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水族館から離れて、ちょっと息休め。 実は今回の北海道は、息休め6割、水族館3割、講演1割で、めいっぱい息休めなんやけどねw。 ていうか、交通費出してもらってる講演1割はマズイか…。 で、昨日、旭川から北上して美深まで向かい、美深チョウザメ館には立ち寄りもせずに、トロッコ王国だけを目指して往復してきた。 美幸線の廃線レールをトロッコで走るという楽しい遊び。 もちろん、トロッコは自分で運転しちゃうのだ! このトロッコ王国、一昨年の水族館取材で美深チョウザメ館から紋別に向かう山道で発見。 道に平行して黄金色に色づいた黄葉(紅葉ではないのね)の中を走るトロッコを見かけて、「うわ〜!乗りたい!」と思ったものの、時間もなくあまりに寒かったので諦めた残念な過去があり、今回どうしても乗りたいと思ってたわけ。 今回は、黄葉にはまだ1週間早いかもという感じだったのだけど、それでも充分に楽しかった。 運転は相棒がしていたのだけど、後ろの座席では分からないほどのバイブな振動があったらしい。(あかん、ネズミイルカの話題から離れられんわ…w) ハンドルを持つ手もばばばばばばばと振れて、疲れたらしいけれど、すごく楽しかったと大喜び。 アクセルはこんな感じ。 これを、左に動かせば早くなって、右に戻せばゆっくり走る。 ブレーキは足で踏む。 ハンドルなんかもちろん動かなくて、ただまっすぐ走ったりするだけなんだけどね、でもなんだか楽しいわけよ。 そうそう、ここは廃線なので、踏切はトロッコの方で徐行や停止をしなくてはならないのも、またおかしなのだ。 こちらは後ろを走っていたトロッコ。 老ご夫婦だったのだけど、やっぱり楽しかったらしくて、降りたらとても興奮してみえました。 電車を運転するというのは、子どもの夢なんだけど、そういうのって大人になってもしっかり残っているものなのね。 鉄っちゃんには超オススメのスポットです。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
カンチョ雑記
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中村元の独り言
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夏風邪はバカがひくというけれど、こんだけ夏が長いとバカが増えるワケね。 終わらない夏のおかげで、思いっきりバカの一人になったカンチョです。ぐすっ。 そんで、あんまり頭がまわんないし、一番の薬「睡眠」のために、今日は写真のアップだけで許して下され! 8月末の男鹿出張の中から、GAOの癒し系。 白いブルージェリーフィッシュかな。 水族館のクラゲって、自然の海で見るクラゲよりも海を感じたりしない? たぶん、クラゲの中に海が内在しているからだと思う。 なんて、ポエムっぽいうことを言ったりしてみるのは、たぶん、ボクの中に風邪熱が内在しているからなのである。 ブルージェリーフィッシュ なんか、このブログじゃ、ブルージェリーの写真多いような気がするね〜。 でも、絵になるんやもん。 こいつは、海よりも、宇宙に浮かんだ地球みたいな感じ。 タコクラゲ系には、癒しというよりも、躍動感を感じて元気になりますね。 そして、また出たぞ!シロクマ豪太くん。 クラゲに対抗して、サカサクラゲの真似〜〜〜。 GAOの館長に言わせれば、ラッコの真似なのだとか。 …似てない!w ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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2週連続遠征のせいで仕事が溜まってしまって、新しい記事書く時間がない・・・。 なんとか今日中には書いてUPしたいのだけど、明日は火曜、週に一度の6時半起きの日、そろそろお風呂入って寝なければ。 でも、お風呂が沸くまでの間に、閑話休題というか、次の記事へのプロローグ写真をちょっと1枚。 九州最後の日、たった一日で、佐賀県嬉野市から番匠おさかな館と九州の一番太い部分を横断し、それから福岡空港にたどり着くまでのわずかな時間を利用して、マリンワールド海の中道におじゃましてきたのだ。 ちょうどナイトアクアリウムの日で、館内は照明が落とされて、大水槽前ではこんなコンサートが行われていた。 時間があれば、ゆっくり聴いていたかったのだけど・・・。 実はカンチョ、最初に勤めていた超水族館をプロデュースしたとき、大水槽前でのコンサートやパーティーができるように、そのためのステージなんかもつくった。もう20年近く前になるけどね。 で、坂田明さんとか上田正樹さんとか、あとけっこう著名なアーティストのみなさんに来てもらって、水族館があることで、田舎にだって都会にはない上質の文化ができるんだぞ〜!なんて、まちづくりに頑張ってたのね。 でも、こうやって見ると、わざわざステージつくって、水槽のあるコンサートホールという使い方にするんではなく、こんな風に、水槽前のストリートライブぽいのが自然でいいね〜。 こちらのやり方の方が、ボクがやったのよりはるかに水族館らしい文化のように思えてきた。 やっぱり今の時代、頑張るのはいいけれど、無理のない頑張りというのが自然流でいいのでしょうね。 と、改めてしみじみ思っていたら、うわっ!もうこんな時間やん!お風呂もとっくに沸いてるし(^^; 今日もまた4時間半しか寝られん。明日は、講義3限しなくちゃならんのにな〜。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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今日から(0時からって意味です)、夜は突然秋になりました。 北側の窓から入ってくる風がとても冷たくて気持ちいい。 そんなわけで、今夏の「涼な穴場」特集は急遽うち切り。 なんの脈路もないのだけど、今、仕事の上でクマノミの話題が上がっているのでクマノミです。 この子たちはハナビラクマノミ。 水族館では一昨年から、ニモじゃないとクマノミじゃないというか、カクレクマノミじゃないとニモじゃないみたいなちびっ子たちが多くて・・・・。 母親「ほら、ニモよ、ニモ」 子「あっ、ホントだ。あれ?ニモはいないよ。違うクマノミだよ」 母親「あら、ダメね〜」 ・・・・みたいなw。 いや、なんでもかんでもクマノミは全てニモ、というのもまたちょっと悲しくはあるのだけどね。 まあ、そんな世の中ではあるのだけれど、ボクはカクレクマノミよりも断然ハナビラクマノミのファンだ。 だって、色といい、細いラインといい、すごく可憐で繊細じゃない。 カクレクマノミはアニメでスターになったけど、ハナビラクマノミはローマの休日のオードリーみたいな気品がある。 それに、ハナビラクマノミはたいていイソギンチャクに隠れていて、安全な水槽の中でも、うろうろと出歩いたりはしない。 まあつまりは、写真撮るのに一番キレイでありがたいクマノミだということでもあるのがボクがファンになった一番大きな理由かも。 ところで、この2匹のうち大きい方がメスで、小さいのがオス。・・・のはず。 クマノミの仲間は性転換して、一つのイソギンチャクに住んでいる中で一番大きい個体がメスになり、二番目に大きいのがオスになる。三番目以降はガキンチョ。 だから、お母さんがいなくなったニモのお家では、お父さんはいつの間にかお母さんになっていたのですね。(イヤですね、夢こわしますねw) クマノミを漢字で書くと「隈の実」 「隈」は、歌舞伎役者が顔に化粧する「隈取り=くまどり」のことで、「実」は「小さな魚」という意味。 つまり、隈取りをした小さな魚、小さな歌舞伎魚という意味の名前なのだ。 たいていのクマノミは、くっきりとした模様があって、確かになんだか歌舞伎役者っぽい。 しかもその隈取りのおかげで、魚にしては珍しく表情が感じられるのね。 マユゲがあるみたいなものだからか? (上の2枚は、マリンピア松島水族館にて撮影) さてさて、ハナビラクマノミの写真じゃ、お子さんに「ニモじゃな〜い」と言われちゃうというみなさんのために、カクレクマノミの写真も載せておきましょう。 こちらの写真は上越市立水族館で撮影。 こちらも表情ありますね。そして確かにこのままアニメのキャラクターになれる可愛らしさ。 あ、ボク、ハナビラクマノミのファンではあるけれど、カクレクマノミが嫌いと言うわけではないですから。念のため。 ところで、実は、カクレクマノミもニモではない。 ニモの舞台はオーストラリアなので、グレートバリアリーフに住むカクレクマノミの仲間で、クラウンアネモネフィッシュ。ラインの太さとか色の濃さとか少し違うらしい。 あと、実は描いた人が飼っていたのは大西洋のカクレクマノミの仲間だったという噂もある。 まあでも、そんなのなんだってかまへんやん、ニモはニモさ。と思っているいいかげんなカンチョなのでありました。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |
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たまにはね〜、お仕事してる水族館の写真も掲載しないとバツが悪いので・・・w。 青いハートで、涼んでください。新江ノ島水族館のマイワシパフォーマンス! 近ごろ、ホントに暑いですね。 近年ずっと、夏がこんなに暑かったのを忘れていたような気がする。 久しぶりのニッポンの夏、よっしゃ、夏を楽しむか!と思ったのもつかの間のことで、ついに初めて、エアコン24時間をやってしまった・・・。反省。 でもね、夏バテしちゃったんやもん。夏バテでソーメンと刺激物しか口に入れられなくなってしまったんやもん。 先日、海流の研究している先生に聞いた話しによると、対馬海流(日本海の暖流)が強くなって、津軽海峡を回り込んで太平洋に達しているとのこと。 それで、東北地方では、でっかいマダイとかハタとかが獲れるようになってるらしい。 温暖化、海まで夏バテさせちゃってるのか・・・? やっぱり、エアコン切りましょう。 ■今年のカンチョ本2冊新発売! ◎みんなが知りたい水族館の疑問50」(サイエンスアイ新書)著・写真:中村 元 ◎The水族館(三推社◎講談社)監修ほか:中村 元。 □「水族館の通になる」(祥伝社新書)と「全国水族館ガイド 2006-2007」(SoftBank Creative) も読んでね!全国の図書館にも置かれてます。 |


