Kapok の投資レポート

個人投資家のKapok が投資について調べたこと、考えたことを綴っていきます。

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自分の意見を述べておきます。
(2011年10月2日現在の私の考えです)

投資はギャンブルです。
「後のリターンを期待し、今あるお金を支払う」行為であるからです。
投資がギャンブルである事は、キャッシュフローの特性から、明らかです。

預貯金も「日本円」に賭けるギャンブルであると私は考えています。
 
 
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TOPIX構成銘柄であるサンシティ(8910)が上場廃止となりました。
http://www.tse.or.jp/listing/kanri/b7gje600000057n3-att/SUNCITY-110926.pdf

サンシティは、東北地方の大手分譲マンション開発・販売の会社です。
↓の民事再生法の適用に関する申請プレスリリースが泣かせます。
http://www.suncity.co.jp/press/pdf2011/p20110926-3.pdf

平成4年に設立され、平成19年度決算においては、売上700億円超、営業利益62億円超まで、業績を伸ばしてきた会社ですが、リーマン・ショック後は、不動産価値下落に伴い急速に業績が悪化、いろいろな努力も空しく、民事再生法の適応の申請に至ったようです。



サンシティは私が初めて買った株で、結局損切をした思い出があります。

いい会社だと思いましたが、どこがどうまずくてこういう事態に陥ってしまったのか、過去の決算短信等を読んだりして、良く考え、次の個別銘柄投資へ生かしていきます。
 
 
 
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私は持っていないので、別にどうでもいいのですが、TOPIX連動型上場投資信託(1306)は、日本を代表するETFとして、もっと透明な運用をするべきだと思います。


平成23年7月期の決算短信↓を見てみました。
http://nextfunds.jp/fund/etf_results/H23f_141306.pdf


気になる点は、設定&交換口数。
イメージ 1
 
 
発行口数と同程度の設定が行われ、交換(解約)されています。
普通のインデックス投信との比較でも、すさまじい回転率です。

まさに「機関投資家のおもちゃ」ですね。
東日本大震災など、株価が乱高下した時に、鞘取りが入ったのでは?と思います。

この売買でのやり取りの「売買手数料」としてかかったコストは、大したことがないと決算短信で分かりますが、適正価格で売買されたのか?が分からない点が大変残念です。目論見書にあるPRCが仕事をしているかどうかも(情報開示がないため)疑問です。


他にも気になった点があります。
1.インデックスとの乖離の程度・要因が定量的に評価されていません。
2.結構貸株をしていますが、株価の暴落・暴騰に耐えられるのかが心配です。



信託報酬は確かに安いので、それだけに注目した長期インデックス投資家が「リレー投資だ!」などと言って買い付けていますが、私は正直長期投資に向いた金融商品だとは思いません。不透明・不安な点が多すぎです。


日本がアメリカの様な金融大国になるには、情報開示が不可欠です。
他のもっとひどい雑魚ETFは別にいいのですが、TOPIX連動型上場投資信託(1306)だけは、日本を代表するETFとして、もっと透明で、しかも気の利いた情報開示をしていただきたいと思います。
 
 
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大前研一さんの記事のようです。

ちょうど1年前、プレジデント誌を含め複数のメディアで、世界経済には互いに連関している「4つの地雷原」があるという話をした。4つの地雷原とは、ヨーロッパのソブリンクライシス(国家債務危機)、リーマンショック以降、低迷長引くアメリカ経済とドル危機、中国の不動産バブル、そして日本のギネス級の国家債務問題である。

これらの地雷は単独で爆発することはなく、雷管がつながっているので誰かがどこかの地雷を踏めば最終的には全部爆発して吹き飛ぶ。そういう警告を私は1年前に盛んに発していた。
2011年9月25日 ここから引用


日本国債デフォルトも心配ですが、経済危機の火種は至る所にありますね。
分散投資と自分への投資の重要性を再認識させられます。
 
 
 
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世界人口増と共に経済は発展し、それに伴い株価指数は上昇するはずだ。市場平均であるインデックスファンドを保有する事で、その恩恵を享受することが可能となる。
 
 
という主張があります。
これ、所詮売り手の論理ですよね。

インデックスファンドを持っていても、普通、世界経済の発展の恩恵は享受できません


そもそも株価は、将来予想される一株利益(を現在価値に割り引いた値)と、一株当たりの純資産で決まりるはずです。世界人口増にともなう経済発展なんて、既に株価に反映されていると考えるのが筋です。

経済発展したとしても、それが皆の予想通りの発展であれば、インデックス投資家は儲ける事ができません。信託報酬等、コストの分だけ損をするはずです。

※経済発展の進行が予想以上であった場合には、インデックス投資家は確かに儲ける事ができます。
※リスクに見合うかどうかは分かりませんが、インデックス投資家はリスクプレミアムを受け取ることができます。




「インデックスファンドを持っていれば、世界経済の発展と共に、株価の上昇を享受できる」という思想が結構あるようですが、これは「自分は世界経済の発展を知っているが、市場は知らない」と言っているのと同じです。これは迂闊な思想なので、信じてはいけませんね。
 
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