ブログ水族館/中村 元

次回『中村元の超水族館ナイト』は2019年2月24日(日)の開催。前売り発売は1/24です

裏版!!全国水族館ガイド

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北海道ですよ。
冬の北海道ですよ。
いっぱいの仕事をおっぽり出して、冬の北海道にやってきたのですよ!

でも、期待してたほど寒くない。。。
せっかく、オーロラ観測OKのノースフェイス靴まで履いてきたのに(T_T)。
足が暑い〜!w。


でもね、久々に千歳サケのふるさと館を尋ねてきた。
そして、新しい展示をゲット!

カイツブリ。
サケのふるさと館の学芸員さんが、特別に生き餌を入れてくれた。

ロックオン!
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カイツブリ、魚を狙って超高速で潜水開始。

ところでね、日本淡水魚にも詳しい方ならわかるだろうけど、
右の魚、これイワナでっせ! どひゃ〜!


そして、見事にイワナ、ゲッート!
イメージ 2

もちろん、上の写真との連続ではない。

だって、ホントにめちゃくちゃ速いんやもん。
左手にカメラ、右手にストロボとレリーズを持ち、
さらに、冬の北海道のために着ぶくれして汗だくで、
そのうえ、近頃めっきり視力の落ちてきたカンチョ。

フレームに収まり、顔にピントも合わせられたのは、わずか5分の1の確率でした。
はぁ、歳はくいたくないもんやなあ。。。


それでも、はい! またまたゲット!

イメージ 3

一緒に見てた、親子連れのお客さんたちも、カイツブリの勇士に大はしゃぎ。
一人の子どもは、目の前でカイツブリがイワナを仕留めるたびに、ウッ!という感じで目を背けていたけれど、これが生きる者たちの本当の姿。
人間かって、こうして生き物を殺して食べてるんやで、と心の中で教えてあげる。

これぞ、食べる方も食べられる方も、それぞれの生き様を知ることのできるホンマモンの行動展示。
たぶん、目を背けていた女の子は、イワナの方に立ってこの行動展示を見てたのだと思うんよね。
それはそれでいい。
これを目撃したことが、生きることの大変さ、命の糧となる命への感謝の気持ちが生まれてくるきっかけになったと思うのだ。

やっぱりすごいぞ、水族館!
こういうことを伝えることができたときに、理科を教えるつもりしかなかった古くて偏狭な水族館の体質を超えて、水族館は社会に必要な文化施設となるのである。


…とか考えながら、千歳を後にして一路小樽へ。
実は今、札幌の雪まつりの真っ最中。
でも、まあ、それっぽいのは明日に旭川で「冬まつり」があるしさ、行かなくたってええんよ。とパスw。

そして、小樽にだって、コレがある!
「雪灯り」イベント。

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運河に、雪で作った雪灯籠が並び、小樽の風情にマッチしたけっこうシックな美しさ。
港町情緒の漂うイベントなのでありました。

雪というのは白く輝く物質だから、ロウソクの灯りがちょうどいい。
さらに、雪を固めると半透明な氷になるんね。
この雪灯籠を考えた人、なかなかのセンスやと思う。

で、聞いた話では、これは小樽の小学校で始まったのらしい。
いいねえ、冬の小樽の風物詩を子どもたちがつくったってさ。


ホテルをバックに、写メに夢中の相棒。

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この後、潜水馬鹿くん夫婦に拉致られ、
カミナリとうさんや川太郎さんをはじめとする、おたる水族館の若いスタッフのみなさんの待つ居酒屋へ。
『超水族館ナイトin小樽』を繰り広げたのでありましたw。

楽しかったです。
みなさん、ごちそうさまでした〜!

明日はいよいよ、今回の旅の一番目的。
おたる水族館、雪の海獣公園です。


●千歳サケのふるさと館の、これまでの記事と写真はコチラ ⇒北海道の水族館記事リスト

■カンチョのトークライブ『中村元の超水族館ナイト2011冬』USTREAMで配信中⇒USTREAM超水族館ナイト
 自分で言うのもなんやけど、かなり面白い2時間です。

そして…来た〜!抱腹絶倒⇒アピストくんの「半漁人の行動記録」


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■水族館を選ぶなら→WEB水族館:決定版!!全国水族館ガイド
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明けましてから、もうそろそろ10日になろうとしていますねえ。
そろそろ日常に戻らねばw。

というわけで、今年の最初の水族館情報は、東海大学海洋科学博物館から。

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去年の暮れに伊豆でバリアフリーの講演やらに呼ばれ、旧知でもある主宰者が、なんやら超有名な旅館を用意したので泊まっていけというので、そんじゃ次の日にちょいと足を伸ばしてみるかと、久々の清水行きにしたのだ。
バリアフリー観光の推進は、まるっきりのボランティアなのだけど、全国各地でこういう余録があって、これがけっこう楽しいのである。


4年半ぶりになる東海大の水族館は、いくつかの新設コーナーがあって驚いた。
入ってすぐの『きらきら☆ラグーン』(これは、きらきらぼしラグーンと読むのか?)
以前は、円柱水槽が並ぶだけのコーナーだったのだけど、見せ方を工夫したいろんな水槽がテンコモリになっていたのだ。


上の写真のニセゴイシウツボがいた水槽はこんなことになっている。

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どひゃ〜!ウツボ橋!

二つの水槽が、ウツボの好きな細いチューブ通路で繋がっているのね。
チューブの中に大きめのウツボが入ると、もともと太いニセゴイシウツボの胴回りが屈折で強調されて、最大級のニセゴイシウツボに見える。

このコーナーに行った直後は、観覧者が誰もいなかったせいか、一番デカイ奴がこんな風にいっぱいいっぱいになって入っていたのだけど、ちょっとしたらすぐに出て行ってしまった。

それから入ってくるのはまだ小さいやつばかり。
どうやら、人気(ひとけ)のない時には、気持ちのいい場所としてデカイ奴が独占し、人気があると小さい奴に明け渡すっぽい。


コチラは、流木の洞に隠れるホシマダラハゼ。
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なんかオタマジャクシみたいな魚に見えるけどねえ、これは洞の切れ目がオタマジャクシ形になっているだけで、ホントはこんな魚。

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ちょっとハゼには見えないけれど、たぶん、これがホシマダラハゼなのだ。
けっきょく「たぶん…」なのだw。

まあですね、これがホシマダラハゼだとしてなのだけど、こいつはかなり大型のハゼで、成長すると30cmくらいになるはずである。
この、たぶんホシマダラハゼも、20cmくらいはあった。

そんなハゼのヘビー級が、流木の洞に隠れて目だけ覗かせているのは、さかなクンでなくてもなんだか可愛いく感じるのである。


こちらの水槽は、水槽の底から見上げる仕組みになっている。

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下から見上げるだけなら、トンネル水槽の方がはるかにスケールが大きいのだけど、この水槽は、海底に鎮座した岩の下の様子を下から透かしたという視点で見るのが面白い。

※ところでどうでもいい自慢なんですけどー、下から照明が当たってる雰囲気を写し取ったこの写真は、とっても知能的な撮影技術を使って撮ったでございますよ。


さてこの水槽に、そろそろ老眼の入ってきた目を、無理矢理に近づけて見てみれば…。

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ほら!岩の隙間に、スベスベマンジュウガニ(略してスベマン)っぽいカニが、ちゃあんと隠れているではないか。

岩の下のどう考えても入ることのできない視点で見るって、けっこう面白いではありませんか。

まあね、ちょっとマニアックすぎる視点から見る水槽が多くて、一般的な水族館来館者にとっては、全てを理解することはできなさそうではあるのだけど、ちょっと水族館が好きな人にとっては、かなりハマってしまう展示が目白押しなのだ。
カンチョはここで、いきなり30分を費やしてしまったぞw。

関東人は、伊豆までは関東だと思ってるのだけど、その先は東海地方みたいな気持ちでいる。
でも、伊豆の付け根から清水までは、ほんの一っ飛び。
関東のみなさんも、東海大学海洋科学博物館(東海大の水族館)に、ぜひ足を伸ばしてもらいたいものなのである」。


★" 緊急告知〜!
カンチョのトークライブシリーズ「超水族館ナイト2011年冬」の前売りチケット、なんとすでに2/3まで売れてしまったとの連絡あり。
今回はどうやら、最速で完売してしまいそうですな。
というわけで、ご来場予定の方はお早めに!
「イープラス」のチケット購入サイト



●カンチョの水族館トークライブ第8弾『中村元の超水族館ナイト2011新春〜ペンギンナイト2〜』2/5(土)開催決定〜! 売り切れ必至の楽しいライブです。
チケットは元旦から発売開始⇒東京カルチャーカルチャー:イベント詳細


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昨夜は、超水族館ナイトでおなじみ東京カルカルのPD兼司会者のテリーさんと打ち合わせ&忘年会。
しかし新宿あたりは、忘年会シーズンにクリスマスシーズンが重なり、さらに金曜日ということで当然どこも満席。
しょうがないので、ホテルのメインバーを予約し、7時頃だと空き空きのバーで飲み食いしたのでした。バーでの食事をカンチョは『男飯』と称しておりますw。


さてさて、すっかり間が空いてしまった京急油壺マリンパークの話題に戻りますぞ。

油壺マリンパークでは、10センチくらいの小さいタコが大人気だった。

メジロダコ〜!
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どこが眼白なのか、まるで分からないのだけど、これがまた可愛いタコさんなのである。
水槽のガラス窓にへばりついて、愛想をふりまいている姿なかとてもキュート。

まぁもちろんね、あまりに小さいから見逃しちゃうお客さんの方が多いくらいなんだけど、このタコを発見したお客さんたちは、もう写真撮りまくり。

それほどにキュートでラブリーでフォトジェニックなタコさんなのよね。


背伸び〜!
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この子、基本的にこの貝殻から外に出るのが嫌みたいで、ここから動こうとしない。
ヤドカリ系軟体動物か?(そんな分類はありませんw、カンチョ分類学です)

ご存じのとおり、タコとかイカとかの起源は、はるか数億年前にまでさかのぼった、オウムガイーアンモナイトの時代にある。
殻を持った祖先が、オウムガイのごく一部を残して絶滅してしまったのに対して、タコやイカは重い貝殻を捨て、魚に対抗できる遊泳力や、姿や体色を変化させる能力を持つことで生き残った。

でも、タコたちは、アンモナイトが持っていた貝殻の安心感を忘れられないんやろねえ。
穴蔵とか、窪みとか、蛸壺とかが大好きやもん。

特にこの子は、マダコが蛸壺に入りたがるのとは違って、同じ軟体動物の貝が作った炭酸カルシウム製の貝殻に愛着があるのだ。

「…あるのだ」などと言い切ってしまったけど、科学的根拠などはもちろんありませんw。
さらに言えば、推論でさえもありません。いわゆる「カンチョ説」です。


メジロダコくん、精一杯背伸びした後は、貝殻の中に戻った。

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ほ〜ら、なんかもう、すっかり貝殻と一体化してる。

……とここで、カンチョ説を裏付ける記述はないか?と検索していたら、すごい記事を発見した。


おぉう! 貝殻を担いで歩くタコ。
なんとメジロダコは、マジもんのヤドカリ系軟体動物だったのだ!。
やっぱり、アンモナイト時代のことが忘れられないタコではないか!

でも、このナショジオの記事は、貝殻ではなくココナツの殻を宿にしているメジロダコ。
炭酸カルシウムに愛着があるはずというカンチョ説は、ここで脆くも崩れてしまったのでした……。

あ〜つまらんっ!


●油壺マリンパークの、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒神奈川県の水族館記事リスト

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ウォットの獲物たち。

この日曜日、ペンギン会議全国会議に初参加し、その後、全国バリアフリー旅行推進の打ち合わせで島根県松江市に飛んできた。
ペンギン会議は想像以上に面白かった。
それにしても、社会科の先生である上田先生がペンギンの研究をし、水族館の関係者であるボクが社会づくりに一生懸命になってるって、ボク的にはとても楽しい現象なのである。

※ウォット前話⇒「初ウォット〜!」

さてさて、初ウオット初取材のはずなのに、さらに特別に水中トーキングをしてもらったにも関わらず、一眼レフを持ってこなかった絶体絶命のカンチョ。
コンデジ愛機、LUMIX-LX3(電池残量1/3)の機能をフルに使って、WEB水族館にウォットのページを作ることのできる写真を撮るべく、ミッションインポッシブル〜!


まずは、館内を案内してくれた女性スタッフのイチオシ生物を、何が何でも撮らねばならない。

アカメの幼魚。
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女性スタッフさんは、もう、このアカメの幼魚ラブなのだ。
でも、確かに魅力ある。

まだ身体に模様を残しているので、成魚のアカメの印象はまったくないのだけど、ルビー色の目が、オレはアカメじゃ〜!と主張している。

なぜだか知らんのだが、浜名湖あたりには、いるはずのないアカメが毎年漁獲されるのだとか。
しかも全て幼魚である。

きっとおそらく、四万十川あたりで大水があったりすると、川でのんびり暮らしていたアカメの幼魚たちが海まで流されるんやと思うの。
その後、流れ藻についてやってくる死滅回遊魚みたいな感じでやってくるのではないだろうか?
もちろん、いつもの科学的根拠無しなカンチョ説なのであるw。
尚、本当の理由は、まだ解明されていない。


浜名湖は海と繋がった湖だから、思いっきり海の子、ミノカサゴもいる。

イメージ 2

なんか、栄養状態のよさそうなミノカサゴ。
ちょと食べてみたくなっちゃったボクは、ヘンな人だろうか?

カサゴなんやから、美味しいような気がするのだけどなあ。
どなたか、食べたことある人いますか〜?


いかにも海の中っぽい絵も撮ってみる。

イメージ 3

ウォット自慢の半トンネル水槽。
頭上からの光を入れて撮ってみた。

写真撮ってるみなさんに、秘密のいいこと教えて上げる。

水槽のフラッシュ撮影はストロボ光が反射するので、コンデジではとっても難しい。
それで一般の方には、水族館ではストロボは使わないように言っている。
でも、トンネル水槽のように凹型になった水槽だと、カメラを少し斜めに構えるだけで、ストロボ光は反射しないのだ。

アカエイなんかだと、こんな風に逆光でも真っ白なおなかが飛び出すから、一度やってみるといいよ。

尚、逆に、凸型になっている水槽は、どんなに頑張ってもストロボ光が反射して、レンズがバッチリ拾ってしまう。
詳しい原理はうまく説明できないんやけどねw。



さて、2階にある『開放実験室』では、カニとエビがいっぱいいた。

コチラは、キンセンガニ。
イメージ 4

キンセンガニ、なんかちょっと可愛くないっすか?

丸いカラッパのような…。
足の短いコブシガニのような…。

そしてこいつが水槽の中に、いっぱいいるのだけど、時々泳ぐのね。
そんで、泳ぎ方がまた可愛いのね。

でも悔しいことに、泳ぐ姿はコンデジでは無理でした…(T_T)。
あぁ、一眼持ってたら、きっとお気に入りの一枚なのがゲットできたのになあ……。
自業自得じゃ! ハイ(T_T)


そして、キンセンガニと来たら、
えっと、たぶん、ギンポです。

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なんでキンセンガニと来たら、ギンポなのかっていうとさ。

キンセンガニ=金銭蟹、ギンポ=銀宝やからですよ。
金、銭、銀、宝、スゴイことになっとりますぞw。

この2枚。拝んどくと、年末ジャンボ3億円当たるよ!

まあ、そんなことは置いといて…。
このギンポ、ちょっといいと思わないっすか?
ギンポのウネウネ感、撮ったどー!な。

実はカンチョ、長モノ撮影には、かなり真剣に取り組むタチなの。
長すぎて、カメラのフレームからはみ出る奴を、うまく収めたときの気持ちは、いつも言ってる銃で仕留めた感とはまたちょっと違う、網で捕った感が強いんよなあw。

さらに、写真に長モノの特徴が出るとさらに嬉しい。
ていうか、なんとか特徴を出そうと、マジで真剣になってしまうんよね〜。
もちろん、構えてるカメラが一眼だろうがコンデジだろうが、関係ない。
特に今回は、なんとか捕らえとかんとマズイ状況というのもあったしね(^^;。


というわけで、ウォットでの長モノ、渾身の捕獲は…。

ハモ!
イメージ 6

これ、ハモよね? アナゴでもウナギでもないよね?
(渾身の!とか言いながら、種名の方の自信がないのが悲しい…w)

ホントは浜名湖やしさ、ウナギのこんな姿を撮りたかったんやけどね。
ウナギはグータラこんなパフォーマンスしてくれなかったから、親戚のハモを激写することにしたのだ。

この子はねえ、写真撮り始めたら、なんと何度も同じルートでグルグル回ってくれ始めたんですよ。
「撮って!撮って!」アピールですな。
こういう行動は、電池切れ寸前のコンデジ撮影にはとてもありがたいこと。

しばらく、そのルートを観察し、一番いい射撃場所を決め、ピントはマニュアルで距離合わせして待ち、スコープに入ったところを素早く撃つ!
もう気持ちはすっかり、ゴルゴ13。

ハモを仕留めたところで、バッテリーはウルトラマンの胸みたいにピコピコと赤く点灯し始めた。
カンチョ13は、まるで何事もなかったかのように、ウォットを後にしたのであった。



●初ウォットのその1はコチラ ⇒初ウォット〜!


●中村元の超水族館ナイト2010夏ライブレポート⇒W杯日本VSオランダ戦の真っ最中にペンギン好きで超満員!キュン死続出!

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初ウォット〜!

昨夜は今年初の忘年会。
その後、銀座のバーで飲み過ぎて、タクシーに乗って以降の記憶がない…(^^;

さてさて、水族館の方も久々の、初体験水族館ですぞ!
今まで訪れた日本の水族館は117(うち5館はすでに閉館)。
これで、118館目の水族館となる。

浜名湖体験学習施設 ウォット〜!
あ、最後の「ウォット」は感嘆詞ではなく、この施設の名称です。

ほら、ちゃんと、表札に書いてある。
イメージ 1

なんか、えらい立派な施設。

表札なんかでっかい石造りやし。
いや、そこではない。建物のつくりだ。(ていうか、これはそもそも表札なのか?)

実はカンチョ、今まで、
「浜名湖体験学習館」といういかにも地方行政っぽい名称と、
「ウォット」といういかにも「ふるさと創成1億円」事業みたいな命名。
そしてさらに最初の頃のあっさりしたHPによって、
この施設のことを、そうとうに侮っていたのでありますよ。

地元の子どもたちが、ウナギつかみとかする、体験学習館なんやろな……。
水槽もあるらしいけど、まあ言うたかって、ちょこちょこっと並べてあるくらいやろ……。
というような想像により、今まで訪問してなかったんですわ。


ところがナント!この立派な表札! やなくて立派な建物!(3階建てですぞ)
こりゃ、思い違いをしてたかもやぞ?と反省。

そして、入館料300円を払って、館内に入れば……。


ウォット〜!  (こちらは感嘆詞です)
イメージ 2

水族館や!
正真正銘の、水族館やんか!

しかも、水槽数もかなり多い。
ざっと見たところ、今年出した最新版、『中村元の全国水族館ガイド112』を、112施設でなく100施設に絞っていても、入れるべき水族館の規模だったのである。

反省…。名前だけで決めつけたらあかんわ……。

実はこの日、地元に住む水族館ふりーくの、かんちょ(平仮名)の案内で、水族館スタッフにも紹介してもらったのだが、開口一番女性スタッフの言葉がズシンと響いた。
「来られるの、すごく待ってました」

嬉しい歓迎の言葉? いや乙女心を読み間違えてはいかん、「なんで今まで来なかったのよ〜!」という気持ちが多分に入っていたのだ。いや、もしかしたらそれが全てだったのかも。

はい、ホントにすみませんでした。
猛省です。


こんな大水槽だってある!
イメージ 3

水深5mの、半トンネル型水槽。
ダイバーのお兄さんの股間を隠しているアカエイやら、たくさんの大きなスズキやら、浜名湖の魚たちが元気いっぱい泳いでいる。
ちなみに、水深5mは、浜名湖の平均水深なのだとか。

そして、ダイバーのお兄さんは、ただ潜っているだけでなく「水中TVトーキング」なる解説ショーをやってる最中なのだ。

この「水中TVトーキング」の開催日は、日曜と祝日だけ。
ところが、ボクが訪れたのは先週の土曜日。

実はですな、前日の蒲郡アカザエビ宴会で、元ウォット職員だった竹島水のTくんより、水中トーキングは土曜日はやってないことを聞いたカンチョ、
「えー!明日もやってくれって言うてよ〜」と、ワガママ言ってみたの。
そしたら、Tくん、マジで電話してくれちゃって、特別ショーが実現したというワケです。
いやあ、重ね重ねホンマにすんませんですぅ……。

ちなみに、Tくんの電話の相手であり、「すごく待ってました」の女性スタッフが、左角で司会してる彼女。
可愛くて、ハキハキしてて、とても素敵な方でした。
いえいえ、ヨイショしとかなくちゃという気持ちで言ってるのではありません。ちょっとあるけど。


穴から手を入れることのできる水槽。
イメージ 4

さすが体験学習施設ですなw。

チビッコたちは、水槽に穴が空いてても水が漏れてこない原理の不思議さなど、まったく関係なしで、ニモと遊ぼうと水中で無心に手を振っていた。


さてしかし。
こんなに、とっても立派な水族館に初めてやってきて、「待ってました」と言われて、さらに予定にない水中トークショーまでやってもらって、実はくだんの彼女に館内を案内までしてもらって……。

賢明な読者のみなさんは、竹島シリーズで気付いておられるだろう。
それって、ヤバくない?
そう!この時カンチョの持ってきたカメラは、ちっちゃなコンデジ一台やったんよね。
それがまた、バッテリー残量1/3ときてる。 シャレにならんぜ、おい。

当初はこっそり立ち寄るつもりで油断していたカンチョは焦りまくり…。
この後、竹島水族館の時以上に、すさまじく気合いの入った、コンデジ撮影が始まったのは言うまでもない。
さて、その成果はいかに? 

※次話に続く⇒「ウォットの獲物たち」



●カンチョの水族館トークライブ第9弾『中村元の超水族館ナイト2011新春〜ペンギンナイト2〜』2/5(土)開催決定〜! 売り切れ必至につき、チケット販売開始の情報をいち早くゲットのために、12月中旬からこのサイトを毎日チェックして下さい。


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