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「男児志を立てて郷関を出づ 学若し成る無くんば復還らず 骨を埋むる何ぞ期せん墳墓の地 人間到る處青山有り」
先月からまた司馬遼太郎を読んでいる。
ほとんど読んだつもりでいたが、ネットで調べてみたらまだ多くの未読本があった。
花神もそのひとつ。
主人公は「大村益次郎(村田蔵六)」
医者で、馬にも乗れず、剣もできないのに、幕末維新の長州藩総司令官になった男。
前述の詩は、家業(町医者)を継ぐべく、適塾の塾頭を辞めて田舎の周防へ戻る道すがらの話。
この詩を読んで、今の自分自身の思いにどこか近いものを感じ、なぜか落涙した。
この年になってまだこんな思いを持っているようだ・・
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2012年08月23日
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