゴマフアザラシ:おっ!へんなんが歩いてく。 オタリア:ヘンってなんや?! ヘンって! オデはオタリア。 さっきまで、触れ合いやってきたとこなん!めっちゃ働きモンなんやからな。 ゴマ:ふぅ〜ん、そんならちょっとこっちへ来てみぃさ。 ゴマ:アンタ、なんか、でっかい頭しとんな〜。 オタ:失礼な! でっかい頭にはでっかい脳みそがつまっとる。 だいたいセイやんなんか、もっとスーパーでっかいわ。 ゴマ:セイやんって、セイウチのセイやんか? セイやんは、ウチの友だちやで。ウチら二人とも泳げるし。アンタ、のこのこ歩いてるだけやろ。 オタ:オレかって泳げるわい!めっちゃはよ泳げるわ。ジャンプかって出来んのやぞ!知らんのか? ゴマ:どれどれ、クンクン……。 オタ:オマエな、匂いで、泳げるかどうかわかるんか〜? ゴマ:アカン、カレイ臭してる。アンタ、さっきカレイ食べたやろ? オタ:アジやわ! だいたい匂いが水中に届くわけないし。 ゴマ:冗談やってw。 あんた、ムキになるとけっこうカワイイやん。それに、よう見たら男前やわ。 チューしたろか?チュー。 オタ:えっ?なんなん?急に。 ゴマ:ちゅ〜! オタ:な…なんか積極的やな、オマエ。 ゴマ:だって、ここは、出会いラグーンやろ? オタ:えっ? (ふれあいやって……) さぁて、今日は午後から講演の後、一路和歌山〜南紀州へ。 明日は、和歌山自然博物館とアドベンチャーワールドに、明後日は、太地くじらの博物館と串本海中公園に出没の予定です。 ●中村元のトークライブ→水族館ナイト! 〜水族館は日本の文化になる〜 ●中村元今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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先週、GAOの豪太くんが、朝日新聞でカラー写真入で全国版デビューを果たしていました。 丸太をプールに落として、その丸太に乗ってサーフィンをしようとしているとの記事。それ、サーフィンやなくて丸太乗りでしょw? それで、先週あった「GAO魅力アップ委員会」の最終回、丸太乗りを見せてくれないかな〜と豪太のプールへ。 でも豪太くん、その日は丸太を別の遊びで使っていたのでした。 『うひょ〜!雪布団や〜、気持ちええな〜!』(今回の豪太は秋田弁でない) 人工降雪機って、真夏でも雪を積もらせるのですね。 『あれっ?ボクの丸太、雪の下やん。』 『こりゃあかん、このままやと大事な丸太が雪に埋まってしまうかもわからんわ。』 『どーりゃ!』 豪太、すっげー強いです。 でも、ちょっと動かしすぎたのか気に入らない。 それで……。 『ちょっと、も〜どそっと。うんしょ、うんしょ』 腰の入った姿勢です。 『あ〜、疲れた〜。ふにゃ〜』 重い丸太をひっぱったり戻したり、お疲れさまでした。 でも、豪太の丸太乗り、見てみたいな〜。 ★他のGAOの記事→東北の水族館 ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |
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ふぅ〜、東北3泊4日の旅から帰ってきました。 で、まずは河童報告ね。 遠野の河童淵。 以前に遠野は素通りして、いかにも河童がいそうなところやな〜と思っていたのだけど、実は遠野を流れる川ではなく、その支流に河童淵というのがあるのね。 常堅寺というお寺の裏で、淵というよりも、すごく浅い。もしかしたら古い用水路かも。 いちおうこんもりとした林の中で、雰囲気はあるのだけど、この深さでは河童は住んではいなさそうだぞ。 でも、まぁ、子どもの時に河童にたぶらかされたというか、祟られて河童にされちゃったカンチョ、気を抜いてはならない。 お堂に、お参りした。 でもね、やっぱ相手が河童なもんで、二礼二拍手一拝ではなく、二礼は省略して二拍手一拝にしちゃった。 そのお堂が、中央左の小さなお堂なのである。 見ての通り、お堂の向こうにはすぐに畑が広がって、とてもうっそうとした森というわけでもない。 ちょっと拍子抜けしていたところに、おばちゃんとおじちゃんたちの団体がガヤガヤとやってきて(ボクもおじちゃんやけど)、そこらに散らばってバシャバシャと記念撮影を始めたので、もうそろそろ帰ろうと思った。 でもその時、ふと何かを感じたんよ。 あれっ?誰かがこっち見てる。 いや、なんかボクのことを呼んでる。 そいつの視線を感じる川の方に目をやれば…… あっ!いた! 上↑の写真に、いるでしょ! わかる? ・ ・ ・ ・ ・ ・ 出た〜!河童や〜〜〜! こっち見てる〜! 手前の水面下に前に伸ばした手が透けてる。 こっちへ向かって泳いでるんや! どうやら、水底にある河童国への入り口から出てきてくれたみたいだ。 いや、河童さんが、そんなことを言ってたんやけどね。 そりゃそうでしょ、さっきまでは居なかったんやから、それにこんなに浅い川なんやから。 でも、ていうことは、河童はどんな浅い場所にでも河童国との出入り口があれば現れることできるんや! 『そうじゃい、そのとおりなんやぞ、おめ〜、河童をあなどっとったらあかんのやぞ、おめ〜。』 あれっ?河童なぜか嬉野弁丸出しで吠えるではないか。 あっ! もしかして、あの時の河童さまで? 『そうやぞ、おめ〜。わかっとんのか?おめ〜。』 尖った口先、ザンギリ頭、平たい顔、吊り上がった目、そうや!あの時の河童や! 故郷の旧嬉野町を流れる中村川の川原で、ドキドキしながらカエルに爆竹を仕掛けようとしていたときに、突然の落雷音とともに現れた河童。 あのときも、下から見上げたので頭の皿は見えなかった。まるで同じ角度だ。 周りにいた、おばちゃんやおじちゃんたちには、河童の姿は見えないらしい。もちろん声も聞こえないみたい。 『河童をな、なめとったらあかんのやぞ、おめ〜。』 それにしても、おめ〜おめ〜と口が悪い。 でも、どうやら、ボクにだけ会いに来てくれたみたいなのである。嬉しいやんかw。 ボクは上機嫌で河童淵を後にした。 そんで、さっき思い出したのやけどね、昨日、maruさんからの「河童に会ったのは何回目?」との問いに、「2回目」って答えたけど、実は初めて会ってから1年くらいして、遊泳危険て書いてある水門の淵で溺れたときにも会ってた。 それをすっかり忘れてたんやけど、この記事書いてたら思い出した。 きっと河童、最近のカンチョの迂闊な行動を諫めるために、そのことを思い出させに出てきてくれたんやな……。 カンチョが河童を見たときの話し→「河童のいる川」 ●カンチョの最新インタビュー記事→[http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
小学館SOOK『渚でくらす』]
●カンチョ今年の最新著→『恋人はイルカ〜ドルフィントレーナーにあこがれて〜』 |


