Kapok の投資レポート

個人投資家のKapok が投資について調べたこと、考えたことを綴っていきます。

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インデックスファンドの成績と、ベンチマークとの乖離の要因の一つに「為替評価日較差」というのがあります。為替評価日較差とは、インデックスファンドの基準価額の算出に使う為替レートと、ベンチマークが使う為替レートが異なるために、出てきてしまう乖離です。

例えば、インデックスファンドの1つである「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の運用報告書によると、このファンドとベンチマークが採用する為替レートは、以下のように異なります。
為替評価レートの時間差(当ファンドは当日の三菱東京UFJ銀行公表仲値、ベンチマークは前日ロンドン16:00時点のWMロイター社公表仲値を各々採用する)による影響を受けます。

 
 
私は、為替評価日較差に対するインデックスファンドの情報開示は全然足りていないと思います。例えば、先ほどの「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の第7期 運用報告書では、「為替評価日格差要因 △1.2%」としか、パフォーマンスについての記述がありません。

「どの通貨が期間の始めと終わりに、それぞれどのくらい変動したから、結果として1.2%下方乖離した」と、この程度は詳しく書いて欲しいものです。投資家の中には0.1%の信託報酬の差にまで注目してインデックス・ファンドを選ぶ人もいるため、1.2%もの下方乖離について、説明が無いというのは、不誠実な報告書と言わざるをえません。

基本的にインデックス・ファンドが売れないのは、「売り手が儲からない」云々以前に、情報開示がぬるいからだと私は思っています。


為替評価日較差要因は、「今回マイナス乖離要因となった場合、次回はプラス乖離要因になるはずだから、気にしない」という投資家が圧倒的に多いと思いますが、私はこれ、粉飾決算の温床になる気がしていて、大変に心配です。


不安となったデータを一つ
「STAM グローバル株式インデックス・オープン」 第7期運用報告書 : 為替評価日較差要因 -1.2%
「STAM グローバルREITインデックス・オープン」 第7期運用報告書 : 為替評価日較差要因 +0.5%

この2つのファンドは、
1.ほぼ同じ通貨別投資状況で、
2.ファンド・ベンチマークがそれぞれ同一の為替レートを使用しており、
3.同一期間の運用報告書

ですが、為替評価日較差要因が、なぜこれほどずれているのか、疑問です。

まあ、eMAXISやCMAMみたいな、もっとひどいファンドと比べれば、透明感のある運用報告書で、好感が持てるのですがね。
 
 
投資信託についての記事
「資産倍増プロジェクト」 専用投資信託第二弾が準備中! (10/02)
TOPIX連動型上場投資信託(1306)は、もっと運用を透明にすべき (09/30)
日本のインデックスファンドは、もっと情報の分析と公開をすべき (09/16)
みずほ MHAM J-REITインデックス・ラップ 設定へ (09/14)


 
どこかで聞いた話なのですが、紹介します。

人はいくら儲けても、まだ儲けたいと思います。
儲けてなくても、資産運用が止められない・必要以上に時間を費やしてしまう、という人もいます。
この原因についての説明です。

生き物に昔からある欲望(食欲・性欲・睡眠欲・・・)には、脳にリミッターが付いていて、その欲望が満たされると、もう欲しくなくなるという事になります。確かに「いくらでも食べられる」とか「いくらでも眠れる」とか、そういう人は異常ですよね。

ですが、「お金が欲しい」という欲望は、生き物としての歴史の中で新しい欲望であり、これにはリミッターがついていません。このため、たとえいくら儲けたとしても満たされず、まだ欲しくなる、そういう事になります。

これは投資判断を誤る要因にもなります。
また、投資に費やしてしまう時間も、必要以上に長くなってしまう要因でもあります。

儲けの観点では、本業(仕事)を頑張る方が、普通は効率的なのに、不毛かもしれないのに必要以上に「投資の勉強をしてしまう」という事はないでしょうか。


そういう意味では、「20代・30代の人は投資をするべきでない」と主張する人の意見は、一理あります。
私も必要以上の時間を投資に費やしてしまわないように、注意していきます。
 
 
 
その他投資雑感
積立投資は大負けしにくい? 〜日経平均株価長期(24年間)積立結果 (09/18)
コストと投資手法にこだわり過ぎると、機会損失してしまわないか? (09/05)
ドル・コスト平均法による積立投資の、損益額変動幅の増加について (08/22)
「長期投資家は、世界経済発展の恩恵を受け取れるか」について (08/19)


アクティブファンドは運用コストが多くかかるため、その分インデックスファンドと比較して不利な金融商品である。従って、アクティブファンドは投資対象とするべきではない。

というお話がよくあります。
誰が言い始めた事なのかは分かりませんが、私はアクティブファンドへの投資は有りだと考えます。

例えば、(信託報酬が年率3%であったとしても、)インデックスからのプラス乖離が統計的有為な差(偶然では説明できない程の差)であるアクティブファンドは、普通に魅力的です・・・よね?ファンドマネージャーの腕が良く、今後もインデックスを上回る運用成績が期待できると考えて良いと私は思います。

コストにこだわって、良いアクティブファンドを投資対象から外してしまうのは、勿体ない事だと思います。



主張:
アクティブファンドはインデックスファンドと比べ、確かに駄目なモノが多いと思いますが、良いものもあるはずで、アクティブファンドと言うだけで投資対象から外してしまうのは、「勿体ない」。


 
 
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ネット証券4社による「資産倍増プロジェクト」の専用投資信託が、3本追加されるようです。

詳細についてのプレスリリースは↓こちらです。
http://www.sbigroup.co.jp/news/2011/0930_4573.html

アジア新興国株式を投資対象としたインデックス型投資信託
 (運用会社)住信アセットマネジメント株式会社

ロング・ショート戦略による絶対リターン追求型投資信託
 (運用会社)野村アセットマネジメント株式会社

国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託
 (運用会社)みずほ投信投資顧問株式会社

以上3本の投資信託の設定を準備しているようです。

どれも結構魅力的に見えます。
投資の選択肢が広がるかもしれませんので、詳細がどうなるか楽しみです。


1.アジア新興国株式を投資対象としたインデックス型投資信託

インデックスファンドですね。前回(第1弾)の設定投信はインデックス投資家さんから「ぼったくりだ」と叩かれまくっていましたから、気を遣ってくれたのかもしれません。

私は将来、多分これ買う気がします。
ですがアジア新興国よりも、どちらかというとアジア以外の新興国、もしくはヨーロッパを投資対象としたインデックスファンドが欲しかったです。



2.ロング・ショート戦略による絶対リターン追求型投資信託

信託報酬がばっちりとられてしまう投信でしょうか、それとも驚くほど信託報酬が安く、見えにくい所で投資家の資産をぼったくる種類のものでしょうか、全容が見えませんが、野村ですし、結構黒い投信になるかも知れませんね。

いずれにしても、何年か運用を見守ってみて、パフォーマンスが良いのであれば私は投資を検討してみます。



3.国内株式を投資対象としたバリュー型投資信託

今更意味不明ですが、何年か運用を見守ってみて、パフォーマンスが良いのであれば私は投資を検討してみます。

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