ブログ水族館/中村 元

次回『中村元の超水族館ナイト』は2019年2月24日(日)の開催。前売り発売は1/24です

裏版!!全国水族館ガイド

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なんということでしょう。
秋田から帰ってきて、再び九州に来ているカンチョです。流浪の民です。

そしてなんということでしょう。
前回、一週間以内に出の山水族館のその2をUPすると言いながら、ほぼ一ヶ月経ってるではないですか……。

すんません。近頃、約束が守れない男になってきてます。
いや、本業である水族館プロデュースでの約束は守ってるんですけどね、それを守れば守るほど、本業以外の約束が守れなくなってしまうわけで。
なんちゅうか、どうやら自分で信じてる物事処理能力というかスピードが相当ダウンしてるっぽいです。認めたくないけど、やっぱり歳なんやろなあ。

さて、出の山水族館。

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出の山水族館その2は、巨大に育った熱帯魚たちを紹介するんやったですな。

こちらの熱帯魚たちも、そうとう歳くってて、水族館の小さな規模に対してそれぞれかなりでっかい。
巨大魚系は、ほとんどがこの宮崎県最大の円柱水槽にいるのだけど、
特に目立つのが、レッドテールキャット

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なかなかのドヤ顔です。
ボクがドヤ顔て言われてるんは、こんな顔のことなんか…と、ちょっとくじけてしまうけど、まあ確かにこんな顔してるときあるなあw。

おたがい歳のせいなんかなあ。
うん、そうしとこ、歳のせいなんよなあ。

いや、ホントはたぶんね、顔のデカさのせいではないかと思うんよ。
ナマズはみんな顔がでっかいやん、ボクもまあ負けずに顔がでっかい。

その証拠に、顔が細いアリゲーターガー。

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ホントはこっちの方が、レッドテールよりも大きいのに、わりと目立たへんのよね。
でも、長さも太さもアリゲーターガーで国内最大級の一つと言っていいくらいでっかい。ちょっと感動するよ。

やはり迫力の巨大さを誇る油壺のガーといい勝負なんではないかな。もしかしたら長さはこっちの方が大きいかも。
そして、円柱水槽なので、レンズ効果でさらに大きく見える。

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ただまあ、顔もレッドテールよりは細いけど長でっかいから、まあそれなりにドヤ顔してる。
やっぱり、顔デカ=ドヤ顔説は成り立つかも。

実はこの水槽のかつてのドヤ顔巨大魚は、ピラルクーやったんやって。
ピラルク-も顔でっかいもんねえw。


ドヤ顔といえば、個水槽にはアフリカ肺魚もおるよ。

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なかなかええ男っぷりの顔、(オスかどうかは知らんけどw)

それにつけても、各地の水族館でアフリカ肺魚の顔を見るたびに、北の大地の水族館の故超巨大肺魚を思い出して、ちょっと辛くなるカンチョです。
あいつはすごかったなあ……。


そしてデンキウナギもほれっ!

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太いやろー、でっかいやろ−。

北の大地の水族館は、魔法の温泉水と地下水によって、魚が大きく美しく育ちやすいと思われるのだけど、どうやらこの出の山水族館の魚たちも、豊富な湧水によって立派に育ってるのではないかと思うのです。
⇒出の山の湧水池

実は、この水族館の隣にはチョウザメの養魚場があって、湧水で飼育されたベステルはしっかりキャビアを生産してる。
先日、北大のチョウザメ博士に聞いたところによれば、出の山キャビアは日本国内でかなり優秀な生産地なんやって。

九州でキャビア……。
それもこれも、九州の豊かな湧水のなせる技なんでしょうなあ。

う〜ん、カンチョも毎日湧水を飲んだら、能力若返るかなあ……w。


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2ヶ月くらい前に鹿児島県霧島へバリアフリー観光の講演に行ったとき、鹿児島空港から車で1時間くらいの宮崎県小林市の『出の山水族館淡水水族館』に初訪問してきたよ。(出の山は「いでのやま」と読むらしい)
失礼ながら、想像してたよりもちゃんと水族館やったのでちょっとビックリ。
今夜は九州にいるので、こちらをご紹介します。(いつものことながら今回もコンデジ写真でごめんなさい)

宮崎県にある水族館は拙著『中村元の全国水族館ガイド115』では、高千穂淡水水族館すみえファミリー水族館というきわめて小規模な水族館しか紹介してなかったのだけど、こちらもその例にもれなく小規模水族館。
どうやら宮崎県は小規模水族館の聖地らしい。
しかし! この出の山淡水水族館に、宮崎県で最大規模の水槽があった。

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どうやこれ!この水槽、けっこう大きいよなあ。

水槽が大きいだけではなく、展示されてる魚たちもかなり大きい。
レッドテールキャットとコロソマはおそらく九州の水族館で一番大きいし、アリゲーターガーにいたっては、全国でも1位2位を争うくらいの大きさではないかと思う。
かつては、ピラルク-もいたらしいのだけど、あまりに大きくなりすぎてこの水槽ではうまく泳ぎ切れずに死んだのだそうだ。

そこでボクはふと、北の大地の水族館=山の水族館を思い出したわけさ。
「出の山淡水水族館」と「山の水族館」、なんか妙に符号が合うやんか。
規模も小さいし、九州でもぜんぜん知られてない。
しかも、湧水での飼育と、温泉&地下水での飼育。
やっぱり水がいいと魚は大きく育つんではないかな……。

ここの巨大な熱帯魚たちのことは、次回に紹介するとして(はい、次回は今週中に出しまずぜ)、湧水池があまりに美しかったのそちらをまずご紹介。
水族館の裏にある湧水池がこれ。

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なんちゅう美しい光景なのでしょうか。

2ヶ月前に訪れたそのとき、フェイスブックとツイッターで軽く紹介したら、すぐに地元の人から「癒やされる場所です」とのコメントがあったんやけど、きっとそれは出の山淡水水族館だけではなく、この湧水池の風景も込みの話やったんに違いない。
というわけで、もう一枚ね。

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どうよ!この水草の美しさ。
九州には湧水池がいっぱいあって、ボクはけっこう好きなんやけど、この出の山水源の美しさには参った。

そして、美しい水源池には美しい日本の生物が似合う。

アユ
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テナガエビ
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アカメ
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う〜ん、水槽がちょっとなんだかなんやけどねw。
でも、魚体は美しかったよ。

そして、オオサンショウウオも!
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水槽はやっぱりちょっとなんなんやけど、その実、すごくよく見えるというのがポイント。
しかもどうやら3匹くらいいるんよね。

魚体の美しさ、地元の魚たち。これも北の大地の水族館と同じやんね。
かつての山の水族館に似てるかも…とちょっと親近感を覚えたというか、これは応援してあげなくちゃなぁと思ったのでした。

というわけで、このところ更新の頻度が少なかったのを返上して、できるだけ今週中に、次回は出の山淡水水族館ででっかく美しく育った熱帯魚たちの紹介を続けてご紹介したいと思っておるところであります。

それにしても、まだまだ紹介する水族館は増えていくねえ。
『中村元の全国水族館ガイド115』の全てを回ろうとされている水族館マニアのみなさん、全館制覇にはけっこう遠いかもしれませんぞw。

出の山淡水水族館の公式HPはコチラ⇒小林市HP

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この記事はマリンピア日本海のリニューアル#1の続きです。

マリンピア日本海のリニューアルをそこそこ観察しながら、リニューアルの対象にはなっていなかったけれど、気になった場所はやっぱり日本海コーナー。

そこで大歓迎してくれたのがこの可愛い子。
たぶん、イサゴビクニン?(例によって、お魚博士のみなさん教えて!)

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最初チラっと目が合ったので写真を撮り始めたら、ずんずんこっちへ近寄ってきてくれた。
なんかね、「キタ〜!やっと注目された〜!」みたいな感じw。

そのうち「ドヤ顔も撮って!」「全身撮って!」「腹ビレの吸盤撮って!」と泳ぎ回り、ポーズをとってくれた。


ドヤ顔撮って〜!
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胸ビレの吸盤撮って〜!(吸盤ていうより髭男爵の胸当てみたい)
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魚が、ワンコのようにじゃれてくる、こういうことは時々あるのだけど、これだけの大物の魚にされると正直言って嬉しいですw。

そして思うのでした、この子たちをフィーチャーできるような展示を開発できないか???

深海は、ダイオウイカの初撮影成功で最近すごくフィーチャーされているのだけど、一方で水族館の展示はたいてい"暗い"、"小さい"、"動きがない"、でめちゃくちゃ地味。
お客さんもなかなかちゃんと観てくれてないんよね。


こちらは、わりとどこの水族館にもいる深海系魚オオクチイシナギ

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この子なんかも、けっこうな大物で、しかもタカアシガニなんかとは違って、ちゃんと泳いでいてくれる。
1.5mクラスのが2〜3尾泳いで、時々口をグワっとか開いてくれたら、もうチビッコは泣いちゃうくらい迫力あると思うんよ。


そんなに深海やないけれど、シキシマハナダイとかアズマハナダイはめちゃ美しい。

アズマハナダイ (スネ夫顔です)
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伊豆三津シーパラダイスでは、サクラダイ中心のけっこう美しい展示があるけど、他ではあんまり見ない。
ハナダイの仲間を見るたびに、この美しい魚たちを引き立てて、お客さんに興味をもってもらえるような展示ができないもんやろか……といつも思うのである。


暖流系やけど、ハナハゼ。

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この子たちもまためちゃキレイなんよね。まるで天女みたい。
水族館で働くようになるまで知らなかった魚なんだけど、初めて漁港に魚を調達に行って海を覗いたらいっぱいいた。
その時から、天女みたいや!と思って今にいたってる。

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当時は、これを見たとき「きれいやからすくってきましょう」と上司に言ったら、「スレて死んでしまうからあかん」と言われたけど、それが今ではちゃんと展示できてる。
そんなんやったら、あの初めて見たときの感動をなんとか観覧者に共有してもらえる水槽ができないか……と、やはりいつも思うのである。

深海の魚とか、こういう地味に展示されてる美しい魚たち、みんな上のイサゴビクニン?みたいに、ホントは注目されたくてされたくてしかたがないにちがいない。
だって、たくさんの人たちから見てもらうために、嫌々水族館なんかに連れてこられてるんやもん。

そして……。
日本海って、大きめの湖みたいなのに急深の深海があって(最深部3,742mもあるらしいよ)、かと思えば対馬暖流が北海道まで達してたりして、ちょっとミステリアスな海やないですか。

それで、その日本海のミステリアスな魅力を、観覧者にどひゃー!と言わせるほどに見せてくれてる展示ってつくることができるんやないかなあと、マリンピア日本海に行ったおかげで真剣に思い始めてるところです。
ていうことで、どっか、日本海側で、ボクに展示プロデュースさせてくれる水族館ないですか〜?(^^)にひひ。




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久々の水族館レポートです。
リニューアルオープンした新潟市のマリンピア日本海に行ってきたんです。
ホントなら、オープンして直ぐに行くべきな仕事をしてるんやけどね、夏休みはさすがに混雑してるやろと、9月になるのを待ってたん。 ダメな水族館プロデューサーw。

でも今回は、水族館プロデューサーとしての視点から感想を述べてみようと思うんや。
33億円を投じたリニューアル、さてどう変わったのか?


玄関がずいぶん変わってた。
元の水族館エントランスを、ヘラヤガラの口のように伸ばしたらしい。

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エントランスの印象を大きく変えるのは、リニューアル効果としてはとてもいい。
たいていのものは、第一印象というもので決まるからね。
ヒトは「一目惚れ」をする動物なのである。

右の柵の向こうも新しく増えた館内『にいがたフィールド』で、里山や田んぼのビオトープになってる。


伸びたヘラヤガラの口はエントランスだけではなく、新しい展示も増えていた。
『潮風の風景』というエリアらしい。

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観覧者は、お金を払った直後の展示なので、どの水槽も逃さず一生懸命に見ている。

ただ、視線の延長線上には水槽はなく、人しか見えないのがちょっとつらい。
水面が胸よりも下の水槽ばかりなのだ。

この日は入館者の少ない日だったからいいけれど、入館者の多い日には、お金払ったばかりで水槽を全部見たい人がなかなか水中を見ることができず、ずいぶん混雑したのではないかなあ……と思う。

う〜ん、やっぱり夏休み中に来てみるべきだったか……。
空いてる時の方が水族館は楽しめるという、仕事よりも自分の好みを優先してしまったことをちょっと反省w。


この新コーナーには有明海の水槽もあった。

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ムツゴロウやワラスボがいる。

マリンピア日本海にやってきて、いきなりサンゴ礁に有明海を水面上から見る。
日本海はどこや〜!水中はどこや〜!
…とか思うのは、たぶんボクだけで、一般のお客さんたちはここでそういうことに文句を言ったりはしないw。

ただし、何度も言うようだが、お金を払った直ぐで一生懸命観察するから、この場所の印象は記憶に残ることは確かでもある。
リピーターを増やしたい場合には、そのあたりのことも考慮するべき……とか頭の中にメモするボクw。


そしていよいよ、日本海!

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あれっ? 目立った変更はないぞ?
いや、以前はこの日本海大水槽の上に、夕陽やらなんやら日本海の一日の動画が流れていたのが、逆にホリゾントライトだけに簡略化されてる。

そして、水槽の下に行っても……。

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マリンピア日本海のメインである日本海大水槽は昔と変化はない。
なんか水を抜いて大改修したとかニュースを見たことあるから、けっこう期待してたんやけどなあ。
色もちょっと緑っぽくて日本海の澄んだ雰囲気がなく、思わずじぇじぇじぇ?と叫んでしまった。朝ドラあまちゃん観てないのにw。

そして実は、この大水槽以降は、メインの展示はほとんど変わってはいなかったのだ。
再び、じぇじぇじぇ?


大きく変わっていたのは、その大水槽の前のホール。
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美しく改装されてた。
全体的に館内も、かなり美しく改修されてはいた。

そして、新たに出来たのが、体験ラボやキッズコーナー。
これらは、言うまでもなく閑散としてる。

体験ラボ
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なるほど、教育を主目的とした水族館なのである。
リニューアルは、老朽化の修繕と、教育施設の充実が目的だったらしい。

もちろん、それはそれでアリだし、オーナーである新潟市の考えだからいいのだけど、東京から強硬日帰りでやってきた身としては、ちょっとガッカリなリニューアルだったのはいなめない。

視察出張だからとわりきってみても、
水族館を大人を集客できるハイカルチャーと位置づけているボクには、あまり参考にはならなかった。
もちろん、この水族館は新潟市民のものであって、我々のものではない。そこは理解しなくちゃあかんよね。
だから、観光客がぶつぶつ言っても始まらないというわけであるよ。


ただ、最近の水族館でよく見かけるキッズコーナーには、ボクはどうも違和感を覚える。

キッズコーナー(ただし小学生は利用できないから幼児コーナー)
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本来は、ハンズオンの展示から流行りだしたのがキッズコーナーよね。
それが小学生も利用できないというのは、どういうことなのだろうか?

ウツボの滑り台って、ゾウの鼻の滑り台と同じやんね。
ハンズオンとはだいぶ外れてると思うよなあ……w。


すみません、久々の水族館レポートにも関わらずけっこうネガティブな感想で。
あくまでもボク個人的な、マスカルチャー的視点であると思って下さい。
次は、それでもボクがとっても気に入った、可愛美しい生き物たちを紹介します。


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先々週、ダッシュで行ってきた男鹿水族館GAO。
ホントの目的は、ひれあし館とかボクがちょっと関わらせてもらった改修工事を見に行くためやったんやけど、シロクマの赤ちゃんがあんまりにも可愛すぎて、まずはシロクマ赤ちゃんの写真からです。

『アタイはシロクマです。ホッキョクグマやけどシロクマです。秋田では。
 名前はまだないよ。クルミおかんの娘です。』 ※6月3日に「ミルク」と命名されたそうです。

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女の子なんやけどね、もうめっちゃくちゃ元気よく走り回って、そう「ゴムまりのように」っていう表現があるけど、カンチョの57年の人生で、最もゴムまりのように見えたのがこの子。
雪山に駆け上ったり、母ちゃんにじゃれて走り回ったり、いつまで観てても飽きない。

観覧ギャラリーから観てるとぜんぜんこっちを見てくれえへんのやけど、飼育スタッフだけが行ける屋上の観察場所に行ったら、めちゃくちゃ意識して立ち上がった!

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はい、もうワンコみたいなもんです。
あるいは、生きてる白いテディベアみたいなもんです。可愛すぎる。

でも実のところ、こういう光景は、札幌の円山動物園でも見られる。まあ動物園的光景なわけですよ。
GAOは水族館、やっぱり水族館らしい展示と言えば水中やんね。

ちょうどたまたま、ボクが訪れた日の3日くらい前から、クルミおかんはこの子の泳ぎ訓練を始めて、やっと水中に自ら入ったり泳いだりをし始めていたんよ。ラッキー!

オモチャを持って水中に入り、娘に「ホレホレ、これで遊ぶんおもしろいんな〜w」と、オモチャを見せびらかすクルミおかん。

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子クルミは、何度もそれにつられてプールに飛び込んでる。
そしてまた、飛び込もうとしてるとこ。

ジャッバーン!

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続き写真ではないけどね、まあこんな感じ。

そして水族館ならではの水中赤ちゃん!

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で、飛び込んだはええけど、すぐにこれですわw。

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『アカン!アカン!おかん、やっぱうちよう泳がんわ!』と、あわてて陸地へw。
このときのあわてようていうたら、そりゃ面白い。


そうやって浅瀬にたどり着き、とりあえず水中に座るだけ座って、一息ついてる子クルミ。

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ちょっと、しょげたような顔してるw。

そして、クルミおかんが『大丈夫やって』と言ってる風に笑ってるやんねw。


でも、子クルミは、もうすでにちょっとは潜ることもできる。

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いやあ、水族館ならではのこの写真撮るために、まあどんだけ粘ったか……。
ていうても、全部合わせて1時間くらいやけどねw。

最近は、この子クルミを撮影しに、300mmとか500mmの望遠担いだ動物園カメラマンさんたちがやってきて、一日中とか数日にわたって粘ってることがあるんやって。

この水中こそねえ、水族館の特徴であり、ホッキョクグマの特徴なんやから、ホッキョクグマファンのみなさんは、今こそ男鹿水族館GAOに行くべし!なのです。


う〜んと、いっぱい写真撮ってしまったから、もう一枚だけね。

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ボクのお気に入りのポーズです。
水中を気にして、思わず飛び込みそうになりながら、上手に泳げないことを思い出して躊躇してるホッキョクグマの赤ちゃん子クルミ。

きっとこれからは、だんだんギャラリーの人に興味持って、泳ぎながら近寄ってきてくれるよ。
それこそ水族館の醍醐味。
ボクが言うんやから間違いなし!行くべし!行くべし!行くべし!


あ〜!ところで、『中村元の超水族館ナイト2013夏』の開催はもう来週末の15日(土)。
前売り券、絶賛発売中やから、みなさんこぞってお越しくださいね〜!
前売り券購入⇒PCからはコチラ、⇒携帯からはコチラ


●男鹿水族館GAOの、これまでの記事と写真のリストはコチラ ⇒東北の水族館記事リスト

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