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永徳の檜図屏風
2015/3/10(火) 午後 9:23
トーハクに行ってきた。
狩野永徳の檜図屏風がお目当てである。
修復後初のお披露目だそうだ。
近くで見ると、その筆さばきの豪快さにホレボレする。
離れて見れば、そのオーラに圧倒される。
当時の絵師たちは、注文主たる権力者の好みに沿わないと命の危険があった。
加えて、大量の注文、弟子達やら家門やらへの責任など、永徳さんも大変気
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売れ線と独りよがり
2011/7/30(土) 午後 2:24
売れっ子作家を「売れ線」といって揶揄する人々がいる。
創作者Kはそれに対して「売れ線」の何がいけないのかと思うのであった。
そもそも、巨匠と呼ばれる人のほとんどは、まさに「売れ線」を徹底的に追求しているではないか。
売れ続ける仕事をすることがいかに大変か。
売れ線=迎合とは違うのだ。
受け手にどのように自分のメッセージを伝えるか、
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海外流出文化財
2011/5/8(日) 午後 8:52
海外に文化財が流出していると嘆く人がいる。
創作者Kはむしろ、それでよいと歓迎している。
なぜなら、そのお陰で、優れた作品が世界中に知れるきっかけになったし、
地震大国日本で、文化財が被災して失われた場合、
同一作品ではないにしても、他の傑作は海外で生き延びられるからだ。
それに、日本人が自国文化を大切にせず、その良さを理解し
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