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龍馬伝が大人気だ。
福山雅治(のキャラ)が日本中の老若男女を魅了している。
でも坂本龍馬と言えばやはり“司馬遼太郎”の“竜馬がゆく”。
TVに触発され、5月の連休明けから読み始めて、ようやく第7巻(全8巻)まできた。
若い頃、30代後半、そして今・・・
10数年ぶりに再会した“司馬遼太郎”の“坂本龍馬(観)”だが、以前とは微妙に違う世界観・人物像として心に入ってくるのはなぜだろう・・・
様々な経験をさせていただいたこの10数年、好むと好まざるに関わらず訪れる“心身の変化”によって、同じ風景を見ても同じものを食べても同じ酒を飲んでも、そして同じ本を読んでも、その結果としての感動は変わってくるものなのだろう。
変化のひとつは、主人公(坂本龍馬)が関わる(を取り巻く)人物たちへの関心のようだ。
第7巻では、龍馬は31歳ぐらいになっているが、19歳で千葉道場の門を叩いてからの年月、多くの人物たちによってめまぐるしく“転機”が創られていく。
その人々への関心が昔読んだときよりも高くなっている。
やはり“CDA”になったからだろうか?
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