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昨日というか日付的には一昨日、フジテレビの生番組『知りたがり!』に招かれて、水族館の先生をやってきました。 今夏のテレビ出演で一番たくさんしゃべらせてもらえた番組でありながら告知できなかったのは、前日に突然決まったことと、打ち合わせや写真を準備するのに時間がかかったこと、そして何よりも、早朝に起きて出かけなくちゃならなかったので、新しい記事を書いてる余裕がなかったのです。 まあね、朝早くといっても6時半起きなのだけど、毎日だいたい朝5時にベッドに入るカンチョにとっては、真夜中の寝端にたたき起こされる勢いの時間なワケなのですよ。 しかも、3週間ほど前にひいた夏風邪が治らず、なんか悪い病気じゃないかというくらいに咳が止まらない状態だったので、薬をバンバン決めて、お酒もバンバン飲んで、必死に早く寝たのでした。 ジーベンロックナガクビガメ(サンシャイン国際水族館) ※ミストラルよりヒラリーカエルアタマガメだとの指摘 実は、地上波テレビの生放送をスタジオからというのは初めての経験で、これがなかなかスリリングなものだということを知りました。 スタジオにすごい緊張感が漂っているのですねえ。 とりわけ、しゃべってる正面にいるお兄ちゃんがめくってる『CMまで××秒』というカウントダウンが素人なボクにはプレッシャー。 それでも素人のくせに、時間に合わせてちゃんと収めてやろうと思ってる頑張り屋さんの自分が居たりするのだけど、そこでラジオの生放送とは違うぞ!と気づいた。 おしゃべりが仕事のタレントさんがたくさんいるから、みなさん好きなようにしゃべるワケですよ。 カウントダウンを読みながら「よし、30秒くらいでコレを説明しなくちゃ」と考えていても、違うことを答えなくちゃいけなくなったり、30秒が15秒になっちゃったり…。 ちょっとマジで、かなりのスリルでした。 ホントなら、「そのスリルが楽しかったですよ」とか言いたいのだけど、とてもとてもそんなことは書けないくらいの、イマイチなしどろもどろさだったと素直に反省してます(T_T)。 でも、一つだけ言い訳させて下さい。 ボクはね、朝が弱いの。 ホントにマジで。 午前中は頭の回転がまだアイドリング中なのに、咳止めのために強い薬を決めていて、そりゃもうひどくボーッとしてたのですよ。 だから、次に生放送があったときには、きっとキリリといい先生してると思いますぜ。 それに、新サンシャイン水族館のことを説明するときだけは、かなりしっかりしてたと思う。 だって、まだ言っちゃいけないことがスゴク多くて、それでもプロモーションはしなくちゃいけないワケで、その合間を充足させるには、生放送ということ以上のプレッシャーがかかっている。 それはもう、早朝だとか、咳止め薬でラリってるとか、そんなことは全て無にしてしまうくらいのプレッシャーなのですな。 さあ、サンシャイン国際水族館が閉まるのも、あとわずか5日です。 オープン当初からいるでっかいコロソマ(サンシャイン国際水族館) 今後は、新しいサンシャイン水族館の情報に聞き耳を立てていて下さい。 もしかしたらカンチョが、ポロリと何かを言ってしまうかもしれませんw。 明後日(土曜)は、栃木県結城市で講演です。 これもまた朝早いために、今夜は近くの小山とかいうまちに泊まることになります。 しかし、未だに、結城市も小山市(?)もどのへんにあるのかよく分かってません(^^;。 さあ、カンチョは今日、無事に小山市にたどり着けるのでありましょうか……。 ●サンシャイン水族館の、これまでの記事と写真はコチラ ⇒東京の水族館記事リスト ●『中村元の超水族館ナイト2010夏〜ペンギンから人生を学べ!』ライブレポート⇒東京カルカルライブレポート |
★新サンシャイン情報
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新しいサンシャイン水族館をプロデュース
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今日は(あ、もう昨日やけど)、テレビ朝日の取材を受けてました。 場所はコチラ、閉館まであと10日となった、サンシャイン国際水族館。 この取材の番組は、日曜朝10時〜の『サンデー・フロントライン』です。 今週の日曜日、外に出ても熱中症になるだけだし、エアコン効いた部屋でテレ朝系ご覧下さい。 カンチョが出て、水族館のいろいろを、ちょっとまじめに解説することになってます。 あっ!もう、そのこと書かれている!⇒サンデー・フロントライン番組公式HP ただ、インタビューでは30分以上しゃべり続けていたので、いったいどの部分がどのように使われるのかは、実はわかりませんのです。 なんかこわいな〜(^^; さて、もう一つご案内ですが、 『中村元の超水族館ナイト2010・秋』が、一応日程だけ決まってるのでお知らせしておきます。 2ヶ月後の10月24日(日) 次回は、新たな趣向の企画です。お楽しみに〜! というわけで、今日は、お知らせだけの記事です。 すんません。 ●『中村元の超水族館ナイト2010夏〜ペンギンから人生を学べ!』ライブレポート⇒東京カルカルライブレポート |
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そうなったら、この可愛いマンジュウイシモチたちに、当分会えないですぞ! ほら、マンジュウイシモチたちみんな泣きそうになって、もう目の周りが赤いやん。 みなさん早く、しばしのお別れを言いに行ってあげてくださいな。 マンジュウイシモチって、おもちゃの兵隊さんみたいな感じやと思いません? きらびやかな儀典用の制服を着て、キビ!キビ!と、全員で同じ方向を向いたり行進したりするでしょ。 おもちゃの衛兵の交代儀式みたいな感じ。 それにしても、なんで饅頭? 饅頭石持って、ぜんぜん美味しそうでもないしなあ。 さあ、カンチョの妄想推理がまた始まりますぜ。 もしかしたら、本来は「マンジュ」やったんやったりして…。 と思って辞書を引いてみたら、「満珠」という言葉があり、それはなんと、呪術力のある珠のことやそうです。 この赤い目と、美しさ、そして統制のとれた踊り。 ちょっと、あり得そうやと思いません? カンチョ説その1は、満珠石持⇒マンジュイシモチ⇒マンジュウイシモチ もう一つね、妄想力の固まりなカンチョは、「卍(マンジ)石持」説も考えてみた。 マンジイシモチ ほれほれっ! 真ん中の4尾で、なんか卍っぽい字を描いとるではありませんか? え? ぜんぜんっぽくない? そうかなー。 そんじゃ、一尾一尾の形もね4枚のヒレが並んで、なんとなく卍っぽいではありませんか? え? それもぜんぜんっぽくない? ふーんだ!もうええわ! そんなんやったら、饅頭でええわ!。 はいはい、饅頭石持です〜〜だ! あぁ、あかん、いつの間にかまた子どもになってしもた。。。 ほら、そんな無駄妄想している間に、こっちでもまた泣きはらした目のお魚が……。 たぶん、センネンダイかと。 センネンダイも、みなさんに千年会えないと泣いておりますぞ。 さあみなさん、早く会いに行ってあげて、千年やなくて1年会えないだけやからと、教えてあげてくださいな。 で、再び恐縮ですが…。 センネンダイは、なんで千年なんやろ? べつだんマダイより大きいとか、ヒゲが生えてるっていうわけでもないしなあ。 カンチョの妄想説、今回は出る幕なしでした。 とはいうものの、千年生きてるフエダイ説が正しいとは限らないですけど…w。 サギフエは、目を金色に泣きはらしてます。 ここはねえ、暗〜い場所なんですよ。 しかも向かい側にはラッコの水槽があったりして、サギフエたちは今まででさえ、きっとみなさんに会ってなかったのです。 なので、なんとなくひっそりと、みなさんにさよならしようとしています。 ですからみなさん、そんなかわいそうなサギフエに、一度会いに行ってあげて下さい。 そして、新しい天空のオアシスでは、もっと明るく会えるようにしてもらおうね、と一言声をかけてあげていただくと嬉しいです。 えっと、サギフエは、詐欺笛ではないと思います。 この口の形からして、きっと鷺笛でしょうね。 もう一人、海水魚たちから。 まだ可愛いお子さま模様のトラフザメ。(もしかしたらナントカトラフザメ) トラフザメは、目もなにも泣きはらした色ではないのだけど、それはアレですよアレ、ずぅさん流に「サメザメと泣いている」のですね。 はい、いまいちアレでした。でもやっぱりそこは、ずぅさん流ということでね、まあアレですから…。 トラフザメは、1年経てば大きくなるし、模様もすっかり変わるでしょう。 今のうちに、お子さま模様の可愛い姿を見ておいてあげて下さい。 天空のオアシス水族館では、トラフザメはかなり重要な役割を担うことになる予定です。お楽しみに。 はい、今日は、サンシャインの海水魚たちから、みなさんへ「さよならサンシャイン国際水族館」へ来てちょうだいよの呼びかけでした。 しつこいけど、淡水生物たちからの呼びかけも用意してますよw。 ●サンシャイン国際水族館の、これまでの記事と写真はコチラ ⇒東京の水族館記事リスト |
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※サンシャイン水族館の全てが分かるオープン後の記事は↓コチラへ ⇒天空のアシカ/サンシャイン水族館アクアリング(2011/8/1) ⇒サンシャイン水族館オープン2:大海の旅(サンシャインラグーン)(2011/8/3) ⇒サンシャイン水族館オープン3:クラゲふわりうむ(2011/8/5) ⇒サンシャイン水族館オープン4:水辺の旅(2011/8/8) ⇒サンシャイン水族館オープン5:バイカルアザラシと湧水水槽(2011/8/15) ⇒サンシャイン水族館オープン6:サンシャインラグーンのトビエイとドクウツボ ニュースです! ついに解禁の、超ビッグニュースですぞ! 『サンシャイン国際水族館が、全館リニューアル!』 さらに、ブログ水族館的超ビッグニュース! 『サンシャイン水族館リニューアルの、展示プロデュースは中村 元!』 そう、すでに最近のボクの行動でうすうす気づいていた人もいるでしょうが、カンチョは秘密裏にサンシャイン水族館リニューアル計画にバリバリ関わっていたのです。 ジャジャーン! ついに発表となったイメージパース。 今回のリニューアル計画で、カンチョが提案してきたのは、今まで手がけてきた水族館の方向性と少し違います。 コンセプトは『天空のオアシス』水族館! 新水族館を、現代人の精神的、文化的、知的なオアシスとするのです。 自然科学系博物館なんていう、旧文部省系教育的な発想はスッパリ捨てました。 ・水族館は、リクリエーションではなく、精神を癒す文化的施設としての存在意義が重要。 ・水族館は、自然科学を超えたもっとさまざまなことを気付き、学習できる施設。 はい、おなじみ中村元的水族館文化論ですねえ。 これをサンシャインシティーで形にすると『天空のオアシス』水族館となるのですよ。 そしてその『天空のオアシス』を実現するために、カンチョが最優先にした開発ポイントは『水塊』と『大人の知的好奇心』 現代人が水族館に最も求めている「水塊」を、都会の高層階に出現させます。 大人でさえ惹きつけられる、今までにない驚きの展示をいくつも提供します。 『水塊』と『大人の知的好奇心』ってねえ、ますますブログ水族館のみなさんにはおなじみのカンチョ水族館用語。 おなじみなのは当然のこと、そもそもこのブログ水族館は、水族館プロデューサーとして仕事をしていく上で、ボクの言ってることが一般常識になっていくことを企んで始めた、中村元事務所の地下プロパガンダ組織なのですからw。 しかし、いったいあのビルの上で、水塊なんて重いものや、大人の知的好奇心をくすぐるようなことができるのか? さらに、オアシスなんてホントに可能なの? 誰もが思う疑問ですな。 しかし!それをやり遂げて、まったく新しい水族館を誕生させるのが今回のリニューアルのスゴイところ。 今回は、サンシャインの現場のみなさんとのファシリテーションから入るという手法を取ることで、びっくり仰天アイデアと工夫がてんこ盛り! 巨大な「水塊」も「大人の知的好奇心」も見事に実現できたのです。 サンシャイン国際水族館のスタッフのみなさんの素晴らしいところは、制限のやたらと多いビルの高層階で、今まで立派に水族館を運営してきた適応力と順応性の高さ。 生物の進化力とは適応力。 進化は、優秀な強者に現れるのではなく、生活環境が悪い弱者に現れます。 その生物進化と同じ水族館進化を、今回のリニューアルに出現させようというのがボクの狙いでした。 そして見事に!サンシャインスタッフのみなさんは、その高い適応力によって、素晴らしい水族館進化の道筋をつくってくれました。 水族館文化論を素早く理解し、 その実現のためにビックリモノのアイデアと工夫を発案し、 何度も何度も試行錯誤や展示実験を繰り返し、 オアシス感あふれる展示とはコレだ!というところまでたどり着いたのです。 そう、いい水族館は、大きさや場所や費用などではなく、つくる「人」によって決まるもの。 進化力は適応力! 展示力は人間力! 新しいサンシャイン水族館『天空のオアシス』は、それを証明しますぞ。 現サンシャイン国際水族館の営業は今夏8月末まで。 9月からは工事が始まり、来年の夏には、まったく新しく生まれ変わった次世代の都市型水族館がオープンします。 高層ビルの水族館、驚きのビフォー&アフターを、今夏と来夏でお楽しみ下さい。 ●サンシャイン国際水族館の今までの記事はコチラ→東京の水族館の記事リスト News:次回トークライブ『中村元の超水族館ナイト2010夏』は6月19日⇒東京カルチャーカルチャー(お台場) |







