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昨年末から、坂の上の雲8巻、龍馬がゆく8巻、飛ぶが如く10巻、峠上下巻を、飛行機や新幹線や地下鉄の移動時間を使って、月に4〜5冊のゆっくりペースで、10数年ぶりによみかえしてみましたが、30代の頃とは全く違った感覚で心に沁みこんでくるのに少々驚いたことは、以前このblogでも書きました。
その場面や情景が、登場人物の心情と絡み合いながらなんともリアルに複雑に描かれて、ついつい引き込まれていきます。
特に文章の柔らかさというか、少々難解な表現にうけとれる“2重3重に深く表現される間”というか、なんともいえず好きです。
前職を辞めてからは、小説は浮気をしたことがありません。
9月に入り、他の長編を読み返そうかと思っていましたが、最近立ち寄った本屋数件で、短編モノを集めたものなどが意外とたくさんあるのに気づきました。
韃靼疾風禄上下巻、空海の風景上下巻、馬上少年過ぐ、ペルシャの幻術師、城をとる話、豊臣家の人々、果心居士の幻術、新撰組血風禄、人切り以蔵、大盗禅師、軍師二人などなど・・、“司馬遼太郎が考えたこと”は全15巻、これは小説ではないので5巻まで読んでちょっと休憩中です・・
長編は読破しましたが、初期の短編ものはあまり読んでいなかったので、これからしばらくはこちらを頑張ります!
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