ブログ水族館/中村 元

次回『中村元の超水族館ナイト』は2019年2月24日(日)の開催。前売り発売は1/24です

★新サンシャイン情報

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新しいサンシャイン水族館をプロデュース
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どうも…、ヒロシです…。 ていう気持ちになるくらいに、ホントに久しぶりのUPです。
なのに、水族館の話題ではなく、ちょこっと告知ていうかPRですんません。

まずは今週、金曜日(28日夜10時00分〜10時54分)に、テレビのご案内。
テレ東系『たけしのニッポンのミカタ! 〜流行る店にはワケがある!?〜 』で、サンシャイン水族館のリニューアルで大集客の秘密が放送されます。
もちろんカンチョもドヤ顔で説明したりしてると思うので、ぜひご覧下さい。

でもさ、たけしさんに「なんだあのプロデューサーて奴のドヤ顔、てめえの顔をリニューアルしろってんだよ」とか言われたらヤやなあ……。
※関東以外の方はコチラで放送日時のご確認を。⇒放送局一覧


そして2つめ。
『サンシャイン水族館 3D/2D 』形式: Blu-ray
                                     (クリックで拡大できます)
イメージ 1

サンシャイン水族館が、ブルーレイの超美しい画像になったのですよ。しかも3D!
3D持ってない? 大丈夫!2Dでも画像の美しさに変わりはないですから。

いや、実はカンチョ、3Dどころかブルーレイも持ってないんやけどね(^^;
でも大丈夫、ちゃんとどちらも何度も見たから、画質の良さは保障します!

イメージ 2

あのね、そもそも画質の良さだけじゃこのブルーレイのいいところは語れないん。

実はこの映像、サンシャイン水族館の展示プロデュースをしたカンチョが監修してるのだ。
もちろんテーマは『天空のオアシス』と『世界一の水塊』
この二つにはこだわったよ〜。
さらに知的好奇心のなんたるかもレクチャーしたり、
水槽撮影の照明方法にいたっては、現場監督しちゃったりしてw。

結局、ダメ出しいっぱいして撮り直しとかしてもらっちゃってね、なんと撮影日数だけで30日間!
メーカーさん、こんなことしてたら儲からへんのっちゃう?
と、文句つけたボクが思わず心配したくらいな力の入れようなのだ。

イメージ 3

そして、この映像のもう一つのポイント。
サンシャイン水族館の中で流れているオリジナルBGMが、場面に合わせて流れているのも大きなウリなのだ。

これはね、なかなかええですぞ。
映像を見ていると、サンシャイン水族館にいた自分とシンクロしてくる。
そしてそのうち、自分用のサンシャイン水族館があるという気分になってしまう不思議な感覚なのだ。

それと、30日間もかけて撮影したから、水槽の水塊にひたるだけでなく、
イカが生きたエビを捕食する瞬間とか、
小魚が群れてざざっと移動するところとか、
生きものたちの行動も随所に入れられて、
オマケ画像のサンシャインラグーン水槽でのダイバーパフォーマンスは舞台を観ているみたいに美しい!

イメージ 4

今すぐデモ映像もご覧になれますぞ。⇒サンシャイン水族館 3D/2D

サンシャイン水族館の売店でも流しているので、まずはサンシャイン水族館で観ていただいてから、お買い求めいただくといいのではないでしょうか。

はい、ボクはもう持ってるけどね、観られない(^^;
それで、ブルーレイのデッキだけでも買いたいと、奥様の肩を揉んだりしてるところです。
ええ、ええ、3Dモニタはまだまだ先の話ですよw。


●サンシャイン水族館の、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒サンシャイン水族館記事リスト

◎NHK「おはようニッポン」山の水族館のアーカイブ⇒アイデア勝負 水族館リニューアル −北海道 北見市−

●産経新聞『話の肖像画』インタビュー記事に3日連載で載せてもらいました。
『話の肖像画』水の演出家 水族館プロデューサー・中村元


■8月29,30,31日『中村元のサンシャイン水族館ナイト』のアーカイブ。⇒Ustreamサンシャイン水族館イベント中継


■前回の『超水族館ナイト』のカルカル公式レポートはコチラです↓。
 ⇒12回『中村元の超水族館ナイト2012年年春 〜いまどきの水塊に溺れろ!〜』
 ⇒USTREAMでもご覧になれます。⇒USTREAM配信

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□オススメの水族館本(中村元著・監修)→水族館の本
■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド
□携帯版もできた!→水族館ワールド

昨夜までの3夜連続で開催させてもらった『中村元のサンシャイン水族館ナイト』、いや〜カンチョにとっては楽しい夏祭りでした。
お越し頂いたみなさんありがとうございました〜! さらにUstreamでご覧いただいたみなさんもありがとうございました〜!
そして、ゲスト出演いただいた年パスホルダーの、Elpasoさん、Munyさん、ミストラルさんには本当に感謝です。
もちろん、イベント企画してくれた東京カルチャーカルチャーとテリー植田さん、そして今年も開催してくれたサンシャイン水族館にもとっても感謝です。

あ、ところで、Ustreamで視聴者プレゼントになっていた非売品のDVD、あれは実は近く販売されるブルーレイ3Dの2D版なのです。
カンチョが監修した3D作品で、下に載せた写真はその撮影の時に撮ったものなので、動画がしっかり入っていたはずです。発売したらまたご報告します(2Dでも見られます)。


さてさて、最終日のゲスト、ミストラルさんの口から飛び出た「水族館なのに陸上の動物が多いのがちょっと…」の延長線でボクが話したペリカンの展示の話題のことおぼえてるでしょうか?

サンシャイン水族館の展示をご覧になってない方も多いと思うので、今日は改めてその話を写真付きで述べましょう。


これが、現在のサンシャイン水族館のペリカン展示。

イメージ 1

はい、ちゃんとペリカンが泳いでおりますぞ。

かつてのサンシャイン国際水族館では、ペリカンを動物園的に陸上で見せて時々行進をさせるくらいだった。
でも新たな展示を開発するに当たって、展示プロデューサーだったボクは、「水族館なんやから水中の様子を見せるようにしなかったら展示はできない」と要請して、現在の水中を見せる展示方法になったのです。
もちろんボクは要請したり文句言ったりするだけで、案を考えてくれたのはスタッフのみなさんやけどね。


上の写真の、泳いでるシーンだけでもいかにも水族館らしさが出るんやけどね。それだけやない。
水面下を見れば、ペリカンのでっかい足が水をかいている様子とさらに…。

イメージ 2

ペリカンの最大の特徴、巨大な袋付きクチバシを水中に差し入れるのが見られる!

ちょっと迫力やと思わへん?…ていうか、かなりの迫力よ。
右奥の方には、別の個体のでっかい足も写ってるよね。

これがペリカンなのだ。
いやまあ、ペリカンは鳥だからして、飛ぶ姿こそがペリカンの一つなのではあるけれど、少なくともこれが水族館で見せるべきペリカンなのだ。


さらに、新しいサンシャイン水族館では水中給餌をしている。

すると、ほれっ! すごいぞ!

イメージ 3

ぎゃい〜ん!
恐竜みたいになった!

首が伸びる伸びる!


そして、クチバシに付いた袋が広がる広がる!

イメージ 4

ペリカンのクチバシの袋は、餌の魚を捕るときに、クチバシの袋をタモアミのように使って、水と一緒にすくい取るという鳥にしてはきわめてユニークな方法を実現するためのもの。
それが、一目でとってもよくわかる。

これこそ、ペリカンを水族館で展示する意味があるというものではないか?
ていうか、水族館なら、そもそもペリカンをこうやって見せるべきではないか?

なのに、なんで全国の水族館は、まるで動物園のようにペリカンを陸上と池で飼育し、決まったようにペリカンの行進で〜す!とかやってるん?
しかもさ、解説板には「ペリカンのクチバシは水中で魚を捕る時に大きくふくらんで…云々」とか書いてある。
そんなこと知ってるんやったら、水族館なら見せたらええやん!

誰でもヘンやと思うそんなバカげたことが常識的に行われてるのは、実のところ水族館が「展示」ということをな〜んも考えてないから。
よその水族館でペリカンの行進が受けてるから、うちもやるか…程度のことしか考えずにペリカンを導入しているという話よね。
それってさ、観覧者にも、なによりもペリカンにもたいへん失礼なことやとボクは思うのだ。

それで昨日のサンシャイン水族館ナイトのときには、Ustreamのカメラに向かって言ってしまった。
「全国の水族館のみなさん、あんたら●●っちゃうん?」
ああ、やっちゃった…(^^;。 けっこうあの時間、酔ってたからなあw。

でも、やっぱりコレやろ、ペリカンの魅力って。

イメージ 5

サンシャイン水族館のペリカンは、今は全国のどの水族館・動物園のペリカンよりも人が集まって、うわー!ぎゃー!って歓声が上がってるよ。

まあさ、みんながいちいちそういう「展示とは?」ていうことを、観覧者の視点から考えへんから、おかげさまで水族館プロデューサーなんてふざけた仕事が成り立つわけで、ボクはまあそれを感謝するべきなんやけどねw。

でもこの程度のことって、水族館やってるんなら別にボクやなくたって考えるべきでしょと思うわけ。
いや、動物園だって、こういう展示をすればええと思うんよ。
旭山動物園の水族館展示が成功したからと言って、各地でホッキョクグマやペンギンの水中展示化ばかり真似してるのにもなんか悲しくなってしまう。

パンダでしか人集めできないと思ってる某上野の方にある動物園とかもね、あんな汚れっぱなしのホッキョクグマの水槽をつくるんやなくて、ペリカンやフラミンゴの水中展示を作ったら、すごくアピールできたと思うんよね。
東京都に税金払ってる都民としては、ボランティアでもいいからアドバイスしてあげたいと思ってるんやけど、どうかしらね?


●水族館ナイトの、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒超水族館ナイト記事リスト

■8月29,30,31日『中村元のサンシャイン水族館ナイト』のアーカイブ。
Ustreamサンシャイン水族館イベント中継

◎NHK「おはようニッポン」山の水族館のアーカイブ⇒アイデア勝負 水族館リニューアル −北海道 北見市−

●産経新聞『話の肖像画』インタビュー記事に3日連載で載せてもらいました。
『話の肖像画』水の演出家 水族館プロデューサー・中村元

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ああ、疲れた〜。
パソコンに向かって、疲れすぎた〜。
というわけでちょっと休憩、でもじっくり書いてる余裕もないので、写真だけダラダラと……。

改訂版『中村元の全国水族館ガイド115』の表紙写真のために、こないだからサンシャイン水族館で会議だのロケだのあったたびに撮ってきたサンシャインラグーン水槽。


トラフザメは、ちょっと候補やったので、かなりいろんなのを撮った。

イメージ 1

でも、なんかやっぱりイマイチ華がないというか、『水塊』の浮遊感が出ないような気がするんよね。

ところで、めざとい人は気づいたと思うんやけど、改訂版の水族館数。115の数字。
前回が112館で、そこから津波で失われページを抹消した施設が3館。
ということはさ、新たに6館が増えたってことやんね。
すごいね!中村元大先生w! ヒマやったんやね。 ちゃうわ!ヒマっちゃうわ!



実はこないだ、ツイッターでウツボ好きな方にお願いされたもんでね、
一応やってみるかと、ニセゴイシウツボも何枚か撮ってみたよ。

イメージ 2


これはなかなかねえ、浮遊感はあるし、ニョロニョロとした雰囲気で水の存在感も出てる。
なにより、インパクトがあるよねえ。

でも、撮ってる最中にね、横にいたチビッコがずっと、「ヘビだ!ヘビだ!ヘビが泳いでるよ〜!」って。 ヘビ違うって(^^;

そしたらお母さんが、「あらほんと〜!おっきなヘビね〜。泳げるのね〜!」って。いえ、違いますから(^^;

イメージ 3

さらに、こないだロケで行った足立区生物園でヘビの撮影中にテレビのディレクターがさ、
「テレビでヘビ出すとね、瞬間視聴率がドンっと下がるんですよね」やって。(^^;

というわけで、ヘビは、いやもとい、ウツボは却下となりました。


さてさて、サンシャインラグーン水槽を借景にした、チョウチョウウオの舞の水槽も候補にして撮影してきたんよ。

イメージ 4

やっぱりハタタテとかの美しさには華があるよねえ。
他にも、レモン色が美しいチョウチョウウオたちの群とか、どれも鮮やかで美しかった。

でもね、せっかくのサンシャインラグーン水槽が、やっぱり借景でしかないというのは、それぞれの水族館の『水塊度』評価とかもウリの一つなボクのガイドの表紙にはイマイチやなあ。


というわけで、結局やっぱり、トビエイたちのシーンをたくさん撮ってきた。

イメージ 5

まあもちろん、デザイナーさんとの協議もしなくちゃあかんし、
実のところ、サンシャインラグーンの写真と決まってるわけでもない。

実は他の水族館ので、写真だけならば水塊度たっぷりの写真も撮ってきてるわけで、それはとりもなおさずオレサマカメラマンの腕がいいということにほかならないのだが…にひっw。
デザイナーさんが、コッチの方が売れる!と言えば、売れる方を選ぼうと思ってる薄情人間なカンチョなのでしたw。


そんでも、なんとかサンシャイン水族館の写真を選んでもらいたいと、ちょっと遠目のを撮ったり、反対側から向きの違うのを撮ったり、律儀にサンシャインへの義理を果たしてたボクちゃん。エライ!
ちょっと遠目のマダラトビエイ。

イメージ 6


さてさてところで、温根湯山の水族館、オープン初日に東京から行っちゃうぞツアー。
おかげを持ちまして、今のところ参加者が7名さままで予約が来ました〜!
予約いただいたみなさん、ホントにありがとうございます。

で、最低催行人数は超えたけど、ホンマモンのツアーみたくなるのはやっぱり最低10人よねえ。
トークライブ後の宴会も多い方が楽しいしね。

この北海道大人気時期の土日ながら、少なくともまだ数隻は確保してもらってますよ〜。
ほら、今ちょっとだけ心が揺れたアナタ!
すぐにお電話を。⇒JTBの旅行企画書はコチラからダウンロード
JTB北海道 0157−69−8282


●産経新聞『話の肖像画』インタビュー記事に3日連載で載せてもらいました。
『話の肖像画』水の演出家 水族館プロデューサー・中村元



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久々のサンシャイン水族館
韓国の水族館で仕事してる、きょん君が、わざわざ休暇を取ってサンシャイン水族館を見に来てくれたので、案内に行ったのである。


きょん君が楽しみにしていたアクアリング天空のオタリア、あいにく青空ではなかったけど。
珍しく、しっかりこちらを見てくれた。

イメージ 1

それも、2回も!

もしかして、ボクの顔を立ててくれたのか?
たいへん嬉しかったですぞ。

オタリアのテンくんとソラちゃん、この天空アクアリングを本当にオアシスとして使えるようになったらしく、スイスイ泳ぐ楽しみ方だけでなく、2頭でこうしてじゃれあったり、見上げてる観客を見下ろしてみたり、遊びのバージョンが広くなったようだ。


そしてもう一つ。

イメージ 2

やっと「砂浜のアシカ」の写真を撮ることができた!
顔についた砂が可愛い。

この砂浜、アシカに手を出して咬まれたりしないようにと、風で砂が飛ばないようにガラスで囲まれているため、夏の間は暑すぎて見た目ほどにオアシスではないのだけど、これからのシーズンはポカポカいいオアシス砂浜になってくるはず。

そしてこの背景もいつか、植物と花のある緑化された海岸になる計画。
白い砂浜と、緑に花と、ほっぺに砂をつけたアシカ。
来年の春には、そんなフォトジェニックな光景が現れるはずですぞ。


あぁ、それにしても仕事がはかどらない。
この2日間いったい何をやっていたのか? まるで集中力がないんよねえ。
たぶん、ボク自身がオアシスな日々を欲しがっているんやろなあ。。。

※青空の下のアクアリングはこちら⇒天空のアシカ




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NHK『あさイチ』をご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
そして昨日、サンシャインラグーン前で駆け寄ってきて「あさイチ見ました!」と元気に言ってくれたチビッコ。ホントにありがとう!

でもあのとき、テレ朝の『お願いランキング』のロケ中やったんや…w。
『お願いランキング』は、今月中にサンシャイン水族館特集で放送されるらしいぞ!(おねがい戦士の声で)


まあ、そんなわけで、サンシャイン水族館フィーバーはまだまだ終わるところを知りません。

さてさて、今日はサンシャイン水族館のカニ特集!
つっても2種類しか撮ってないんやけどね。

まずは、タカアシガニ。

イメージ 1

タカアシガニの水槽というのは、人気がある水族館と人気がない水族館の差が極端なのだけど、もちろんサンシャイン水族館のタカアシガニの水槽は大人気。
まあ、今のところ、人気のない水槽は無いというのがサンシャイン水族館の現状ではあるのだけどw。

普通、タカアシガニの人気がイマイチな水族館の理由は…。

1)深海を意識して、照明を暗くしすぎているから、見る気になれない。
 一般的に観覧者は、暗い水槽はスルーする傾向が高い。

2)底でうごめいているので、タカアシガニがいることにさえ気がつかない。
 何もいない水槽に思えるし、人が水槽前に立っていたら後ろからは何も見えない。


というわけで、展示プロデューサー中村元は、担当スタッフにつぶやき続けたのであった。
「光を! タカアシガニに光を!」
「高さを! タカアシガニに高さを!」

すると、さすが!サンシャイン水族館の展示スタッフ!
担当者は「ガッテン承知!」と、光と高さのある展示水槽を計画してくれたのです。

イメージ 2

水槽中央に設けられた、ぐぐっとせり上がった海底。
底性のタカアシガニが立体的に水槽に浮かび上がる、そして、せり上がった海底が功を奏したのか、一番大きなオスが、登ったり、あっちへ降りたりこっちへ降りたりとけっこう活発に行動する。

そして、深海の雰囲気を出すために暗くしながらも、前面下方からアッパー気味に当てられた赤い光。
この照明は、本当の海ではあり得ない。でも、一般的に想像される深海底の幻想的なイメージにはとても近い。
水槽展示のリアリティーは、写実主義にこだわるよりも、想像力に頼る方が強いものなのである。


実はね、タカアシガニの人気がイマイチな水族館の理由の一番大きな理由は、

3)そもそも、タカアシガニが人気がないことを担当者が気にしていないこと。 なのだ。

観覧者に興味を持って見てもらうための工夫。
それが展示係に与えられた一番大切なミッションだと、カンチョは考えている。


こちらは、2階の干潟水槽。

イメージ 3

なんか、めちゃショボイ雰囲気やけどねw、これがまた大人気水槽なの。

なんせ、真上からでものぞき込むことができちゃう。
シオマネキもトビハゼも、慣れっこになってしまって、ぜんぜん平気。

「生物にさわらないでね」と黄色い札が置いてあるせいか、不思議とだれも触ったりしない。
でも、チビッコたちは、目の中にトビハゼが飛び込んできても不思議じゃないくらい、顔をくっつけて見ている。

アシカショーだけでなく、この水族館は生き物にとても近づける水族館なのだ。


そんな衆目の中、でっかいハサミを持ったシオマネキが、ぶいぶい言わせて歩いてきた。

でかハサミ(左)「おい!オマエ、そこどきやがれ」

イメージ 4

ちびハサミ(右)「い、嫌やもんね。どかへんもんね」

一触即発の場面を目の前にして、ボクはけっこうドキドキ。

すると…。
でかハサミが動いた!

「おりゃー!」

イメージ 5

バチンッ! 「どひゃー」

なんと、ちびハサミ、吹っ飛びましたぞ。

す、すごいなあ。。。
シオマネキのでかすぎるハサミ、伊達やあらへんのやなあ。

このように、小さなシオマネキの世界にも、目を近づければこんな男の意地を掛けた壮絶なバトルがあるのです。
サンシャイン水族館、見るとこ尽きませんなあw。


ところで、先日間違えてご案内した『世界まる見え!DX特別版』の放送日ふたたび間違えていて、9月18日(日)が正しいようです。すみません。

それと、お洒落な男の雑誌、集英社UOMOの10月号(今日発売)に、カンチョ出てます。
なんと!「デキる人の習慣術」という、聞く人が聞いたら、うっそやろー!という特集w。
でもね、ここに掲載されてるボクの写真がまたカッコエエんですよ。ぜひ立ち読みして下され。


あっ!しまった!明日は6時半に起きなあかんのやった。おやすみ〜!





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